チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

JUNKO先生ボーカルバンド 【majica】Happy Live 2nd Live に行きました。

2018年09月25日 12時54分30秒 | ゴスペル

昨日午後から JUNKO先生のLiveに行きました。美味しいランチを楽しみながら、先生の素晴らしいLive鑑賞は贅沢な ひと時でした。そしていつもお元気でカッコいい先生に憧れます。


稲村ヶ岳に登りました

2018年09月23日 22時22分42秒 | 山歩き

 連休の中日、秋分の日です。最近あまり天候が良くありませんでしたが、今日は好天の登山日和でした。
六甲山で知り合った山友から「稲村ヶ岳に登らない?」とお誘いがありました。彼女は私より一回り以上若く健脚です。そして稲村ヶ岳に何度も登っているので安心して付いて行くことにしました。彼女の友人も参加して3名での山行になりました。
歩き出すと彼女はどんどん登ります。私も頑張って登りましたが途中から少しペースダウンしてもらいました。危険な所は私が無事に歩くのを見届けてくれます。何度も危険個所がありましたが安心して進めました。楽しくて、ハードで少し緊張感のある山行でした。

 コース 公母堂(登山口)~法力峠~稲村小屋~稲村ヶ岳(1726.1m)~大日岳(1639m)~稲村小屋~法力峠~公母堂   歩行時間 7時間(休憩含む) 歩行距離13.2km 


☝ 稲村ヶ岳の登山口に立つ「母公堂」です。ここから先は女性は入れません。女人禁制です。登山道は直ぐそばにあります。急登の始まりです。


☝ 植林の細い山道を40分ほど登り「法力峠」で一休みです。途中にまだ「トリカブト」が咲いていました。


☝ 狭くて片側が切れ落ちている道はすれ違うのも気を使います。木漏れ日が気持ちよいです。この先に難路が待っていました。慎重に滑落しないように歩きました。写真を撮る余裕はありません。


☝ 鎖場、岩場、倒木くぐり、土砂の堆積した所など歩きにくい登山道を慎重に歩いてやっと「稲村小屋」に着きました。大勢の人が食事をしていました。ここから先は食事は出来ません。


☝ 食事を終えて「稲村ヶ岳」「大日岳」に向かう山ガール達です。


☝ 「稲村ヶ岳」「大日岳」に登るには急坂を登らなくてはいけません。最後の力を振り絞って登ります。 


☝ 稲村ヶ岳頂上(1726.1m)からの眺めです。大峰山系の山並みが美しいです。 


☝ 稲村ヶ岳山頂から女人禁制の「山上ヶ岳」が見えます。頂上左端付近に修験道の根本道場の大峰山寺、山上蔵王堂があるそうです。


☝ 大日岳頂上(1639m)からの眺めです。木々が茂っていて見晴らしはあまり良くありません。


☝ 頂上から下ってくるとにぎやかだった「稲村小屋」は私達だけでした。


☝ 稲村小屋付近は笹原が気持ち良いです。


☝ 笹原の緩やかな下りを快調に下るリーダーです。この後また難路が待っています。 下りは登りよりもっと慎重にしないといけません。怪我をするのはたいてい下りです。無事下山できました。


久しぶりに公園散歩をしました

2018年09月22日 20時30分35秒 | 公園歩き

 台風の爪痕が残る公園を散歩しました。近くには南公園と桃山公園があります。どちらの公園も大木が根こそぎ倒れたり、枝が折れたりと酷いことになっています。道が塞がれたところはすべて歩けるようになっていますが、悲しくなってしまいます。特に桜の木が傷んでいるのにガッカリします。来年からしばらくは美しい桜の下でお花見は出来ないかも知れません。桜の名所の「背割りの桜」も大変な被害にあったとTVニュースで見ました。今年は綺麗な紅葉が見られるでしょうか?


☝ お彼岸に合わせるように咲く彼岸花が道端や公園に沢山咲いていました。「彼岸花の葉は何故ないのかな~」と何となく思っていましたが、彼岸花の葉は花が終わる頃に出て濃い緑色に茂って翌年の3~5月に枯れるのだとか。知りませんでした。


☝ オレンジ色の彼岸花を南千里駅前で見つけました。赤や白いものより一回り大きく立派でした。


☝ 近くで観ると不思議な美しさです。少し艶めかしく感じるのはわたしだけでしょうか?


☝ 嵐に負けずヒマワリが咲いていました。パンパスグラスも綺麗な穂を残していました。


☝ 彼岸花を真剣に撮っている男性です。公園は土曜の午後なのに子供の姿がありません。何故かスマホ片手の大人の人が多く見かけました。また『ポケモンGo』が流行っているのでしょうか?


☝ アヒルの家のある島の大木が根元から倒れていました。アヒルは1羽しか見当たりません。他のアヒルは大丈夫だったでしょうか?


