チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

展望抜群の国見山・交野山(こうのさん)に登りました。

2021年09月28日 22時11分06秒 | 山歩き

 展望抜群の国見山・交野山に登りました。久しぶりの仲間との山行は楽しくて足取りも軽かったです。何度も登った山ですが新鮮に思えました。何度登っても飽きない大好きな山です。

コース  JR津田駅~国見山登山口~国見山~交野山~くろんど園地ゲート~八ツ橋~休憩所~JR河内磐船駅  距離13.7km  タイム 6時間30分(休憩1時間30分含む)

 国見山は284mの低山ですが見晴らしは素晴らしく淀川から六甲山、ポンポン山、愛宕山、比叡山などが良く見えました。

 交野山山頂の観音岩は巨岩です。上に立つと大阪平野が一望できます。

 

くろんど園地に向かう途中の田園風景です。稲刈りが済んだところも見受けます。

 くろんど園地の八ツ橋付近です。ラクウショウの湿地でヒヨドリバナが綺麗でした。

 下りは月輪滝コースを選びました。途中から岩がごろごろした川沿いになり楽しかったです。

 気になった花を写してみました。ヒヨドリバナ(紫。白)マルバルコウ(赤)サンビア・ガラニチカ(青)


彼岸花が満開の大原の里を歩きました。

2021年09月21日 20時09分26秒 | 京都散歩

 秋晴れで爽やかな大原の里を散策しました。比叡山や金比羅山などの山を歩きで大原に下ることがよくあります。でもゆっくりと大原の里を散策したことがありません。今回は山に登らず大原を散策することにしました。大原バス停から寂光院に歩く「花の道」と三千院に向かう「響きの道」を散策しました。

 「花の道」は田園のなかを歩きます。どのあぜ道にも彼岸花が咲いていて綺麗でした。

 「響きの道」を40分ほど歩くと音無の滝があります。行ったことが無かったので軽く考えていましたが三千院を過ぎたころから急坂で結構な山道でした。私は山歩き気分が味わえて嬉しかったのですが、家人は文句を言いながら登っていました。着くと高齢者の団体が2組もおられて混雑していました。

 三千院に立ち寄りました。よく手入れされている庭園が綺麗でした。紅葉の時期でないので境内は人が少なくゆっくりと回れました。家人はおみくじを引いて「凶」でした。少し残念です。

 「秋海棠」の花があっちこっちに咲いていました。花言葉は、片思い・親切・可憐な人…など、なるほどと思います。可愛くて控えめな花です。


「公園・街路の樹木みまもり講座」に参加しました。

2021年09月18日 20時29分46秒 | 公園歩き

 吹田市花とみどりの情報センター主催の「公園・街路の樹木みまもり講座」に参加しました。
山道や公園をよく歩いていますが樹木の事は全く分かりません。少し知りたくなって講座に参加しました。講師の先生は樹木医の安田邦夫先生。先日バラとアジサイの育て方を情報センターに教わりに行った時の先生でした。その時の印象が素敵だったので嬉しかったです。内容は「木が発する"見えない"サイン」でした。

    木が合体して強くなるお話や、芽鱗痕(がりんこん)で成長度を確かめる方法、腐りやすいと自覚しているサクラの生存戦略など、様々なお話をしていただき、驚きの連続でした!街の木は、与えられた限られた環境に合わせて、自分で最大限できることをやって、一生懸命生きている。合体したり、ねじれたり、納まったり。一見枯れそうでも、斜めになっていても、生きている。その姿を愛着を持って見守ることが私たちにできること。
   これからは樹木の見方が変わりそうです。次回も時間が合えば参加したいです。楽しみが増えました。


早朝の綺麗な雲に誘われて公園散歩

2021年09月16日 23時03分00秒 | 公園歩き

 朝(6時30分)窓の外から目に入ったのは綺麗な綿雲でした。何だかワクワクして今日はゴスペルのレッスンでしたがその前に南公園を散歩しました。家を早く出て40分ほどの散歩でしたが楽しかったです。頭の上からまだツクツクボウシの鳴き声、足元からは秋の虫の音、季節が変わっていくのを感じました。

