老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

真夏の花博公園

2019年08月19日 20時40分07秒 | 旅行/色々な風景
 昨日は定例のテニスの日でしたが、私は先週初めから少し体調が悪く、昨日のテニスは参加を見合わせました。しかし当日のコート予約者が私であったので大阪市の公園規則に基づいて鶴見緑地のテニスコートまでは出かけて登録をしてきました。

 その後、テニスを見ていれば一緒にしたくなるのは判っているので、早めにテニスコートを離れて久しぶりに隣接する花博公園に回ることにしました。

 まず入口近くにある噴水では、7月15日のこのブログでもお知らせしたように、沢山の子ども連れの人で賑わっていました。
小さな子どもたちは頭からずぶぬれになりながら、噴水の水を楽しんでいましたが、この風景が見られるのも後僅かでしょう。

 その後、咲くやこの花館前の池のスイレンやオオオニバスに誘われ、久しぶりに咲くやこの花館に入りましたが、入った途端に「シマッタ!!」と思いました。
というのは、ここは温室で、しかも入って直ぐはランなどが咲く熱帯温室で、温度湿度共に外よりも高くて一気に汗が吹き出し、持っていたタオルを首に巻いて、汗を拭いながらの見物となりました。

 この咲くやこの花館は市内に住む高齢者は無料なので、年に2~3回は来ていますが、温室とは言えその都度に珍しい花が見られるので楽しさたっぷりです。

 今回はイランイランノキやフニーバオバオなどの花を目にしましたが、その後の高山植物コーナーが最高でした。何とも涼しく、汗も一気に収まり、暫くは館内のベンチでゆっくりさせていただきながら、目でも涼しさを感じる青いポピーなどを楽しませて頂きました。(まさ)

<噴水にて>

沢山の親子

水を楽しむ子どもたち

同上

<咲くやこの花館前の池>

スイレンもそろそろお終いです

アメリカアサザ

同上アップ 面白い花です

オオオニバス

<咲くやこの花館>

ヘリコニア ハチドリの大好物のようです

アワプヒ(シャンプージンジャー)

ハナチョウジ

エンセテ・ラシオカルプム(地湧金蓮)

パロボラッチョ(昨年秋に移植されたものが、見事に定着していました)

イランイランノキ

フニー・バオバオ

青いケシ

同上

カシポオダマキ

コザクラボタン