着きました、天川村です。
20年ほど振りでしょうか。
初めて来たのは、
20代の前半。
その頃、3度ほど縁あって足を運んだ場所です。
今になって、一人でココに来るとは、
そのころ思ってもみなかったこと。
でも、来れちゃいました。
宿泊は、
初めて来た頃にOPEN仕立てだったミルキーウェイさんです。
民宿ばかりのこの場所に、ペンションができるとは
画期的なことだったと聞いています。
可愛らしい雰囲気の奥様と
紳士的なご主人様。
今でも醸し出される雰囲気はそのころから変わってません。
宿泊のみの利用でしたので、
どこか、お夕飯食べられるところを伺います。
なんせ、村ですので、お店の数も少ないし、閉店も早い・・・
「おおとりさんなら、5時までやってますよ~」
ぎりぎりの駆け込みで、5時ジャストに到着
「営業中」の看板に、ほっとして扉をあけました
野菜のココナッツカレー、五穀米で。
正直、この場所でこんなこじゃれたものが食べられるとはおもってなかったので嬉しい
ボリュウムいっぱいでしたが、キレイにおいしくお腹に収まりました
店主さん、お若いです。柔らかな雰囲気が、ちょっと素敵さんです
なんだか、観音様みたいな空気持ってる方でした。
こちらへの移住組さんです。
この場所は、結構多いのです、移住組さん。
アーティストさんとか いろんなとこから集まってくる、不思議なところです。
高崎ナンバーのワタシの車を見て、
話しかけてくださいました。
奥様が、足利(だったかな?)出身だそうで、北関東仲間で親近感
ここに住まないと、自分は何も始まらない、と思って移住されたそうです。
帰って来てから、こんな紹介を見つけました。
↓
mahonavi.narakko.jp/nature/ids/005352.html
そんな方が多く集まる場所です。
さてさて、
昔、まだできたての頃に母と一緒に入った
懐かしの温泉に入るのも一つのお楽しみ
お湯に、ゆ~っくりと浸かって、
お外に出たら、陽が暮れてました。
満月の一夜でした。
静かな道てくてくと、散歩しながらペンションにかえり、
その夜は、ぐーっすりと深く眠りました
(ya)