PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



今日は、おおたかの森の〇〇食堂(子ども食堂)でした。パチパチ!
普段、水曜日なのに、今回のみ木曜日だったので、あまり人は来ないかなーと思いましたが杞憂でした。最終的にそこそこご来場いただき何よりでした。


食事前に子どもたちとン十年ぶりに『人生ゲーム』をしました。


いやあ、やはり『人生ゲーム』、深いっすよ!
分かれ道で毎回悩むので
「プリンコちゃん遅ーい!」
と叱られっぱなしでした。
だってさあ、職業を選ぶとか家を買うとか簡単に決められないって、、、、

とりあえず、小学生たちが「約束手形って何?」とか「株?買った方がいいよ」とか、こりゃあ、深いっすよ!
コーフンしました。負けたけど(^^;)


あとびっくりしたんですが、「今、人生ゲームっていろんなバージョンがある」とは知ってはいましたが、結婚するしないを選択できたり、成田離婚とか、、、、
沼が深いっすよ、、、、、



おまけ~
流山立木観音の記念御朱印を早々と書き始めました。舐めてました、、、、一気に全部書こうと思ったのに4分の1でギブアップ。意外と書くのは楽で、判子に時間がかかることも知りました。何ごとも経験だなあ。


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仏師さんが連日来てくださり、円東寺『流山立木観音』像がチャクチャクと完成に近づいております。パチパチ!



掲示板にお稚児さん募集のポスターを貼ったら、早速1件申し込みが。なんでもやってみるもんだなー。

稚児行列に参加するお稚児さんを募集しております。お申し込みは2月20日まで。



なぞなぞ掲示板の前で腕組みしてたら、小学生の女の子二人組が
「なぞなぞ考えてるのー?」
「んー、まあね(ウソ)」
「じゃあ、なぞなぞね!穴がいつつ開いている生き物は?」
「アナゴ」
「、、、、、」
「あれ、違うの?」
「、、、、、正解(ムスッ)。でも!マユんちには!もっと難しいなぞなぞ載ってる本あるからっっっ!」
「へ~、じゃあ、今度はチョ~難しいなぞなぞ出してよ~」


こりゃあ、明日も楽しみだ~。いやあ、ホント大人げないね、オイラったら(^ω^)

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流山立木観音堂へご寄附をいただいた皆様へは、記念のオリジナル御朱印帳に限定御朱印を押してお渡しすることになっております。


、、、、という訳で、その日一日しか使えない、日付入りの判子も作っちゃいました!パチパチ!

わーい。


こればっかりは、後で押してくださいと言われても無理なものなので、かなりレアになるかと。
※あくまでご寄附をくださった方への記念です。当日、御朱印を申し込まれてもこのハンコは押せません。


気が付けば令和4年も、もう20分の1くらいが過ぎてしまったんだなあ。3月6日なんてあっと言う間ですね。ひえー。準備を頑張らないと~







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リドリー・スコットの『ハウス・オブ・グッチ』観てきました。パチパチ!
登場人物たちは基本的に酒を飲んでいるかタバコを吸っているか、エスプレッソを飲んでいるかで、、、イタリアのお金持ちってあんな感じ(^^;)?
実際のお家騒動と殺人事件をよく知らないので、どこまでが事実でどこからが脚色なのかよく分からず、、、、



とりあえず、トラやオオカミより、やっぱり怖いのは人間だよなあと。




以下、ネタバレあり(反転させて読んでくださいまし)




157分間、山場とかアクションシーンとか全く無いのですが、不思議と全く飽きず、あっという間でした。往年の名曲が随所に使われていて楽しいのと、やはりファッションの妙でしょう。出演者の服や小物を観ているだけでワクワクしました。それにしてもさすがリドリー・スコット。豪華キャストです。知性と教養はあるけど、経営能力や人を見る目が無いボンボンのマウリツィオ・グッチをカイロ・レ、、、、じゃなくて、アダム・ドライバーが見事に演じていました。
“売り家と唐様で書く三代目”
彼はこの川柳を地で行く三代目だったようですね、、、、(カルパッチョを投げちゃいかんよっ)。古典落語の『明烏』じゃないけど、根っからの石部金吉だった訳ではなく、単なる世間知らずだったので、一度はまると、そのまま女性関係で身を滅ぼしていくという、、、あ、そういう映画じゃないですね(^^;)

