真夏の六甲・荒地山へ下りはカエル岩、会下山遺跡

【18山の会】今回は六甲・荒地山に登り下りは魚屋道（ととやみち）からカエル岩、会下山遺跡を見ながら帰りました。暑いので短いコースを選んだ積りでしたが、意外とハードな道が多く暑さも重なって結構時間がかかりました。汗だくになりましたが気持ちのよい汗です。真夏でも頑張って楽しく歩くシニアメンバーです💗

　コース　芦屋川駅～城山～荒地山～風吹岩～魚屋道～カエル岩～会下山遺跡～芦屋川駅　距離 7.7m  タイム  4時間35分

　青空で気持ちいいのですが「暑い！」です。木陰に入るとホッとします。

　今回は岩梯子を横に見ながら脇道を登ることに。でもこれが意外に長く手強かった！ 無事登り終えるとホッとしました。「岩梯子の方が登りやすかった」の声も聞かれ納得してしまいました。

　岩を登りながら振り向くと素晴らしい景色が、しばらく見とれていました。

　登り終えて大岩の上で休憩です。

　カエル岩、会下山遺跡への下りは荒れた道の連続で大変でした。あまり歩きたくない？道です。

　予想していたよりずっと厳しかったコースでゆっくり慎重に歩きました。水飲み休憩も多くとり熱中症に気を付けましたが私は足がつってしまい仲間に助けられました。頼もしい仲間に感謝です。

ヒマワリとハスが咲き始めた服部緑地公園を散歩しました。

　ハスの花だよりが聞こえてきます。近くでハスと言えば、万博公園、服部緑地公園です。どちらも歩いて行けますが、少し近い服部緑地公園に行きました。今日も暑くなりそうなので朝早く出かけました。公園に入ると咲き始めた「ひまわり畑」が目に入って来ました。ひまわりは元気をくれる花で大好きです。満開の頃にもう一度訪れたいです。

　庭木サルスベリとハイビスカスが満開の花をつけていました。

　お目当てのハス池（山が池）ではあちこちで咲き始めていました。蓮（ハス）は心を清らかにしてくれる、美しい「極楽浄土」に咲く花だそうです。花言葉は「清らかな心」です。

能勢妙見山のアジサイを見に山歩き

 　コロナ禍で中止になっていた【18山の会】を3か月ぶりに再開しました。アジサイが見頃と聞いて能勢妙見山に登りました。久しぶりの仲間との山登りは本当に楽しく、梅雨の中休みで時折陽射もあり心地よい風を感じながらの山登りでした。下山して「山は本当にいいね！」と言い合いました。

　コース  能勢電・妙見口～ケーブル黒川駅～大堂越えコース～ふれあい広場～妙見山山頂（660ｍ）～妙見山本殿～上杉尾根～妙見口   タイム ５時間30分（休憩含む） 距離 10km

 ケーブル黒川駅の左側の道を入ると登山口です。いくつかの堰堤を見ながら沢沿いに登ります。何度か渡渉もあり慎重に歩きました。

　 今回のお目当てはアジサイです。ふれあい広場付近に沢山咲いていました。

　リフト乗り場の前の見晴らし台です。いつか登りたい三草山が遠くに見えました。

　妙見山山門は大阪府と兵庫県の県境です。

　頂上三角点で足を合わせて記念撮影です。よく歩きました。

 

久々の「サンクスJamboライブ」

  万全のコロナ対策をして、無観客で内輪だけのライブです。歌う時のみマスクを外し前後、左右3ｍ以上離れて歌いました。隣で歌う方の声に合わせることが難しかったですが、精一杯歌いました。歌っていると本当に楽しく、嬉しく「歌のちから」を感じます。80歳を超えた仲間の素晴らしい歌声や子供たちの元気な歌声に励まされ「いつまでも歌い続けたい❤」と改めて思いました。

会場の鶴見緑地・花博記念ホールです。

内輪だけのコンサートなので無観客です。仲間同士で楽しみました。