一人相撲

また、やってしまいました。後で考えると、勝手にこちらが動いて、勝手に勘違いして、地雷を踏んでしまった

たまにあるが、今回はデカイ地雷。後で考えると、なぜ、こんな事をしたのかと思います

過去は帰ってこないから、次の手を探すしかないのですが・・・・また、動きすぎると火が大きくなる可能性もあります。動けば次の変化はあるが、早すぎると、また間違う方向に進む場合がある

行動するのはいいと思います。しかし、そのスピードも時には速く、時には遅く・・・・常に早い行動がべストと思っていた自分には、大きな経験でした

遅れている、進めたいとの思いで走っていると、たまに、他が見えなくなることがあります。それを、目で認識するとであるとさらに加速する場合があります


動くことは、変化への対応として良し、しかし、動かしていけないものもある。それは、常識、土台、理念、価値観等であると思います

常識がない部分が多い私にとって、何が常識、非常識かわからない部分が多くあります。相手の立場と言っているが・・・・その部分を「思い込む」と、たまに壊れてしまっています

だから、人に迷惑をかけることが多くなってきている。熱い思いとイメージからの「思い込み」。そこへたどり着く道のりは沢山あるのですが、ひとつしかない思い込みが芽生えてきます

熱い思いいいが、冷静にかじ取りをしてくる相棒がいないと、大変なことになることも多いです。物事は、ひとりでは成し遂げることはできなし

ひとりではなにもできない。分かっていても「思い」で走る。熱さを抑えて行動しましょう

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チェンジ

今日から気分転換もかねて、国の補助金申請のさわりをながめていました。記載内容と評価項目。いくら凄い技術内容であっても、評価項目と一致した記載をしないと採用はされない場合があります

基本は申請書を書く前に、段取りがないと何を書いてもムダです。偉そうに言っていますが、採択されなかったら大変なことになりますからね。真剣そのもの・・・

まずは、記載内容と評価項目に抜かりがないように目次構成、ここが一番大切だと思っています。何を書くのか？

これも期限が切られていますので、ゆっくりはできませんが、まだ、時間はあります。事前準備、段取りが一番大切です。いざ、いきなり走り出しても、途中であれれ・・・・これになると、抜かりが出てきます

一番大切なことは、準備です。ここが土台の部分だと思います。準備をしないで走っても迷路に迷います。どの業務でも通じることだと思います

あとは、どのレベルの申請書が採択されているのか・・・評価レベル、これも大切です。この部分は、ちょっと蓄えがあり、これも、今回の申請書の内容に合わせていけば、レベルはわかるように思います

今回の申請は、ちょっとした差が採択、不採用で決まると聞いています。書かれていることに忠実に記載することが大切

そのためには、最初に土台をつくること。土台には知識がいります。この部分なくしては、計画は立たなくなってきます

自社の土台、それは何か？　しっかり、考えて土台づくりをしましょう

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楽しくないと

楽しく仕事することが第一条件だと思っています。しかし、最近は、楽しくない・・・ことが増えてきています

仕事は楽しくないと、上手いこといかないし、能率も上がらない。だから、楽しくできる工夫をするようにしないといけない

仕事を事業目的から考えると、やらなければと燃えます。だから、進行したら楽しい。ここに気持ちを持って行って進めていると、また、打ちのめされる。この繰り返いだと思います

それを何度も繰り返しますが、なかなか、上昇気流にはのらない場合もありあます。自分で作業のようにこなせば、なんとかなる。アイデア、思考は考えれば進みます。だから、やっつけ仕事で終わりは見えてくる。それが、人間関係のことだとやっつけでは終わらない

お互いの意思疎通が取れないと、前は見えてこない。まさに「思い込み」の世界に入っていきます。これが良いと思っている・・・・しかし、まったく、こちらが無知なこともあり、通じない場合があります

全て、こちらのやり方、進め方が悪いので起っている現象だと思います。分かっていても、なかなか、ツイ、普段の手法になっていっています

いかに、これまで、自分がわがままな仕事をこなしてきたのが実感しています

相手を考えて対応する。言っていますが、いざ、自分が進めるとなると、工夫がでてこない。修行が足りないのが良くわかります

「楽しくない仕事は」しない。ここを原点にものごとを考えてきていたので、やりたい目的があっても、楽しくなくなると、引きたくなります

楽しくできる仕事とは何が必要なのか？　一つでも楽しくないとことが起きると、他に連鎖していきます

人は一人では仕事はできません。仲間と一緒にこなして初めて完結します。やはり、最後は人間関係になります。「仕事が楽しくなる」人間関係、どのように行動すればスムーズに行くのか？

