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(つづき)
北九州市小倉北区の「大谷池」バス停。
現在ここからは「9番」が、足立、黒原、三郎丸、三萩野を経由して小倉駅バスセンター~浅野へ、「92番」が、下富野、砂津、小倉駅前、魚町、大門、中井、三六町、天神四角を経由して鞘ケ谷方面に、それぞれ運行されている。
「92番」は、もともと、霧ケ丘方面からの「93番」とともに、戸畑渡場まで運行されていたが、現在は、三六町で番号を「7番」に変え、鞘ケ谷、七条、到津の森公園前、竪町、大門、魚町、小倉駅前を経由して砂津で終点となるという、都営大江戸線のような循環運行を行っている。
ここ「大谷池」付近は、目の前に迫り来る山地と、さらにその前に聳えたつ大規模マンションが特徴的な風景を創り出しており、福岡地区ではあまり見られないタイプの「狭義の終点」といえるかもしれない。
このような「狭義の終点」が出現する背景については、「猪倉」と「山路」、「西谷変電所」の記事などを参照のこと。
(つづく)
北九州市小倉北区の「大谷池」バス停。
現在ここからは「9番」が、足立、黒原、三郎丸、三萩野を経由して小倉駅バスセンター~浅野へ、「92番」が、下富野、砂津、小倉駅前、魚町、大門、中井、三六町、天神四角を経由して鞘ケ谷方面に、それぞれ運行されている。
「92番」は、もともと、霧ケ丘方面からの「93番」とともに、戸畑渡場まで運行されていたが、現在は、三六町で番号を「7番」に変え、鞘ケ谷、七条、到津の森公園前、竪町、大門、魚町、小倉駅前を経由して砂津で終点となるという、都営大江戸線のような循環運行を行っている。
ここ「大谷池」付近は、目の前に迫り来る山地と、さらにその前に聳えたつ大規模マンションが特徴的な風景を創り出しており、福岡地区ではあまり見られないタイプの「狭義の終点」といえるかもしれない。
このような「狭義の終点」が出現する背景については、「猪倉」と「山路」、「西谷変電所」の記事などを参照のこと。
(つづく)
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