昨日来たOSの16は、朝の5:30頃にどっかへ行ってしまいました。
さすがに寝ていたので、レシーバーを入れても聞けるのはディパーチャーだけ。
コールサインは前日と違っていましたが、三沢の部隊ではなさそうなので、ほぼ間違いないでしょう。
ただ、MQEへ向かったらしいということは、昨日はオーサンから来たのかなあ・・・
さて、初めてのオーサンへの旅、本日は道中編です。
このブログでは初登場。青森空港ターミナルビルです。
今回は期限が迫るANAマイルを使ったのですが、三沢にANA系列は就航していないので
必然的に青森空港を使うことになりました。
青森空港は青森市から南へ約10km。山の上にあるので夏場は霧、冬場は雪が多く、
最近は除雪隊のホワイトインパルスが売出し中ですね。積雪量は三沢の3倍以上です。
三沢からだと約90kmで、朝方だと100分程で着きますね。冬はあまり利用したくないですが。
この日は朝から雨模様。
ANAはダッシュ8しか来ていないので、オープンスポットから。
道中はずっと雲の中でした。地上が見えたのは着陸寸前です。
高知空港に胴体着陸したのは2007年のことでしたが、Q400に乗るのは実は初めてでした。
揺れるときは、なんか横滑りしているような感覚で、酔いやすいかなと思いましたが、まあ小型機ですからね。
着陸時のリバースが強烈でビックリした。
到着したのは伊丹空港です。
ANAは青森-羽田を飛ばしていないので、何年ぶりでしょう伊丹空港にやってきました。
まあ、青森-新千歳-羽田なんてこともできたのですが、羽田-ソウルに空席がありませんでした。
伊丹と関空の経営が統合されて、国際線乗継客はリムジンバスを無料で使うことが出来ますよ。
時間があればとりあえず来るでしょう。
551蓬莱の豚まんを食べてからスカイビューにやって来ましたが、カメラを出して重大なことが発覚しました。
あれ、レンズキャップにタムロンって書いてあるぞ・・・?
18-300ではなく、28-75を持ってきてしまいました・・・
APS-Cの場合、28-75は飛行機撮影では一番使わないと言ってもいい焦点距離。
地上展示を撮るには長すぎだし、滑走路上や飛んでるところを撮るには短すぎ・・・天を仰ぎましたね(笑)。
いや、10年以上持っているということは、いいレンズなんですよ。ただ、シチュエーションが・・・
スカイビューでも75mmは短すぎで使えません。ゴーヨンで撮りましょう。
エバーの新塗装初めて見た。尾翼の緑がそのままボディに降りてきてるのね。
以前は便数が少ない時間帯はAランで着陸もしていたと思いますが、今はほぼBランに誘導しているようですね。
ランウェイ06だと近距離便は上がり過ぎてるし、スカイビューで撮れる機体は少ないです。
天津飯。
天津に天津飯は無いらしいけど。
スカイビューには昼過ぎに着きましたが、時間的にあまり魅力的なエアラインはいませんね。
(写真は本文とは関係ありません)
スターフライヤーのグッズで欲しいものがあったので、関空ショップを見るとなかなかの品ぞろいです。
結局売ってなかったんだけど。
なぜかセブ・パシフィックが引っ張られてきた。
思ったより視程も良くて、撮影条件は悪くなかったんだけどな。
青森から関空にLCC飛ばしてくれればなあ・・・たまに遊びに行くんだけどね。
ターミナルに戻ってきました。
関空から国際線に乗るのはちょうど10年前、ディープインパクトの凱旋門賞以来です。
偶然ですが、今日はそのディープの息子マカヒキが凱旋門賞に出走するんですよね。
正直、あの時は歴史がつくられる瞬間を見られるだろうと思って渡仏していました。今年はテレビの前で応援です。
いまはスカイビューよりも待合室で撮るほうがいいかもしれませんね。28-75では短いですが・・・
関空にもユナイテッドの787来てるのか。
出発が17:15だっていうのに、遅れてきて16:38にブロックイン。
それでも10分遅れの17:25にブロックアウトしたのは、国際線だっていうのにたいしたものです。
あら、A330にも旧タイプのシートがあるのか・・・
5年前かな。羽田からアシアナのA330に乗った時にはオンデマンドタイプのエンタメだったので油断してました。
