チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

歴史を感じながら明日香村から稲渕棚田を歩きました

2018年08月31日 22時21分16秒 | 山歩き

  兄と明日香村から稲渕棚田を歩きました。

 コース 近鉄・飛鳥駅~飛鳥歴史公演館~鬼のせっちん、まないた~天武、持統天皇陵~橘寺~石舞台古墳(外から)~祝戸荘~稲渕棚田~文武天皇陵~高松塚古墳~飛鳥駅  歩行時間 4時間50分(休憩含む) 歩行距離 10.5km

  有名な古墳や遺跡、お寺を巡りましたが 一番気入ったのが「稲渕棚田」でした。日本の棚田百選にも選ばれていて300枚余りの水田と畑があり、彼岸の頃には土手に自生している彼岸花で真っ赤になるそうです。それが見れなかったのが残念です。

☝ 歩いているとお地蔵さんや地元で取れた野菜を無人販売しているお店などが目につきます。

☝ 大きな栗の実が付いてたり、黄色い彼岸花が咲いてたり少し秋を感じました。



☝ 稲渕の棚田の看板近くに舗装されてない駐車場がありました。1回百円と書いてあります。安い!でも誰もいません誰に払うのでしょう?

☝ 美しい棚田の風景です。田舎のようなそれなのに近代的なような不思議な感覚になりました。明日香だと絵になります。

☝ 棚田の散策路は「案山子路」になっていていろいろな案山子が展示してありました。小さな鬼の案山子です。

☝ 一番大きな案山子は「西郷どん」でした。

☝ 歩いていていつも気になるのが遠くの山並みです。二上山が良く見えました。

☝ 私は田舎がありません。でも何だか懐かしくなる風景です。

☝ 高松塚古墳です。美女の壁画が眠っています。

☝ 飛鳥駅近くの道の駅で「あすかるびー」のソフトクリームを買いました。沢山入っていたので、思わず「大盛り!」と言うと「しー!!!」と言って笑いながら2個目も大盛りにしてくれました。


のせでんハイキング・吉川峠~トンボ池~青貝山コースに参加しました

2018年08月29日 21時47分13秒 | 山歩き

 のせでんハイキングに参加しました。
友人に「のせでんハイキングに行かない?」と誘われました。団体で歩くのが苦手(好きでない)な私は迷いましたが参加することにしました。集合時間よりかなり早く着きました。順に並んでいるとどんどん参加者が集まってきます。集合時間近くになると300人以上の参加者が集まりました。あまりにも多いのに驚きました。先頭近くに並んでいましたが、スタートと同時にみんな速足で歩いて行きます。まるで早歩き競争のようです。私達も頑張って歩きましたがとても付いて行けずマイペースで歩きました。聞いているとお弁当は持って来なくて、黙々と どんどん歩きお昼過ぎにはゴールしてどこかで宴会?をするとか…。のせでんハイキングは常連の強者が多いようです。最初は先頭集団でスタートしましたが、ゴール時には後ろに30人くらいいる位でした。写真を撮りながらゆっくりと楽しみながらのスローペースの歩きでしたが、何とか時間内に歩けました。

 コース 能勢電・妙見口駅~吉川峠~トンボ池~青貝山(391.4m)~箕面森町近隣公園~吉川峠~妙見口駅 歩行時間4時間30分(休憩含む) 歩行距離10.7km

 暑い中で舗装路の多いハイキングは疲れました。山道に入るとホッとします。山道は全体の1/4位しかありませんでした。もう少し山道を歩きたかったです。それでも振り返ってみると楽しいハイキングでした。たまには電鉄ハイキングもありかなと思います。

☝ スタートを待つ参加者です。10時にスタートと同時に速足で歩きだしました。

☝ 稲の穂が首を垂れています。美しい棚田を楽しみながら歩きました。


☝ 上光ヶ谷・トンボ池です。休耕田の棚田を利用した湿地帯にトンボが飛び交っています。

 



☝ 青貝山稜線からの眺めです。



☝途中に休憩所所が設けられていましたが、私たちが遅かったせいか、あまり休んでいる人はいませんでした。青貝山山頂(391.4)で休憩と食事をしました。



☝ ときわ台です。美しい家並みです。



☝ 箕面森町近隣公園です。



☝ ゴールの受付で年間スケジュールとスタンピカードをいただきました。15回参加すると記念品がもらえるようです。今日の参加者は375名だそうです。これでも少ないほうだそうです。えらい人気のあるハイキングです。

 


