技術提案に思う

この時期、工事の発注が最盛期を迎えています

みなさん、余裕もなく、次から次へと汗をかきながらこなしているのではと思います


今年から特に、国土交通省はオーバースペックも発表され

追加で、規格等の厳格化もダメ


さらに、数量、頻度、範囲・・・・・

そして、品質が向上する場所を具体的に書きなさい

最後も締めは、効果も記載しない・・・・


この内容は都道府県にまで及んでいます

そんな、中で何を書くのか・・・・・・

やっぱり、現場の知恵を使って工夫を書くしかないのですが


例えば、工事現場内を騒音、粉じん対策等の減少のために、車両を徐行させたい（実際これができれば効果はあるのでは）

これを全員が確実に実施できる事を具体的に書きなさい・・・・

となると、なかなか書けない（評価されるかどうかは別です、あしからず）

この提案なら検査官が納得する対策は・・・・


どのような事が実施されたら効果がある事はわかるが

それを、どのように実施してもらうかを具体的に書くのは難しい

だって、実施するのは人だから

人の行動に焦点を当ては動きから見ると案外答えもあるように思うこの頃です

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だれる

高知では、疲れたこを「だれる」という

今週は、6.5時間のセミナーを3日連続でさせてもらった

往復も片道約7時間近くかかる

それに加えて、2か月ぶり

さらに、趣味になりかけているダイエット中も影響してか・・・・

最近になく「だれた」


「だれ」すぎで夜は眠れないような、体は痛い・・・

逆に昼間は眠たい・・・・・

50を過ぎた、年のせいもある


毎日の体を鍛える習慣をつけないと

目標としている定年年齢まで頑張れるかどうか


まずは、不摂生を減らして規則だたしい生活習慣から直す必要もある

少しでも運動して、体つくり


後は目標を決めて進むことで気力を保つように努める

一歩、一歩が先々を変える！

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ゲリラ豪雨対応の宣伝

報道でゲリラ豪雨の事が多く報道されていいます

高知県の北川村でも、ゲリラではないがこの前の台風の集中豪雨？で

約200ｍの国道が崩落しました

最近の降雨災害の被害は局部的なものが多くなってきています

こんな、ゲリラ豪雨は益々増えてきている傾向です


建設会社さんには、ゲリラ豪雨は

施工中の工事の安全、品質にも大きく影響します

この対応に四苦八苦されている会社さんも多いと思います

こんな時の対策に、1kmメッシュ単位、緯度・経度レベルで10分毎、60分先までの雨の強さを予測し

現場の作業中止基準に合わせた情報を携帯に送付してくれる


安全気象ボバイルのKIYOMASAのち合わせが増えてきています

技術提案にも最適の気象情報システムです

降雨に影響する工事をされるかたは、是非、ご検討を！

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少ないが満足度は

佐賀県でCPDSのセミナー講師

参加者は14名と少ない・・・

逆に言えば、お客様の顔をゆっくり見て丁寧に説明することができる

そうなると、普段話さない、裏話を少し盛り込むことも


最後の1時間半は、みなさん、ギンギンに真剣に聞いて頂いていたように感じた

そしてみなさんのアンケートを見せて頂いと

非常によかった・・・が6人

お金を払ってきて頂いて、満足して頂いた人が6人いた事に感謝です


あと、8人を満足させるためには、何が不足か

日々、自分が勉強させてもらっていることを痛感

今日は福岡、ちょっと追加資料作成で満足度アップを目指します

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反応はどうか

２ヶ月に１回程度、行なう雇われ講師のセミナー

今回は、鹿児島、佐賀、福岡

まるまる１日の３連続、やっぱり少し疲れます

初日は鹿児島市内、約40名程度



総合評価の改正点、技術提案、工事評価点の構成

ワンデーレスポンス、CCPMと４つの内容について話をさせて頂きました

みなさん、熱心に聞いて頂いてます

しっかり、最初にSF工法、気象情報のKIYOMASAのPRをさせて頂き

反応は良いと思うのですが・・・・・・

資料を取りにこられる方はゼロ・・・

またしても、営業失敗、カタログがかばんを重くしています

昨日の佐賀への移動は、新幹線つばめ



中が綺麗です





くつろげる環境が最高！

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祝う

鹿児島の国土交通省工事でワンデーレスポンスを申し出て、CCPMを活用した建設会社が、昨年度工事で83点を獲得

事務所表彰を受賞したので、丁度、鹿児島訪問でしたので祝う





代理人とお話をすると

最初は、不安で、目的は難しいと思っていた

しかし、段々と可能性があるのではないかと進歩してきたとのこと


やっぱり、一歩、一歩プロセスを進めていくと