☝ 南公園の緑地が削られ工事中です。カフェが出来るのです。これも一種の環境破壊では?と思ってしまいました。

 


久しぶりに 摩耶山に登りましたが、登山道は様変わりしていました。

2018年09月18日 22時43分56秒 | 山歩き

 今年の夏は、猛暑、地震、大雨、台風と山に行く気を無くす天候が続きました。すっかり怠け者になってしまって、体力が落ちるのも気になります。そんな時、摩耶山のお誘いがありました。
   摩耶山に登るには布引の滝から六甲縦走路を登るのですが途中通行止めになっているので、旧摩耶道を登ることにしました。予想通り台風の影響で荒れて歩きにくい個所が多くありました。久しぶりの六甲登山はアドベンチャーな登山になりました。

 コース 新神戸駅~雷声寺~東山~行者茶屋跡~摩耶山史跡公園~掬星台…バス…ケーブル…バス…阪急六甲駅 歩行距離5.4km 歩行時間 3時間50分(休憩含む)

 今回は久しぶりの登山と、荒れた道、濡れて荒れた石の急階段上りが続いてかなり疲れました。掬星台に着いた時はくたくたで荒れた急坂の下りは止めることにしました。バス、ケーブル、バスを乗り継いで阪急六甲駅への下山はラクラク下山です。「たまにはいいねー」と言いながら岐路に着きました。


☝ 新神戸駅の北方に雷声寺があります。階段を進むと『旧摩耶道登山口』があります。


☝ 登山口から直ぐに急登が始まりますが程なく緩やかな登りになります。道端には色々なキノコが見られました。大きな白いキノコが2本倒れていました。強風で倒れたのでしょうか?


☝ 進むにつれて登山道は荒れたところが目立つようになりました。がけ崩れで道が分からなくなりざれた所を慎重に渡りました。


☝ 長い石の階段を大木が塞いでいました。


☝ 倒木の間をくぐったり、またいだり…まるで障害物競争のような登山道です。


☝ 旧摩耶道から摩耶山史跡公園までは急な長い階段が続きます。


☝ 長い階段を息を切らしながら登りふと前を見上げると先の方が開けていました。まだまだ登らなければなりませんが、少しホッとします。 


☝ 摩耶山史跡公園にやっと着きました。先客がベンチを占領していました。 摩耶山頂上・掬星台(690m)です。


☝ 掬星台にはサンテレビの電波塔があります。ロープウエイ・星の駅もあります。残念ながら運休日でした。


☝ 掬星台から眼下には神戸市内、六甲アイランドが良く見えます。1000万ドルの夜景が美しいです。


☝ 六甲ケーブルで下りました。乗り場にはケーブル通学している児童が待っていました。冬が来ると教室にストーブが入るニュースで有名な『六甲山小学校』に通学しています。


山王美術館で【佐伯祐三・小磯良平展】が開催されています

2018年09月14日 19時50分56秒 | コンサート・展示会

 写真部で山王美術館に行きました。佐伯祐三(生誕120年・没後90年)小磯良平(没後30年)展です。


☝ 山王美術館はホテルモントレ グラスミア大阪22Fにあります。ビルの中は美術品が無造作に飾ってありました。


☝ 展覧会のパンフレットです。美術館に横に結婚式場がありました。天井のガラスが先ほどの台風で傷んだそうで修理中でした。


☝ 佐伯祐三の作品「風景」「滞船」です。


☝ 小磯良平の作品「三人の女」「休息するバレリーナ」です。


☟なんばウオークにはたくさんの名画が飾られています。ウオーク西側の一番端に、シカゴ美術館蔵・カイユボット作『パリの通り 雨の日』が展示されています。シカゴ美術館で大変な人気の作品のようです。その前で傘を差して歩いてみました。


☝ 大きな絵画の中に入り込みました。友人が写真を加工してくれました。


JUNKO先生は楽しいことを企画される名人です

2018年09月10日 20時30分27秒 | ゴスペル

  今日はTalking Gospel のレッスン日でした。
レッスンは先生の楽しいお話から始まります。そのあとダンス? 体操?のレッスンになりました。リズムに合わせて体を動かすのは難しいです。でも楽しいひと時でした。先生は「イイわー! イイわー!」と言いながら笑っておられました。


☝ ダンスについて話されるJUNKO先生です。私達は興味津々でした。


☝ ダンス? お遊戯? 体操? 良くわかりませんが楽しかったです。合わせるのは歌うより難しいです。先生の感想は「ノリノリでかわいい!」だそうです。(先生のブログから拝借しました。)


サンクス特別講座「極上のインスト音楽を聴こう!」に参加しました

2018年09月02日 22時14分14秒 | ゴスペル

 今年度のサンクス・エイジング・ゴスペルカンパニー特別講座は「極上のインスト音楽を聴こう」と題して全国的に活躍されているピアニスト・ドラマー・ベーシストの特別講師による様々なジャンルのコンサートでした。
 生演奏のコンサートにあまり縁のない私には、とても貴重で贅沢な時間でした。メンバーの親族も参加してもOKだったので家族と一緒に楽しめました。毎年JUNKO先生は素晴らしい特別講座を企画してくださいます。来年はどんな企画をしてくださるのか今から楽しみです。


☟ 特別講師は 宮川真由美先生(ピアノ)チーチョ西野先生(ドラマー)zingoro先生(ベーシスト)のお三方でした。


☟ 美味しいパン屋さん、薫り高いコーヒーショップも出店されてコーヒーを飲みながらのリラックスしたコンサートでした。

☟ 一緒に参加したTGの仲間です。