![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bd/1f926862d2edd59f140626b18d778292.jpg)
(つづき)
福岡市南区のみやけ通り上の「地禄神社前」バス停。
「62番」の「佐賀橋」「西畑」「大山」「上梶原」などを消したであろうと思われる空白があったり、後から「老司団地」が書き足されたりもしているのだが、「福商・野多所」という表記はずっと前から変わっていない(裏側は、一応「福商・野多目」)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/e3/b960c23873bee1fcae91245d9427c613_s.jpg)
以前から比べると、行先の数もずいぶん減ってしまったが、「無番」の柏原営業所行き、「3番」の博多南駅行きなど、目を惹く路線もある。
また、那珂川営業所まではこれだけの本数があるのに、その先(「62番」市の瀬行き)になるとここまで減らなきゃいけないものなのか…ともふと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/46/c52284ed0e8860f1719fb60bfdcb4090_s.jpg)
「東若久は右折」の注意書き。
でも、一つ目の大きな交差点を右折してしまうと、大橋駅方面に戻ってしまうのでご注意を(?)。
(つづく)
福岡市南区のみやけ通り上の「地禄神社前」バス停。
「62番」の「佐賀橋」「西畑」「大山」「上梶原」などを消したであろうと思われる空白があったり、後から「老司団地」が書き足されたりもしているのだが、「福商・野多所」という表記はずっと前から変わっていない(裏側は、一応「福商・野多目」)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/4a/23d3a02c9da147fde4db5ba3ceb67963_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/e3/b960c23873bee1fcae91245d9427c613_s.jpg)
以前から比べると、行先の数もずいぶん減ってしまったが、「無番」の柏原営業所行き、「3番」の博多南駅行きなど、目を惹く路線もある。
また、那珂川営業所まではこれだけの本数があるのに、その先(「62番」市の瀬行き)になるとここまで減らなきゃいけないものなのか…ともふと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/46/c52284ed0e8860f1719fb60bfdcb4090_s.jpg)
「東若久は右折」の注意書き。
でも、一つ目の大きな交差点を右折してしまうと、大橋駅方面に戻ってしまうのでご注意を(?)。
(つづく)
何を隠そう、学生時代に入ってた某短大の寮がここの近くでしたから。このバス停、よく使ってましたね。
入学した月に「セブンイレブン」がオープンして、雑誌をよく買ってました。
バス路線もずいぶん変わりましたね。新しい路線が出来ていたり、廃止になったり・・・、年月の過ぎたことを痛感しますね。
ちなみに、この道路が国道というのを知って「うっそーん」と驚いたことが、あの狭さで国道?信じらんないと私は思ったものでした。県道とばかり思っていましたので。
私はこの行先板が新調されたときに、「東若久は右折」の写真にうつっている建物のどれかにいましたので、実はその時から気にはなっていました。
「野多所」ってどこだろうと…。
きっと指が滑ったんだろうなと思ってますが。
無論、「大橋駅方面に戻ってしまう」大通りはなかった頃です。
しかし、よくお気づきですね!
今でこそ色々な番号の路線がありますが、かつては「62番」の独壇場みたいなルートだったですよね。
「47番」とか「48番」とかは結構古くからあるのに。
「区2番」とか「4番」は、ここでは既に化石扱いでしょうか?(「区2番」はまだ生きてますけど)
西鉄エリア内に限っては他に重複したこれらの名称の使用はないとはいえ、「どこの地禄(老松)神社なのか」と思わせるほど、余りにも漠然とし過ぎており、名称はもっと考えてつけるべきです。
…かといって、地禄神社バス停は長年この名称であり、今更変えても利用者が困惑するだろうし、老松神社バス停に関しては、かつての名称であった「少年院前」について沿線住民から苦情が来た他に「諸般の事情」から、苦肉の策としてこの名称としたそうで…。
れぱんさんのおっしゃるコンビニは数年前に閉店し、かわって某医療法人の整体屋(?)が入居しています。
この医療法人は、最近南区の至るところで非常によくみかけますが、そんなに儲かってるのだろうか…。
>「無番」の柏原行き、「3番」の博多南駅行き
これらはいずれも単なる免許維持です。
前者は更に一方のみの系統である(大橋行がない)ことから、ほぼ車両の回送に主眼を置いているようで実質空気輸送状態であり、無駄な営業運転をしていることに疑問を感じます。
こういうものこそカットすべきご時世であろうに…。
>大橋駅方面に戻ってしまう
そういや700番の件、あれから動きがありませんね。
>ちなみに、この道路が国道というのを知って「うっそーん」と驚いたことが、あの狭さで国道?信じらんないと私は思ったものでした。県道とばかり思っていましたので。
ほんと、以前はバスがすれ違うのが苦労するくらい狭い道でしたね。
今ではその面影もほとんどなくなってしまいましたが。
狭かった頃は、老司やその先の那珂川町は「はるか彼方」というイメージでしたが、拡幅でずいぶんと印象が変わった気がします。
>書き込む度にご無沙汰です、「みやけ通り」同名賞仲間のすとれいしんぐるです。
おお!そうでしたね。
でも、「みやけ通り」が浸透するまでの道のりはまだまだ遠そうですね(笑)。
>きっと指が滑ったんだろうなと思ってますが。
たしかに。
これと同じときに作られたと思われる行先板は、他のバス停でも間違いがあります。
きっと担当者が疲れていたんでしょうね(笑)。
>「地禄神社」やら「老松神社」やら、なぜどこにでも存在するような名称をバス停の名前に使うかなぁ…と、改めて思った次第です。
たしかに、昔よりもバス停名が広域に知れ渡るようになった昨今では、“どこにでも存在するような名称をバス停の名前に使う”ことの弊害はありますね。
>…かといって、地禄神社バス停は長年この名称であり、今更変えても利用者が困惑するだろうし、老松神社バス停に関しては、かつての名称であった「少年院前」について沿線住民から苦情が来た他に「諸般の事情」から、苦肉の策としてこの名称としたそうで…。
苦情や「諸般の事情」から名前が変わったと思われるバス停も結構ある一方で、そういう観点でみると、すぐにでも変わりそうでありながらずっと変わらない名前がバス停もあって(具体名は書けませんけど笑)、様々ですね。
>そういや700番の件、あれから動きがありませんね。
たしかに。
大橋駅の乗り場では、立て看板に黒ビニールがかかったままですが、撤去されないうちは淡い期待を抱いておいてもよいということなんでしょうかね??