能勢妙見山に登りました

2018年08月17日 22時38分27秒 | 山歩き

 山写真会で能勢妙見山に登りました。久しぶりのちゃんとした?山歩きです。猛暑や台風、大雨と中々登れなかったのですが、好天で涼しく山歩きにはピッタリの日でした。
 能勢電鉄・妙見口駅に降りると「大堂越コースは 2018年7月の大雨の影響で危険個所が多数あります。通行はお控えください」の看板がありました。大堂越コースを登るつもりだったのですが、変更して初谷コースを登ることにしました。大阪みどりの百選に選ばれている山里を楽しみながら登山口に着きました。しばらく歩き出すと登山道が荒れているのに驚きました。全く景色は変わっている所もあります。土砂崩れでふさがっていたり、川に接した登山道がえぐられて極端に狭くなっていたり、小さな川が石で覆われていたりと、道を探しながら歩く所が結構ありました。強大な自然の力を感じながらの山行でした。
 山は貸し切り状態でハイカーには全く出会いませんでした。下りの上杉尾根で単独で登って来られた高齢者とすれ違っただけです。大好きな妙見山ですが、登山道が荒れてしまって残念です。

 コース 妙見口駅~初谷コース~妙見山(660m)~ブナ林~上杉尾根~妙見口駅 歩行時間6時間8分(休憩含む)歩行距離10.6km

 久しぶりの山行は楽しくて、難路歩きも楽しめました。帰ってから気持ちがスカッとして元気になった気がしました。「山歩きは良いなぁ~」と心から思いました。


☝ 能勢電・妙見口駅から妙見山・初谷コース登山口に歩き出すと田園風景が広がっていてその中を歩いて行きます。稲の穂が実っていて沢山の美女(案山子)が立っていました。秋を感じます。 


☝ 初谷川に沿って登って行きます。途中広い河原でキャンプを始めようと準備をしているグループに出会いました。今日はお泊りだそうです。「大水が出たら命がけや!」と言いながら楽しそうに準備をしていました。


☝ 先日の大雨で登山道は荒れ放題です。途中で道が分からなくなり探しながら歩いた所もありました。何度も渡渉しましたが、岩だらけです。


☝ 道全体に岩や小石が流れ込んでいます。大木の根がむき出しになっていたり、根こそぎ倒れていたり水の恐ろしさを感じながら登りました。


☝ 2時間のコースですが3時間近くかかってやっと妙見宮の鳥居に着きました。境内は参拝者も少なく静かでした。


☝ 妙見山三角点(660m)を指して記念撮影です。妙見山 山門は大阪府と兵庫県の府県境にあります。


☝ 見晴らし台からの眺望です。すぐ下に見えるのは「ときわ台」でしょうか?はるか向こうの六甲山系がみえます。


☝ 大阪府指定の天然記念物のブナ林があります。ブナは一般に1000m以上の山に生育します。660mの低い山での生育は珍しいそうです。


☝ 大木のブナの梢から太陽光が射しています。ブナ林を楽しんで信徒会館(聖嶺)を通りかかったら青空に飛行機雲が…。


☝ 上杉尾根を下りました。道は荒れていましたが途中青空を眺めたり、能勢町・黒川の山里の風景を楽しみながら下りました。

 

 

 


猛暑の日は箕面の山も思うように歩けません

2018年08月14日 21時41分06秒 | 山歩き

 今日も暑いです。暑いですが歩かないと足がなまります。幸い近くに箕面の森があるので山散歩に行きやすいです。今日も行くことにしましたが、家人が1人では駄目と言います。「暑いので何かあったらどうする?」の一点張りです。なので2人で行くことにしました。久しぶりいに 谷山尾根を登り勝尾寺園地まで登り 調子よければ北摂霊園までの予定でしたが、何故か力が出ず途中で予定変更して早々に下りました。

 コース  白島バス停~白姫神社登山口~谷山尾根~しらみ地蔵~勝尾寺参道~自然研究路5号線~しらみ道~谷山尾根~白姫神社~かやの中央バス停  歩行時間4時間(休憩含む) 歩行距離 9.3km


☝ 登山口で小休止して水分補給してストックを出してスタートです。途中ナラ枯れ防止のネットが張られているナラの木が沢山ありました。


☝ 谷山尾根はアップダウンが多い変化のあるコースです。私の大好きなコースです。


☝ 途中見晴らしのいい休憩場所があります。今日に見晴らしはよくありませんでした。茨木市方面が望めます。


☝ 今日はハイカーには殆どで会わなくて自転車走行の人に多く出会いました。谷山尾根を1日に4.5回下るそうです。一気に下って気持ちいいそうですが、登るのが大変で「リフトがあればいいのに」と笑いながら自慢の自転車を見せてくれました。そして颯爽と下って行きました


☝ 家人は下りが得意です。登りはゆっくりですが下りは走るように下ります。私は付いていけません。白姫神社まで下ると山道も終了間近です。


家族そろって誕生日を祝ってもらいました

2018年08月11日 23時49分51秒 | 日記

 昨日は私の誕生日でした。
この歳になると誕生日は嬉しくないですが、お祝いをしてもらえるのは嬉しいです。息子たちが千里中央の「食堂園」に招待してくれました。5か月ぶりに会った高3の孫(男)は少し大人っぽくなっていました。中2の孫(女)は仕草がお姉さんらしくなっています。息子2人は相変わらず忙しそうです。久しぶりの外食はゆっくりと食事ができて、ゆっくり話せてよかったです。息子に感謝です。