興味深かったのは妻のパトリツィアが傾倒し、マウリツィオ殺害を示唆するのが占い師であるということ。トップの人間は孤独だ、というのは分かるのですが、なぜあんなにもあっさり占い師や霊能者の姿をした詐話師にコントロールされていってしまうのか。娘のアレッサンドラがかわいそうだったなー。
感想として持ったのは、やはりみな「収まるところに収まっていく」ということ。実力以下の場所や肩書は不幸だが、実力以上もまた不幸。それぞれの行くべきところへ行き、適正なラベルに貼り替えられたんだなと。


追伸
それにしても、この映画でも、日本人がこき下ろされているようで、悲しかった。もはや日本人はグッチの顧客(気を使うべきお金持ち)ではなく、あざ笑うためのモチーフでしかなくなったということでしょうか。





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平成23年(2011)年に東日本大震災が起きた直後、「僧侶としてできることは何か?」と考えながらも、募金と円東寺で祈ること以外何もできない自分に忸怩たる思いを抱えていました。
そんな時に、全国青少年教化協議会で、現地での炊き出しボランティアの募集があり、居ても立ってもいられず参加申し込みをしました。都内で集合し、バンの天井まで救援物資を積み込み、みんなで被災地を目指しました。その時にご一緒させていただいたのが浄土宗光照院の吉水岳彦さんでした。パチパチ!

当時の吉水さんは、大学で教鞭をとりながら、『ひとさじの会』という、生活困窮者支援の会を立ち上げたとのことで、ボランティアの合間合間にいろいろと話を伺ったことを思い出します。




今日まで、もう12年活動を続けておられるそうです。


そんな吉水さんが今度、1月23日にNHK『こころの時代〜宗教・人生〜』で特集されるとか。

山谷に生きる〜僧侶 親子三代の戦後〜

午前5時からですが、ぜひ早起きを~(^^)





追伸
震災ボランティアの時は、吉水さんのお姉さまも参加されていました。本当に素晴らしい慈悲を持った女性で、仲間からこっそり「吉水観音」と呼ばれていました(^^)
その後、吉水観音は円東寺までアップルパイを持って訪問くださったこともあります(ごちそーさまでした!)。今は、結婚してお母様になられたと聞きました。きっと補陀落浄土のような家庭なんでしょうなあ。







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鍵が届いて、ようやくガラス戸が開け閉めできるようになった円東寺『なぞなぞ掲示板』です。パチパチ!




こちらは1年前の旧『なぞなぞ掲示板』。文字通り、掲示のための板ですね(^^;)

今までありがとう!



さてさて、今後は皆様からの投稿から掲示するようにします。投稿はあくまで「なぞなぞ」でお願いします。おもしろいのを考えたらお寺のポストに投函してね!(Eメール、伝書鳩、狼煙なども可)
ちなみに
「あなたのペットの名前は?」
「あなたの母親の旧姓は?」
「初めて見た映画のタイトルは?」
などは、なぞなぞではありませんので念のため、、、、


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円東寺の流山立木観音堂前に整備されているポケットパークですが、ようやく全貌が見えてまいりました。パチパチ!
この間は、当初の計画にあったベンチが無くなって、、、などと書いてしまいましたが、ベンチが無くなった代わりに、ながーい座れる場所を作るのですね。失礼しましたm(__)m


この赤い矢印の部分が、レンガ作りで10m以上の長~い座れる場所になるそうです。

もうですね、私の中では勝手に『観音前公園』と名付けてしまいました。愛称だからいいよね(^^)?

