スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

中日新聞杯名古屋大賞典&祖母の一周忌

2013-03-20 18:49:39 | 地方競馬
 春分の日の開催となった第36回名古屋大賞典
 先手を奪ったのはサイモンロード。エーシンモアオバーが2番手に控えたので,スローな流れに。3番手はホッコータルマエで,内にランフォルセ,外にジャングルスマイル,さらにダイシンオレンジが続きました。
 2周目の向正面に入ってエーシンモアオバーがサイモンロードにプレッシャーをかけにいくとサイモンロードも抵抗。ホッコータルマエは続いて,この3頭と4番手以降は一旦は離れました。エーシンモアオバーは4コーナーに入るところでサイモンロードを捕まえて先頭。しかしこれをマークしていたホッコータルマエが直線で楽々と交わし,3馬身差で快勝。エーシンモアオバーが2着。一杯になったサイモンロードを交わしてダイシンオレンジが4馬身差で3着。
 優勝したホッコータルマエは先月の佐賀記念からの連勝で重賞3勝目。この馬は大レースを勝つだけの力がある馬で,ここはほかにそういったメンバーは不在でしたから,当然といっていい勝利。大レースに向って着々と賞金を加算しているといったところでしょう。1周目の正面で3番手の外を確保しにいったときの騎乗はやや強引で,ジャングルスマイルは明らかに不利を被ったと思います。勝敗の帰趨に影響を与えるものではなかったと思いますが,個人的には少し残念に感じました。父はキングカメハメハ
 騎乗した幸英明騎手は第35回からの連覇で名古屋大賞典2勝目。管理している西浦勝一調教師は名古屋大賞典初勝利。

 クリーニングはいつもと同様,歯科助手の手によって施されました。その後でI先生が僕の歯の状況をみるのも同様。このときに,右下の奥歯の虫歯が目立ってきているので,その治療を勧められました。もちろん僕としてもそれを断る理由はありません。ということで,翌週となる14日の金曜日にまた予約を入れ,この日は帰りました。家に着いたのは11時過ぎでした。この日の午後は本牧へ。
 翌8日が妹の土曜出勤。12月の土曜出勤は例年,クリスマス会と決まっています。の入院中は12月18日で,そのくらいであれば驚きはしませんが。12月8日にクリスマス会とはずいぶん気が早いものだと思いました。とはいえ,こうしたことは施設の都合もあるでしょうから止むを得ません。当時は僕は参加しませんでしたが,この日は母が連れていきまして,一緒に参加しました。
 その翌日,9日の日曜日は,前年,というのは2011年のことですが,暮れに特別養護老人ホーム老衰のために死んだ祖母の一周忌法要でした。平塚市内の寺で法要,その後に大和市内に移動して墓参り,その近くで精進落としという日程。もちろんこれは叔父がすべて計画したもの。参列したのは叔父と伯母,母と僕と妹,そして家族葬に参列した僕の従妹とその内縁の夫の計7人。従妹夫妻は夫が運転する自動車で来るということで,僕たち5人は叔父が借りたレンタカーを使いました。
 以前にこの寺は平塚市内であるけれども,相模川対岸の寒川駅の方が近いと説明しました。確かに平塚駅と比べるならその通りです。ただ,最寄り駅となると,これは寒川駅とは反対の方向になりますが,小田急線の伊勢原駅であるかもしれません。いずれにしても電車で行くには非常に不便な場所です。
 叔父の話では,午前9時頃には家を出たいとのこと。僕は中央競馬の開催日は現在でも可能な限りはWINS横浜まで行っているのですが,この時間に寺に向けて出発しなければならないとなればさすがに無理です。というわけでこの日はすべての馬券をインターネット投票で済ませました。すべてがつつがなく終了し,家に戻ったのは午後3時過ぎ。この日もその後で本牧に出ています。
コメント
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