☝ 息子たちがプレゼントをしてくれました。登山靴に付ける安全登山のお守りと使い勝手の良さそうなリュックサックです。登山用ではありませんが昔の山写真と一緒に写しました。お守りの裏側には私のイニシャルが入っていました。


☝ せっかくプレゼントされたお守りですがよく見ると私が今履いている登山靴には付けられません。考えた末 昨日プレゼントされたリュックに付けることにしました。次に買うときは右写真(ホームページから)のように付けられる登山靴を買います。でも2つ並んで付けるといい感じです。

 


箕面山を散歩しました。

2018年08月05日 21時53分27秒 | 山歩き

  猛暑日が続いています。ゴスペルなどのレッスンがない日は部屋でクーラー三昧です。7月は1度も山登りが出来なくて少しイライラしています。足がなまります。思い切って六甲山に行こうと思いましたが1人で行くのに家人は大反対。「何かあればどうする?」私は「ゆっくり歩くから大丈夫」すったもんだしましたが「箕面山だったらOK」ということになり、張り切って出かけました。家を出るのが遅くなってしまい箕面駅に着いたのが9時。それでも歩き出すと木陰は涼しく感じられてウキウキと歩きました。それでも水分補給と塩飴はこまめに食べました。無事下山しましたが、着ていたシャツは汗でびっしょりでした。

 コース 阪急箕面駅~聖天展望台~風の杜~才ヶ原口~こもれび展望台~箕面ビジターセンター~自然研究路3号線~自然研究路2号線~百年橋~箕面大滝~姫岩~滝道~阪急箕面駅 歩行時間4時間(休憩含む)歩行距離9km


☝ 箕面駅には中高年の団体が3組集合していました。暑いのに元気です! 風の杜には手入れが行き届いたモミジがありそこで「ヒグラシ」の鳴き声を聞きました。このあたりでよく聞きますが、他のセミと違って心地よい鳴き声です。


☝ 才ヶ原口で、出会った若者です。才ヶ原池で泳ぐつもりだとか。私は「遊泳禁止だし、私の孫だったら泳がせないよ!」と言いました。それでも「様子を見てこよう」と池の方へ歩いて行きました。 こもれび展望所では、高齢者の人たちが歓談していました。


☝ ビジターセンターで休憩しました。ボランティアの方が植物の事をいろいろ教えてくれました。彼が今一押しの花「オオキツネノカミソリ」です。箕面川の土手に沢山咲いていました。


☝ 箕面川のほとりで読書に熱中している人がいました。


☝ 箕面大滝です。何故か男子が多かったです。


☝ 才ヶ原口で会った若者が滝つぼに飛び込んで遊んでいました。こんな事をする人を初めて見ました。才ヶ原池では泳げなくて(当たり前です)滝つぼに飛び込んだとか。これも禁止ですが……。彼は日本とオーストラリアのハーフで豊中に住んでいるとか。名前はD・Pさんです。陽気な青年でした。

 


ベランダから見る「なにわ淀川花火大会」

2018年08月05日 16時15分10秒 | 日記

 昨夜は なにわ淀川花火大会でした。我が家のベランダからよく見えます。TV放送とベランダからの実際の花火を見比べながら楽しみました。今年は第30回です。例年より花火が大きくて綺麗だった気がします。



☝ 花火に向かって飛行機が飛んでいきます。


リチャード・ハートリー ゴスペルワークショップに参加しました

2018年08月02日 21時55分27秒 | ゴスペル

 昨夜「リチャード・ハートリー」のワークショップに参加しました。 私は全く知らなかったのですが リチャード・ハートリーは25年のキャリアを持つ世界有数のゴスペル・シンガーで世界各地で彼の歌声は絶賛されています。日本でのリチャードの人気は絶大で20年前から40回以上来日しています。JUNKO先生も彼も下で学ばれたとか。
 スクールオブミュージック専門学校の生徒さんが沢山参加していました。若者に囲まれて、熱気に押されて何とか歌い(歌うと言うより、歌っているつもり)ました。「間違ってもいいからとにかく体を動かしリズムを感じて大きな声で歌いなさい。そして笑顔を忘れないで!」と教わりました。
 楽しく熱気に包まれた2時間通しのレッスンはアッと思う間に終了しました。


☝ リチャード・ハートリーさんと池永信さん(後ろ姿)です。池永さんはゴスペルディレクターでソールマティックスの代表です。


☝ ソールマティックの生徒さんが代わる代わる舞台に立って歌いました。サンクスからも2名選ばれて歌いました。参加したサンクスメンバーで記念撮影です。リチャードさんは後方に写っている方です。