目的に近づいてくることは間違いなし！


次の工事でも実施して、全体の工事に適用してステップアップも見えてきそうです


しかし、鹿児島の近況は

国土交通省工事は、1社が企業評価点、技術者評価点が高く、さらに技術提案はいつも満点・・・・

さらに、落札金額も見事に・・・・

よって１社が急激に受注増（この間も3件ずべて受注）


今の総合評価方式を確実にものにした会社が現れたようです


しかし、いきなりは無理

今できることは、目の前の工事で確実に評価点を上げること

一歩、一歩の積み重ねが数年後の会社を築きます

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初乗り

今日は、今年度、はじめての鹿児島入り

交通手段を悩んだ結果、岡山経由で新幹線「さくら」で鹿児島へ



高知～岡山まで2時間半

岡山から鹿児島まで3時間

岡山ではゆれに悩まされ、仕事は難しいが

岡山から鹿児島までは、揺れもなく、椅子も広く快適

乗り継ぎの回数を考えるとお得かも

しかし、座りっぱなしは腰が少し痛くなる

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一方通行も平気

昨日の出来事、いつも通っている狭い一方通行の道

一方通行も終わりに近づいている頃に、平然と前から通行してくる乗用車

え、この道は・・・一方通行でなかったの・・・

結構飛ばして走ってくる、慌ててなんとか避けるが

交差部で確認するとやっぱり一方通行


運転者は、高齢者の男性のようであった

知らないで入って来たのか、どうかはは不明だか

やっぱり、高齢者かと思う


最近の新聞記事などを見ると、高齢者の事故の多さが目立つ

特に早朝の事故などは、高齢者同士の場合も多い

父の車の運転をやめてもらう前に乗せてもらったが、やっぱり怖かった


高齢者の運転者も益々、増えているが、ある程度の年齢になると

車の運転は控えて頂く仕組みにならないものか

公共の道路が益々危険に晒されてくるように思えるこのごろです

実際、自分の車の運転で、鈍感で、ヘタになっているのを実感しているここ頃です

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ラッシュ

この時期は工事の発注ラッシュ・・・・

一応、セミナー講師で技術提案書の書き方などのお話をさせて頂いていることなどから

お声が時々かかっていた


しかし、セミナー講師が少し浸透してきたのか

困っている会社が増えてきたにか（競争が激化）

ちょっと・・・・・見てもらえませんか

こんなご相談が増えてきた


ちょと見るのは簡単だが、目先の対応だけ実行しても、将来には繋がらない

１年、２年かけて、確実に技術が上がる仕組み

そして、受注できた工事で確実に工事評価点が取れる仕組み


この２つを実施していかないと

目先の工事を受注することが目的ではいつまでたっても次のステーズに上がっていくとは思えない

今の仕事の受注も大切だが数年後の組織の知恵をつける事がもっと大切！

ここに気づいてくれる会社が地域の社会資本を守ってくれるはず

そんな建設会社に多く出会いたいですね

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基準とは

最近、不思議であるが、１０年を超えるプレガードに疑問・・の質問人気

おかげさまで、施工延長も公共事業の減少
時に伸びてます

なぜ、質問がふえたりしているのか・・・・

私なりに考えるのは、類似商品が多数が出まわってきたおかげではと


開発当初は、類似は１社のみ

後発組が猛烈に営業攻勢をかけてきている

営業先は、建設コンサルばかりでなく、お役所の中核まで

こんな事で、弊社の製品の設計の考え方、安全性等々の質問が増えているのではと想定されます

それにともなうヒートアップになり

類似が増えてきたことで、全体市場は確実に増加している

これまで、現場打ちの施工がプレキャスト化への変化

建設会社さんもクラックが入らずに品質向上で安全施工できる、よって、プレキャストを使用する（原因ですね）

類似商品が増えることは、市場が広がり歓迎である


しかし・・・・・

不思議なのは、全部の商品が設計計算の内容、照査項目が違っていること

おなじ、基本の設計条件のものが、全ての製品の計算書の厚さが違う

この違いに関しての問い合わせが多くなっている


プレガードは、不明点は日本道路協会に正式に問い合わせをして、それに沿った考え方で行っているともりです。

構造計算についても、実験結果をもとに、全ての部分を照査しているともりである（右城猛社長が検証）

なぜが、薄い計算書を信じて問いあわせが多い

厚ければいいものではないが、基準の理解をどこにおくのか・・・・

もう少し、内容を確認して基準とのチェック

そして、本当に品質を確保して、安全性が確認でき基準は何か

この辺の議論がほしいようにも思います

しかし、問い合わせが増えることは興味があるから、いいことです

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