落石技術対策研究会の総会に事務局として参加してきました。総会前に、技術に対してのお勉強会でした
メーカー側が改善・改良したい部分に関して説明。その後、現場で実際施工している人との意見交換です。メーカー側が数値・机上からの説明。現場は実際の経験からの意見です
どちらの答えが正しいのか・・・・面白い議論です。答えは現場にしかないことはわかっています。しかし、数値はどうなのか?
現場の意見を聞くと納得できます。その現象は「なぜ」起るのか。目的ら物事を考えると、机上の計画とは違った課題・妙案が見えてくるものです
現場と計算の違いをどう対応するのか、現場で起っていることが事実です。ここのメカニズムを確認しないと原点の対応となりません。原点がわかってから、計算を修正です
落石防護網の施工は経験から来ていることが多くあります。だから、現場から見るといくらでも改善点はあると思います。この改善が生産性・品質向上に繋がります
どこかが、改善されると次の施工性が悪い場所が気になってきます。今度は、その部分に関して改善を考えます。そこが終わると次・・・。この繰り返しを続けることで、生産性と品質が向上していきます
普段の仕事でも同じだと思います。一番の弱み、問題点をあれば、そこをまずは改選する。そうすると、また、次の問題点が見えてくる
目的達成から、問題意識を持ち、弱みを見つける。見つけたら、根本原因を究明する。そして、そこに集中して改善する。まずは、やってみたら、何か当たるでしょう!
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