レジャー旅客が多いであろう関空線は古い機材なんですね。
機内から。
機内食はボックスディナーのこれだけでした。コチュジャンを開けなかったのは言うまでもない。
驚いたのはドリンクサービスが僕らのエリアには来なかったことと、
カートを見る限り、来たとしても水だけだったこと。
アシアナはLCCになったのか。
ほぼ読めないリムジンバスのチケット。11,200ウォンです。
19:16にブロックインして、到着口から出たのは19:50でした。
20:20のバスに乗ろうとチケット売り場に行ったら既に売り切れ・・・21時発になったのでした。
機内食の焼きそばだけでは足りなかったので、パンとサンドイッチを買って食べて1時間ほど待ちぼうけ。
両替はキャッシングにしましたが、20万ウォンで19,000円位でした。1万ウォンで950円ということですね。
いやあ、仁川からバスに乗るのは初めてでしたが、リムジンバスの路線と便数の多さは凄いですね。
空港鉄道がソウル方面にしか走っていないこともあるんでしょうが、韓国がバス文化なんでしょうね。
90分ほど揺られてソンタン(松炭)バスターミナル前に到着。
そこから10分ほど歩いて、今回のお宿ベニキアホテルアジアにやって来ました。
バスの中に表示板はなく、放送も韓国語だったので事前にバス停が何番目か覚えておいた方がよさそうです。
バスの中にトイレは無かったので、用も済ませておいた方がよさそうですね。
ちょっとビックリしたのは、途中でガソリンスタンドによって給油を始めたこと。文化の違いは面白いもんです。
あは、エレベーターには部隊ステッカーがところ狭しと。
広いですね。
使いませんでしたが部屋にはPCが置いてあって、朝食付きで1泊約9,000円でした。
部屋に入ってから3分たったでしょうか。部屋の電話のベルが鳴りました。
フロントからかなと思って出てみると、声の主は所沢氏(仮名)でした。どこで見張ってたんでしょう(笑)。
ということで、1日目から焼肉となりました(笑)。
豚のハラミとロースを頼んで、いろんなキムチとサンチュが付いてきますが、
この後さらにチジミと卵豆腐が付け合わせとして出てきました。お腹いっぱいになります。
時間も遅いのでお酒は少なかったのですが、全部で29,000ウォンでした。安いですね。
さすがに寝ていたので、レシーバーを入れても聞けるのはディパーチャーだけ。
コールサインは前日と違っていましたが、三沢の部隊ではなさそうなので、ほぼ間違いないでしょう。
ただ、MQEへ向かったらしいということは、昨日はオーサンから来たのかなあ・・・
さて、初めてのオーサンへの旅、本日は道中編です。
このブログでは初登場。青森空港ターミナルビルです。
今回は期限が迫るANAマイルを使ったのですが、三沢にANA系列は就航していないので
必然的に青森空港を使うことになりました。
青森空港は青森市から南へ約10km。山の上にあるので夏場は霧、冬場は雪が多く、
最近は除雪隊のホワイトインパルスが売出し中ですね。積雪量は三沢の3倍以上です。
三沢からだと約90kmで、朝方だと100分程で着きますね。冬はあまり利用したくないですが。
この日は朝から雨模様。
ANAはダッシュ8しか来ていないので、オープンスポットから。
道中はずっと雲の中でした。地上が見えたのは着陸寸前です。
高知空港に胴体着陸したのは2007年のことでしたが、Q400に乗るのは実は初めてでした。
揺れるときは、なんか横滑りしているような感覚で、酔いやすいかなと思いましたが、まあ小型機ですからね。
着陸時のリバースが強烈でビックリした。
到着したのは伊丹空港です。
ANAは青森-羽田を飛ばしていないので、何年ぶりでしょう伊丹空港にやってきました。
まあ、青森-新千歳-羽田なんてこともできたのですが、羽田-ソウルに空席がありませんでした。
伊丹と関空の経営が統合されて、国際線乗継客はリムジンバスを無料で使うことが出来ますよ。
時間があればとりあえず来るでしょう。
551蓬莱の豚まんを食べてからスカイビューにやって来ましたが、カメラを出して重大なことが発覚しました。
あれ、レンズキャップにタムロンって書いてあるぞ・・・?