千昭「観音前公園で待ってる」
真琴「うん、すぐ行く、走っていく」

なんて、名シーンがここから生まれるのですっ。


『キャノンパーク※』でもいいかなあ。わくわく。
「飛んだかぁ?やったじゃないかぁ!」

※カメラのCANONは観ること自在な菩薩、観音菩薩にあやかって「KWANON (カンノン)」という試作機が作られたことに端を発します。レンズにはお釈迦さまの弟子である大迦葉(だいかしょう:マハーカッサパ)から「KASYAPA (カシャパ)」と名前が付けられました。



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恥ずかしながら、これまでいつも人任せで、自分自身で自治会館を借りたことが無かったのです。
質問をした自治会役員さんに「ホームページを見てくださいよお~」と言われ、見てみると、、、、ちゃんと詳細が載ってました。パチパチ!
失礼しましたm(__)m



市野谷自治会 ながれやまのまんなか


若い方々世帯の一部には「自治会に入るメリットが分からない」と言って、未加入の家があると聞きます。
私なんか、未だにどうやってテレビが映るのかよく分かりませんが、ほぼ毎日見ています。


え、全然違う(^^;)?


とりあえず、分かる分からない以前に、既に利益を享受していると思うのですが、、、、


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カモフラージュデザイン「ナガレヤマイイカモ」のマスキングテープ(15mm幅×5m)3色1セット1,000円(税込)が観光協会事務局窓口(流山市役所第2庁舎3F)にて販売されています。パチパチ!
このカモフラージュには、流山市の主な観光資源である利根運河ビリケンさん、白みりん、切り絵行灯、流鉄流山線、江戸川、オオタカがデザインされています。前回、商品企画されたエコバッグは全て売り切れたそうです。
今回も数量限定だそうですので、ご興味のある方はお早めに!




市役所からちょっと足を延ばして杜のアトリエ黎明に行ってきました。ただいま開催中の飯田信義さんの『新春切り絵展』は1月16日(日)まで。こちらもご興味のある方はお早めに!


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ようやく新年の忙しさも落ち着いたので、『こんにちは、私のお母さん』、観てきました。パチパチ!


中国の美人がみんなアグネス・チャンに見えてしまうのは、私のせいなので、それはさておき。


以下、ネタバレあり。(反転させて読んでくださいませ)











中国映画に慣れていないので、正直、始まりから違和感ありでした。「なんなの、このスポンサーに媚びている感は、、、、」と萎えてしまい、さらに、カメラワークやVFXのレベルが低すぎて、学生映画とはさすがに言わないまでも、全国ロードショーレベルではないよ…ストーリーにのせてさりげなく日本を侮蔑するし…とさらに萎えました。
絶賛されている脚本も、過去に行って若かりし日の親のことを助ける?これって単に中国版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、、、とか思ってしまいました。ごめんなさい。


余談ですが、80年代の中国って、まだまだ白黒テレビ。貧しくとも人と人とが助け合う社会。雰囲気的に日本の60年代(三丁目の夕日?)って感じだったようです。そこら辺のノスタルジーも中国で受けた要因のようですね。
今では日本は中国にあっさり逆転されてしまいましたが。


、、、、そんな冷めた目で見ていたのですが、後半の母娘が一緒にお酒を飲むシーンで、
「将来あなたは(自分ではない)かわいい娘を産む!あなたの娘はUCなんとかAという大学に行って、監督業に就くようになって、月給はいくらで、、、」
「私はそんなの望んでいないよ。健康で、幸せだったらそれでいい」
というシーンで一気に、涙腺崩壊。

ああ、かつては自分も子どもに対し「健康だったらそれで充分」と思っていたはずなのに、、、と猛省。
そして、親の子に対する愛は計り知れない。そして、親孝行したいときに親は無し、としみじみ。
古今東西、普遍的な思いですねー。


全てを母親は分かっている、というのもよくあるプロットなんですが、、、、、あるいは、東野圭吾の『秘密』っぽい?とにかく、ラスト20分くらい、ひたすら涙、涙でした。
はっきりいって、映像レベルも編集技術も高くありません。かなり無理もあります。だけど、陳腐な日本語タイトルに騙されずに観て欲しいおススメ映画でした。


ちなみに、、、、、、実は、親が亡くなってからも親孝行できます。その証拠がこの映画ですね。








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