Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

2013年の展覧会を振り返る

2013-12-30 23:23:45 | Weblog
**美術館展、**博物館展には厳しいです。
自分の趣味に左右されています。
興味関心から遠いものはそもそも見に行っておらず、興味関心にジャストなものはかえって厳しくなってるかも。

1 狩野派と橋本雅邦―そして近代日本画へ  埼玉歴史と民俗の博物館
歴史系の博物館らしい取り上げ方があって面白かった。

2 夏目漱石の美術世界 東京藝術大学大学美術家他
着眼点とつくり方

3 縁起もの 町田市立国際版画美術館
いい企画だった

4 我ら明清親衛隊 板橋区立美術館
2012年に挙げ忘れた。

5 円山応挙展 愛知県美術館
新味があったがそれは何度もワンマンショーがされるグレートアーティストならでは

6 狩野山楽・山雪  京都国立博物館
もっと山楽を出すか、山雪展でやってほしかった気はする。

7 桑山玉洲のアトリエ 和歌山県立博物館
よい企画だけにもう少し大きい規模だといいのにと思ってしまう。

8 極楽へのいざない 練り供養の美術 龍谷ミュージアム他
練り供養の展覧会!企画がよかった。

9 描かれた都  大倉集古館
よかったがもう少し大きい規模で見たかった。

10 江戸時代が見た中国絵画  東京国立博物館
図録のある特別展でこうゆうのやってほしい。

番外
Impressionist on the Water  サンフランシスコ  リージョン・オブ・オナー美術館
私の中ではカイユボット@ブリヂストン美術館とつながっている。

歌舞伎 @サントリー美術館
見に行かなかった島根県美の展覧会と合わせて。

単彩画@和泉市立久保惣記念美術館
仕上げ方によってはもっとよくなったのでは?
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カイユボット展

2013-12-30 02:34:10 | Weblog
ブリヂストン美術館 2013年10月10日~12月29日

 見たくはあったが後回しにしてて何とか最終日に滑り込み。ボートが好きということでサンフランシスコで見た水の上の印象派展にもカイユボット出てて面白かったので見たかったのだ。印象派の中にも派閥があったんだな。美術史的にいじりがいのある人ではあるが作品自体はいまひとつしまらないというかピリッとしない感じ。金持ちなのを私が妬んでる?
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大浮世絵展

2013-12-26 23:38:18 | Weblog
江戸東京博物館 2014年1月2日~3月2日
その後愛知会場、山口会場へ巡回

 内覧会に潜入してきました。昔「大歌麿展」というのがあって、これは「おおうたまろ」だった。こちらは「だいうきよえ」の模様。国際浮世絵学会主催ということもあり、名品をいい摺りで集めた展覧会。しかし3会場、各会場8週間ということで展示替えが激しい。東京会場だけでもコンプリートには6回行く必要がありそうだ。総点数439点と膨大なこともあり、作品解説からはこの図柄はどうしてこの所蔵になったのか?とはわからない。素晴らしい名品展ではありますが、テーマ性のあるほうが私は好きです。
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トスカーナと近代絵画

2013-12-23 00:24:22 | Weblog
佐倉市立美術館 2013年11月16日~12月23日
東京会場巡回済み この後群馬、鳥取に巡回

フィレンツェ ピッテイ宮所蔵のトスカーナを中心にしたイタリア近代絵画展。フランスの印象派に似たマッキアイオーリとか、お雇い外国人として油絵を教えたフォンタネージとか(浅井忠のからみがあって千葉県立美術館所蔵作品の特別展示あり)、未来派とかジョルジョ・デ・キリコとか。真面目ないい展覧会だがいかんせん画家の知名度が日本では低すぎ厳しそうだった。イタリア統一を日本で説明するには母を訪ねて三千里が効果的かな?
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描かれた都―開封・杭州・京都・江戸―(二回目)

2013-12-08 00:06:40 | Weblog
大倉集古館 2013年10月5日~12月15日

 展示替え、巻き替えはあったが全体的な印象はそんなに違わない。宇治がフィーチャーされてた。一般的には1回行けばよくて、全部見たい人だけ展示替えを気にすればいい構成を評価したい。都市図が橋の絵になりがちなのは水運が物流に重要だったから。
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伊万里染付の美

2013-12-07 23:55:25 | Weblog
泉屋博古館分館 2013年9月14日~12月8日

 個人コレクションの大皿の展覧会。大きいことはいいことだ。少なくとも迫力がある。皿からはみ出すような鯉の絵とか……これに鯉でも盛り付ける?大皿に乗った刺身をわしわし食べたくなりました。一緒に展示してた吉村孝敬「琴高仙人図」も鯉がでっかくてかわいい。ほとんど図録として機能している本が出ているのですが、展覧会場の記載が見当たらない、ってそれって不便かも。
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天上の舞 飛天の美

2013-12-07 23:49:58 | Weblog
サントリー美術館 2013年11月23日~2014年1月13日

 平等院鳳凰堂平成修理記念というのでてっきり平等院の雲中供養菩薩ばっかりいるのかと思ったらそうでなく、結構幅広く飛天の展覧会だった(ディナーショー的なライブをやる会場名ではなく)。飛天っていろんなところにそういえばいたのね、飛天と天使って完全に区別できるんだろうか?ともあれいい仏教美術展だったと思う。
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江戸の狩野派―優美への革新

2013-12-07 23:24:52 | Weblog
出光美術館 2013年11月12日~12月15日

 所蔵品を中心にそこそこ借りた展覧会。最近そういうの多いので、ムリムリ所蔵品でつじつま合わせるのも見たい気もする。探幽以降の江戸狩野を検証する展覧会。板橋~群馬で予定されている探幽三兄弟展の先取りで尚信押ししてるのか? 文正「鳴鶴図」(相国寺)は探幽、安信に継承されてるのが紹介されてた。伊藤若冲、原在中、実にいろんな人に継承される(画譜にもあったような気がする)。
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