 青空に浮かぶ綿雲です。楽しいことがありそうな予感がしました。そして本当にいいことがありました。ゴスペル仲間はありがたいです。

 彼岸花が咲いています。お彼岸の頃にはちゃんと咲きますね。

 これも彼岸花でしょうか? 普通の彼岸花より一回り大きな花です。コスモスが咲きだしました。

 アジサイがまだ咲いていました。可愛い萩もたくさん咲いて道端が華やかです。

 足元に沢山のどんぐりが落ちていました。

 紅葉が始まっているモミジです。今年の紅葉は例年より早いとか? 楽しみです。


秋の気配を感じながら山歩き「妙見山」

2021年09月07日 23時00分44秒 | 山歩き

 コロナ禍に異常気象が重なって中々山に登れませんでしたので8週間ぶりの山歩きです。登ったのはお気に入りの妙見山。長く通行止めになっていた「新滝道」です。新滝道コースは妙見山旧参道で紅葉の穴場と聞き下見を兼ねて登りました。聞いていた通りモミジの木が多く山頂まで続いていました。妙見山境内にもモミジの木が沢山あります。今年の紅葉狩りはここに決まりです。

 コース 能勢電鉄・妙見口駅~新滝道コース~能勢妙見山~初谷コース~妙見口 距離 9.8km   時間  6時間15分(休憩時間 1時間44分)

 妙見口からケーブル黒川駅を目指して歩きました。途中白い可憐な花を見つけました。「クレマチス・ウィタルバ」です。青空に映えて咲き誇っていました。

 途中で地元のハイカーの女性に近道を教えてもらいました。いつも素通りしていた鳥居の傍をはいります。その後川沿いにいくつもの鳥居をくぐりながら登りました。

 妙見山境内の広場は涼しくて快適です。東屋でゆっくりとランチタイムを過ごしました。

 本殿付近は静けさが漂っています。山頂付近にある信徒会館はガラス張りで不思議な建物です。

 妙見山境内と登山道を区切るように大鳥居があります。木々がそびえていて不思議な気配が漂っています。しばらく境内を眺めていました。ここから下山です。急坂が続きます。

 初谷コースは初谷川に沿って何度も渡渉しながら歩きます。今日は水量が少し多くて難儀した所もありましたが無事冷や汗をかきながら渡り終えました。20回位渡渉しました。道が荒れすぎです。川幅が広くなり流れが緩やかになりやっと安心して歩けるようになりました。 ピンクの花が咲いている?と思ってよく見ると紅葉?していました。小さく白い花を沢山つけているマツカゼソウです。


静かな服部緑地公園を散歩しました。

2021年09月01日 20時30分06秒 | 公園歩き

 今日から9月です。振り返ればコロナ禍でも月日の経つのは早いように感じます。
久しぶりに服部緑地公園に行きました。猛暑も少しマシになったようですが歩くとやっぱり暑いです。公園は静かでした。気になった花や風景を見つけてカメラに収めました。最近はもっぱら携帯で写しています。手軽だし 花の名前も直ぐに調べられるし便利です。

 巨大なススキのような「パンパスグラス」が見頃でした。「フウセンカズラ」の小さい花を咲かせその後紙風船のように膨らんだ果実が可愛いです。風に揺られて涼し気でした。

 「フウセンカズラ」に混じって「ルコウソウ」の赤い可愛い花が咲いています。この花は私の誕生花です。花言葉を調べてみると「おせっかい」「でしゃばり」と少し悲しい花言葉でした。つるを伸ばして周囲のものに絡みつくからだとか。そう言えばノウゼンカズラに絡んでいます。でも「繊細な愛」もありました。ウフフです。ハスが少しですがまだ咲いていました。

 公園散歩のカップルや子供さんとくつろぐママさん。ゆっくり時間が流れているようです。

 山が池で釣りをしている親子に出会いました。バケツにはたくさんの小魚が入っていました。私「なんていう魚?」 男の子(小1位)「ブルーギル」「たくさん釣れたね」「うん! パンで釣るねん。見せたろか?」「見せて」ということで彼は食パンを丸めて針につけ糸を投げました。1分も経たないうちに見事釣りあげました。「今日1番大きい!!」と大喜び。私は決定的瞬間?を写しました(笑)