京都国立近代美術館 2013年5月18日~6月30日
作家を同時代にサポートしていたコレクター、目立った物は売っていても、比較的地味なもの、パーソナルなものは遺族のところに残っていたりする。芝川照吉のコレクションも目立つものは売り立てを経て今は他館にあったりするけど、遺族のところに残っていたものを京都国立近代美術館がまとめて収集したとかで、今はよそにあるものもある程度含めた展示。もちろん岸田劉生は面白かった。藤井達吉にも琳派的なものがあるのね。石井柏亭が丸の中に柏ってしてるのももしかして琳派のつもり?工芸的職人的な琳派受容とたらしこみ=南宗、『文人的な琳派受容があるのかな?大変すばらしかったですし、コレクションの一括受け入れの重要性はもちろんですが、散逸によるリ・コレクションもまた必要なことではある。
作家を同時代にサポートしていたコレクター、目立った物は売っていても、比較的地味なもの、パーソナルなものは遺族のところに残っていたりする。芝川照吉のコレクションも目立つものは売り立てを経て今は他館にあったりするけど、遺族のところに残っていたものを京都国立近代美術館がまとめて収集したとかで、今はよそにあるものもある程度含めた展示。もちろん岸田劉生は面白かった。藤井達吉にも琳派的なものがあるのね。石井柏亭が丸の中に柏ってしてるのももしかして琳派のつもり?工芸的職人的な琳派受容とたらしこみ=南宗、『文人的な琳派受容があるのかな?大変すばらしかったですし、コレクションの一括受け入れの重要性はもちろんですが、散逸によるリ・コレクションもまた必要なことではある。