人と人の関わり、難しいですが、一番大切なこと。仕事が楽しめるための人間関係の環境、ここのアタックしないと楽しめんぜよ

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訪問

昨日は、建設会社訪問です。現場の声を聴くと元気をもらえます

訪問は、現場が終わり、検査書類の作成中とのこと・・・しかし、検査まで時間があるため、ついつい、他の現場に呼ばれるようです

またか、またか、ここの会社もなにです。検査前の一番の大切な時期に、他の現場が忙しいから手伝いにまわさせる。誰の指示かがわかりませんが・・・

しかし、会社からは工事成績を求められています。矛盾だらけ？


今回の現場は、若手のホープの現場のようです。だかた、こちらからの質問が多かった。現在の仕事は楽しい？　嬉しい答えが返ってきました。今後が楽しみだよホープ君

建設工事を面白いと思ってやっているのか、しんどいと思ってやっているのか、大きな違いです。今回は楽しいとの回答でした。だから、やる気になっているホープ君です

こんな嬉しいことをありません。また、質問を繰り返すと、メモを取り、何かドンドン吸収しているような感じがしました。考えてもらうために、質問は有効です


書類作成に関しても「何ために」この書類がいるのか、「目的」から物事を考える大切さをしっかり、お勉強して頂きました

現場は、「何のために」「誰のために」・・・ここを外して物事を考えるのと、目の前しか見なくなり、部分最適に陥って、最後の結果が良くない場合が多いと思います

仕事は、プロセスでつくり込むために、プロセス重視で考えていく必要があまます。結果重視で考えていくと、人も育たない状況になります

だから、目的を持った工事をすることで、プロセスが磨かれ人も育ってくると思います

仕事がな楽しくできる環境、その結果、人が育ってくる

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ことばと文章

最近は、メールのやり取りが主流で、なかなか、思いが伝わらない場合が多くあります。本当の思いを伝えたいなら、直接会って顔をみながらお伝えすること・・・

しかし、お金とスピード、頻度、内容の濃さ等から、この実現は難しい部分があります。ならば、電話で話をしたらいいのではないか？　こんな言葉も聞こえてきます

これも、相手も忙しいのではないか?、迷惑にならないか?、内容によっては、電話では伝わらない場合もある。このようなことから、メールでのやり取りが多くなっているように思います。けど、困った時は必ず電話です（笑）

人は、困った時に正しい行動をとる・・・まさに、ここですね。電話でもまずい場合は、相談に会いにいきますからね。まだまだ、本当に困ったことが少ないのでしょうか？


メールは、相手の都合で読むこともできるし、お返事も頂ける。しかし、思いだけで、言葉でも伝えることがヘタな私、さらに文章オンチは思っているものごとが伝わらない場合が多い・・・そのように感ずることが最近はさらに多くなってきています

また、２０年間ほどパソコンを使っていますが、いまだに、まともに、文章も打てない、何度も、何度も、打ち間違いを直し、ちょっとした、カタカナなどはいまだに時間がかかり、打つことに集中して、文章に集中できない状況にあります

その文章等の間違い、抜かっていた追加文章等と、アタフタしている現状。さらに、お相手が専門家となると、こちらが書いた文書は、・・・・・何を言っているの？

気持と裏腹に、インターネット回線では、思いは伝わらない・・・・会いに行けよ状態


全て、自分の今の能力から来ることですが、なかなか、前を向いていても改善の進捗が見えない状況です

しかし、相手に少しでも、不快な思いをさせない工夫は必要だと思います。この工夫をどうするのか？

文章等を送る時は、時間をおいてからもう一度読み返してから送る。すぐに送る必要があっても、ちょっと我慢して時間をおいて、再確認する

ちょっと、間を置けよ、慌てるなよ、いられるなよ・・・

歳をとっても猪の性格は変化なし、一呼吸、一呼吸です

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目的からみてますか

国のものづくり事業（補助金）の関係で半日を2日間、お話を聞いてきました

初日は、昨年頂いた補助金の報告書の作成方法、今日は、今年の申請に関してのお話し

昨年の報告に関しては、その商品で利益が出た場合には、その分を返還義務が発生する。経営革新等では、報告もあって、そこまで厳しいものではありませんでした。この話はビックリでした。時代は流れている・・・・

