Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

テーマ展示 柳敬助

2015-05-31 22:07:48 | Weblog
中村屋サロン美術館 2015年3月11日~5月31日

 中村屋のカリーとピロシキは文化人との交遊の証拠。テーマ展示ってこの後もいろんな人のやるのかな?この人はパリじゃなくてアメリカに留学したんだ~。肖像画が多いということは像主がどういう人か、画家との関係はどうなのかとかが知りたいですね。柳敬助はともかく、娘と恋愛してヌード描いた中村彜とかちゃんと顕彰してる中村屋えらいな。
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着想のマエストロ 乾山見参!

2015-05-30 14:54:43 | Weblog
サントリー美術館 2015年5月27日~7月20日

 乾山見参(けんざんけんざん)、他に検算とか剣山てのも思い出しますが、短くてインパクトのあるタイトルはいいものです。サントリー美術館様の所蔵品でかなりカバーできるのですな。やきものは展示期間が長くていいですね。その後の乾山が面白くて、三浦乾也がいくつも見られて面白かった。石井鼎湖が一時乾也の養子だったから、石井柏亭が乾也を持ってて東京国立博物館に寄贈しているのだな。
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よみがえるバロックの画家 グエルチーノ展

2015-05-30 14:49:23 | Weblog
国立西洋美術館 2015年3月3日~5月31日

 スペインのベラスケスと同世代のイタリアの画家。そういえばそういう人いるな、西美にもあったな、の人ですが、地震のせいで地元で公開できないから出開帳して、復興資金にあてます、ていい話だ。そしてそんな画家の展覧会、テレビがついて宣伝してるからかもしんないけどそれなりに人も入って、見ごたえもあってよかったです。カルロ・ボッロメーオが思うより有名で絵にもいっぱい出てきたのでうれしかった。
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第六回東山魁夷記念 日経日本画大賞展

2015-05-30 14:38:30 | Weblog
上野の森美術館 2015年5月28日~6月7日

 作品に出してる賞なのか作家に出してる賞なのか今ひとつよくわかんない。日本画大賞というからにはどこまでを日本画とするのかも問うのかと思ったけどそうではなさそう。気持ち悪いものを描いたら見た人がドッキリするのは当たり前でそうではなく絵の力でドッキリさせてほしいと思った。また大きい作品は小さい作品より物理的に存在感が出ちゃうので大きさに上限いるよね。
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鳥獣戯画 京都高山寺の至宝(二回目)

2015-05-30 14:28:06 | Weblog
東京国立博物館 2015年4月28日~6月7日
 
 鳥獣戯画のみならず絵画はほとんど展示替えなので再訪してきました。白描図像も羅漢図も善財童子も華厳宗祖師絵伝も含めていい展覧会なのはわかる、よくわかるし、並ぶのもよく配慮してあるけど、でも入場に1時間、鳥獣戯画甲巻にさらに2時間とか、どうなのと思う。平日開館前から並んでも入場まで1時間、甲巻に30分並びました。

 
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ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 

2015-05-26 00:12:11 | Weblog
千葉市美術館 2015年5月19日~6月28日
長野県信濃美術館 2015年7月11日~8月23日
山口県立美術館 2015年10月30日~12月6日

 もしドラのドラッカー氏は水墨画を中心とした日本絵画のコレクターでもあって、30年前にも日本で展覧会してる。そのドラッカー・コレクションの展覧会。掛け軸ばっかりだし、大作があるわけではないし、水墨画がほとんどで地味なんだけど、作品がしっかりしてる。ドラッカーさんはしっかりした人で、ちゃんとかけるべきお金をかけてちゃんとした古美術商から買ってたんだろうな~。最近人気の上昇とともに?芦雪も若冲も微妙なものも展覧会図録にまで載ってしまいがちだけどドラッカーさんのはちゃんとしてる。室町水墨画の山口県美が巡回に入って図録の水墨画の解説がちゃんとしてていいのだけれど、関西とかもっと大きいところに巡回してもいいような内容と思いました。意外と江戸時代のものもあって鶴亭とかおっ!という感じ。
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徳川家伝来の御所人形と江戸の力士たち

2015-05-24 01:00:25 | Weblog
岡山・吉兆庵美術館 2015年4月10日~5月31日

 人形と彫刻ってどこが違うの?と平櫛田中を見て気になっていたところにさらに人形を見てしまいました。御所人形と相撲絵はふくよかつながりか。江戸時代の相撲って女は見ちゃいけなかったんですね。土俵も観客も男か~。ホモソーシャルねっ。
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金色の屏風―描かれた物語と花鳥―

2015-05-24 00:43:45 | Weblog
林原美術館 2015年4月11日~5月24日

 金地、金雲の屏風を中心とした展覧会。東下りと芥子の組み合わせって組み合わせがよくわからない。柳橋水車図屏風の前に柳橋水車をあしらった櫛が展示されててうまいなと思った。狩野孝信説の桐鳳凰図屏風は豪華。二曲一双の花鳥図屏風は景文と署名があるのにリストには作者名がなかった。
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有為自然―岡崎和郎、伊勢崎淳、中西夏之

2015-05-24 00:34:30 | Weblog
岡山県立美術館 2015年4月28日~6月7日

 岡崎和郎(岡山出身)を軸に交流のあった三人だそうですが、展示を見ているだけではそのつながりはよくわかりませんでした。現代美術と備前焼?みたいな。三者の作品を合わせた展示空間を見せるのだとしたらその作者って誰?同時開催の岡山の美術(所蔵作品展)が水墨画名品展ですごかった。
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平家物語を描く~近代によみがえった古典

2015-05-22 20:55:39 | Weblog
井原市立田中美術館 2015年4月27日~5月31日

 彫刻の平櫛田中の美術館だけど絵画を主とした展覧会。歴史上の有名な人物がどう表されていたかは大河ドラマのキャスティングも含め興味のあるところです。「近代」にしてるのはなぜだ?あ、でも幕末の浮世絵版画もあったな。歌川国貞「見立三光之内 日 平清盛」は四代目小団次の似顔ですね。田中もちょこちょこ平家物語登場人物の像を作ってるのでこの企画ができたのだな。
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