18-300ではなく、28-75を持ってきてしまいました・・・
APS-Cの場合、28-75は飛行機撮影では一番使わないと言ってもいい焦点距離。
地上展示を撮るには長すぎだし、滑走路上や飛んでるところを撮るには短すぎ・・・天を仰ぎましたね(笑)。
いや、10年以上持っているということは、いいレンズなんですよ。ただ、シチュエーションが・・・
スカイビューでも75mmは短すぎで使えません。ゴーヨンで撮りましょう。
エバーの新塗装初めて見た。尾翼の緑がそのままボディに降りてきてるのね。
以前は便数が少ない時間帯はAランで着陸もしていたと思いますが、今はほぼBランに誘導しているようですね。
ランウェイ06だと近距離便は上がり過ぎてるし、スカイビューで撮れる機体は少ないです。
天津飯。
天津に天津飯は無いらしいけど。
スカイビューには昼過ぎに着きましたが、時間的にあまり魅力的なエアラインはいませんね。
(写真は本文とは関係ありません)
スターフライヤーのグッズで欲しいものがあったので、関空ショップを見るとなかなかの品ぞろいです。
結局売ってなかったんだけど。
なぜかセブ・パシフィックが引っ張られてきた。
思ったより視程も良くて、撮影条件は悪くなかったんだけどな。
青森から関空にLCC飛ばしてくれればなあ・・・たまに遊びに行くんだけどね。
ターミナルに戻ってきました。
関空から国際線に乗るのはちょうど10年前、ディープインパクトの凱旋門賞以来です。
偶然ですが、今日はそのディープの息子マカヒキが凱旋門賞に出走するんですよね。
正直、あの時は歴史がつくられる瞬間を見られるだろうと思って渡仏していました。今年はテレビの前で応援です。
いまはスカイビューよりも待合室で撮るほうがいいかもしれませんね。28-75では短いですが・・・
関空にもユナイテッドの787来てるのか。
出発が17:15だっていうのに、遅れてきて16:38にブロックイン。
それでも10分遅れの17:25にブロックアウトしたのは、国際線だっていうのにたいしたものです。
あら、A330にも旧タイプのシートがあるのか・・・
5年前かな。羽田からアシアナのA330に乗った時にはオンデマンドタイプのエンタメだったので油断してました。
レジャー旅客が多いであろう関空線は古い機材なんですね。
機内から。
機内食はボックスディナーのこれだけでした。コチュジャンを開けなかったのは言うまでもない。
驚いたのはドリンクサービスが僕らのエリアには来なかったことと、
カートを見る限り、来たとしても水だけだったこと。
アシアナはLCCになったのか。
ほぼ読めないリムジンバスのチケット。11,200ウォンです。
19:16にブロックインして、到着口から出たのは19:50でした。
20:20のバスに乗ろうとチケット売り場に行ったら既に売り切れ・・・21時発になったのでした。
機内食の焼きそばだけでは足りなかったので、パンとサンドイッチを買って食べて1時間ほど待ちぼうけ。
両替はキャッシングにしましたが、20万ウォンで19,000円位でした。1万ウォンで950円ということですね。
いやあ、仁川からバスに乗るのは初めてでしたが、リムジンバスの路線と便数の多さは凄いですね。
空港鉄道がソウル方面にしか走っていないこともあるんでしょうが、韓国がバス文化なんでしょうね。
90分ほど揺られてソンタン(松炭)バスターミナル前に到着。
そこから10分ほど歩いて、今回のお宿ベニキアホテルアジアにやって来ました。
バスの中に表示板はなく、放送も韓国語だったので事前にバス停が何番目か覚えておいた方がよさそうです。
バスの中にトイレは無かったので、用も済ませておいた方がよさそうですね。
ちょっとビックリしたのは、途中でガソリンスタンドによって給油を始めたこと。文化の違いは面白いもんです。
あは、エレベーターには部隊ステッカーがところ狭しと。
広いですね。
使いませんでしたが部屋にはPCが置いてあって、朝食付きで1泊約9,000円でした。
部屋に入ってから3分たったでしょうか。部屋の電話のベルが鳴りました。
フロントからかなと思って出てみると、声の主は所沢氏(仮名)でした。どこで見張ってたんでしょう(笑)。
ということで、1日目から焼肉となりました(笑)。
豚のハラミとロースを頼んで、いろんなキムチとサンチュが付いてきますが、
この後さらにチジミと卵豆腐が付け合わせとして出てきました。お腹いっぱいになります。
時間も遅いのでお酒は少なかったのですが、全部で29,000ウォンでした。安いですね。
続きをお願いします。
日曜の夜に焼肉の写真が再び登場する予定です(笑)。
辛いものが好きな人には天国のような国ですね。
苦手な人には地獄というと言いすぎですが、出されたものはなるべく食べてあげたいので、若干我慢して食べてます。
いつぞやみたいに来年のソウルにはフランカーが来ませんかねえ・・・
その時にはご一緒に。