しかし、今回の補助金に関しては、厳格でした。今年はいいですが、数年後には、補助金返還が発生する?くらい頑張って、恩返しできるようになりたいものです。ちなみに、今年は9千社で20社程度が、返金したようです

しっかり、この返金が出来る企業になることが、次の補助金の獲得に繋がると思います


さて本日の説明・・・自社は今年は申請しませんが、数社から添削指導などが来ていますので、プロを目指すには、確実に内容を把握してかないと採用されない場合があります

やはり、昨年と違ったキーワードがありました。この変化の部分の点数は大きい。他社は、この部分の点数がどのように映ったのか・・・ここが命運をわけそうな気がします


お話を聞くにしても、どこを重点的に聞くのか、全体を一生懸命聞いても、目的の「補助金に採用される」ここに焦点を当てた聞き方をしないと意味がありません

そのためには、どのような記載が配点されるのかの評価項目がありました。ここを中心に文章構成、資料を作成しないと、いくら良い技術でも採用は難しくなると思います

「目的」から見て、物事を考えていく、あまり関係ないところに、いっぱい線を引いていた人が多数いました。

人それぞれ、見方が違っているから、結果が違ってくるからいいのですが・・・「目的」を間違った方向からみていると大変なことになります。今回の補助金、ちょっと、要注意

キチンと目的を考える、じっかりやりましょう

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自分で動きましょう

昨日は、新商品に関して最後の詰めのカタログ案を委託先とのとの最終校正でした

担当者も最初は意気込んで、全部やります。見積金額〇○・・・・こんな威勢がよかったのですが・・・・現在は、初めての分野で、内容はちょっと・・・こちら任せお部分が増えてきました。しかし、構成等はプロさすがです。しかし、勢いはどこで変化があったのか？

さらに、協議で最後に出てきた変更見積もりまで影響？　全体が見えなければ変わって当たり前です。文章も弊社が書いたものをそのまま転記して持参・・・（追加）こんな言葉までついているありさまで、集中力が切れたようです

自社で確認をお願いしているのに、確認した様子はありません。よほど、慌てているのか、やっつけ仕事にしているのか。気持ちの変化は面白い


基本は、自分がやらないと仕事は終わらない・・・ここに行きつきました。その会社に注文したのみ自社です。だから、全て自分がいけないのです

何よりも、大切なことは、良いものに仕上げて早く終わらせる。ここしか行きつきません。このためには、相手のことを考えるより、自分でやれることを実施して、ともかく、早期完成が一番大切です。発売開始が予定より〇○遅れ・・・・

ついつい、相手のことを思ってしまいますが、基本は自分が変化して、次を考えて音頭をとらないと前進のスピードがあがりません。チェックしないのも、こちらに何か原因があるかもしれません


まずは、自分が変化して、相手がどうように変化して来るのか？　変化しなくても、短期勝負、目的は、品質よく早く仕上げる。これが、階段の一歩です。初めての事業、下がることもあります。しかし、動いていれば、前に進むものです

目的に向けた答えは一つではない。目的が明確なら必ず近づくはずです。苦しい思いがあるから後で笑えて楽しい！

イメージを忘れずに明日からワンステップアップのホームページに進むぜよ！

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なぜなぜ

ひさじぶりに施工中の現場を訪問。今回訪問した現場は、法枠の現場

表面が綺麗に整形され、ラス金網を貼る手前の現場。おい、ここまま何もせず、置いていて崩壊は起こらないのだろうか?　と思うような現場でした

現場を拝見させて頂くとテンションがあがります。そして、できるできないことは別として、好き勝手なことを言って帰ってくるおじさんです


一番気になるのは、安全対応、人は、見ること、耳くことが脳に入ってきます・・・だから安全に関しては作業員が作業中に見る効果が高いと思います

この工夫は少ない現場・・・・・ならば、そこを目指して、お金をかけないで実施するためには、作業員が常に、見える状態の演出を議論しました

また、現場は、ラッキーなことに斜面の3箇所から湧水が出ているような感じです。これを、どのように退治するのか・・・・楽しみな部分でした

次は、基本の品質についての議論、少ない法枠の品質確保とは・・・・基本はクラックが入らない、そして、バラツキのない安定した強度が確保されること・・・・

そのためには、どのようにラスを貼るのか?　どれだけ地表面に密着させるのか?　吹付方法はどうするのか?

ともかく現場の人に質問攻勢でした。あとは、代理人等が言ったことをどう捉えるのか?普段と同じやり方をするのか、ちょっち、工夫を考えるか

最後に、ボソッとつぶやいた言葉が気になりましたね。結果は如何に?

普段、ひとりで現場で施工していると普通に作業が流れていきます。しかし、別から、当たり前にやっていることでもその作業「なぜ」「なぜ」と質問されると、「エ」みたいに少し考えることがあります

現在やっていることに、疑問を持つこと、次に一歩に対して大切なことだと思います

普段のことでも、ちょっと考えてもらう工夫は大切だと思います。「なぜ」「なぜ」です

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無知は無敵も通じず

昨日も新商品に関して、業界の専門家に意見を聞きに、強引に押しかけて聞いて聞きました（笑）。さらに、文書までお願いしました

今回は、無謀にも何も知識がない医療関係に関係のある新商品であり、この関係の人に聞かないと何もわかりません

自分は無知ですが、企画はできるため、」商品はその道のプロに任せたら、何とか商品化までは進みました。しかし、商品が完成したら、商品を説明するカタログ、取扱い説明書、HPなどの資料が必要となります

この資料作成は、各製品の違いもありますから、医療関係の人にお願いすることは、ちょっと難しい部分があります。ならば、添削はしてもらうにしても、まずは、自分で全て作成してみる・・・・・

医療に関係ですから、事実だけも伝える必要があります。事実を伝えるにしても、言葉の言いまわしは大切。まだ、どこまで記載すれば、素人に伝わるのか、かみ砕けば噛み砕くほど、自分にボロがでてきます。内容文章が正しい言葉なのかもわからない部分が殆どです

言葉が良いか、悪いか・・・まったく無知にはわかりません。そこで、添削等のアドバイを頂きました。専門家いわく、人によって、ちょっとニュアンスが変わってくるようです

同じことを表現するにしても、言いまわしは、人によって違い、正解は複数あるような・・・・やはり、奥が深いようです。どの業界も目的に向けた正解は沢山あります


異業種進出、無知は無敵と言っていますが、この業界は基本が大切な部分であることをさらに実感です。当たり前のことですが、原点を理解することは一番大切な部分です

無謀でも、原点の部分はきっちり、抑えて次に進まないと、信頼がなくなっていきます

自分の業界だと、無知でもカンピュータは働きます。しかし、異業種は感も何も働きません。やったことを伝える以外に何もできない現状です

ならば、無知で進めるには、たった事実を伝える。これは間違いではなく事実です。ここから、次に進むことを考えます。実証した事実を伝える

専門言葉の説明は、専門家にお願いします。弊社はやった事実を聞いて頂けることで行動開始です

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マラソン

昨日は高知龍馬マラソンでした。約8千人の人が全国各地からこられ走られてました

知り合いも多く走っていましたので、自宅近くの5km地点、24km地点の2箇所で応援させて頂きました

5km地点は、知り合いは全員通過していきましたが、24km地点では・・・・結構22・5kmの時間制限にかかり、お顔を拝見することができませんでした

しかし、42.195kmの長い距離を走るのも凄いですが、その全区間に人がいて応援している。高知は人口が少ない割に応援隊が多い

完走した人たちの言葉には、声援が多かった。給水地点の食べ物がおいしかった・・・高知の自慢である人と食べものが、ここでも発揮されているように思います


初めて高知を来た人たちには、コースで見える海と空と緑の自然を感じられたと思います。
都会にはない、高知の良さ、こんな時に再度、認識したりします

そして、一番は応援だと思います。全区間に人がいて見られている。応援してもらっている・・・一番の元気になることだと思います

仕事でもそうですが、応援できる環境、頑張っているのも認められる環境。この環境があるから、応援された人はさらに頑張れるのだと思います

普段から、相手に求められる環境を心がける、広い心があれば、仕事も今以上に良くなることでしょう。この気持ちを忘れず、今週もスタートです

高知龍馬マラソンに参加して下さった県外の人には本当に高知に来て頂きありがとうございました。元気を頂きました

何か、来年に向けて自分も頑張ってみたい気持ちが湧いてきました。早速、今朝はジョキングからスタートでした

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