Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

動物絵画の250年

2015-03-28 23:59:00 | Weblog
府中市美術館 2015年3月7日~5月6日

 「動物絵画」というジャンルは近年府中でできたという気もします。あまり有名でない画家の真贋て判断しにくいですよね。九州、山陰、福井、青森と借りておられるとは予算が潤沢なのでしょう。
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小杉放菴―〈東洋〉への愛―

2015-03-28 23:51:04 | Weblog
出光美術館 2015年2月21日~3月29日

 出光佐三のつながりでコレクションがあるためときどき出光美術館でやってる小杉放菴。東洋回帰、日本画に転向といっても相当洋風で、南画といっても南北合宗とはあきらかに違う。大雅との比較は面白かった。石濤との関係については触れられていたが中国絵画全般との関係も気になる。金太郎は劉生でいえば麗子みちあなもん?
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京を描く 洛中洛外図の時代

2015-03-27 23:29:08 | Weblog
京都文化博物館 2015年3月1日~4月12日

 歴博の洛中洛外図コレクション、研究をベースに京都らしく広げた感じ? 時代が広いのと歴史ぽいのがえらい。建物メインの洛中洛外図、人物風俗メインの洛中洛外図、風景メインの洛中洛外図があるのね。ここでも原在中「東山三十六峯図巻」、原在中やるな。参考図版の大雅堂義亮も気になる。狩野元信の釈迦堂縁起とかなにげにキョーハクとコラボしてる。絵巻とか洛中洛外図とかって狩野派と土佐派が接近してる。
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聖護院門跡の名宝 修験道と華麗なる障壁画

2015-03-27 23:09:15 | Weblog
龍谷ミュージアム  2015年3月21日~5月10日

 聖護院て修験道なんだ……。役行者いぱーい。門跡寺院で障壁画もいぱーい。仮御所だったからイイ屏風もある。ここにも原在中「四季花鳥図」。はく製的細密さ。芦雪の作品として紹介されることの多い二曲屏風は芦雪が裏、表が狩野高信の正しい紹介だった。表は水墨、裏は銀地。狩野探幽「友ケ島図」を見て友ケ島が役行者ゆかりの地であることを知る。聖護院と聞いて八つ橋食べたくなりました。京都文化博物館でも「聖護院門跡の名宝―門跡と山伏の歴史―」が開催されています。
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曽我蕭白 富士三保図屏風と日本美術の愉悦

2015-03-27 22:50:24 | Weblog
MIHO MUSEUM 2015年3月14日~6月7日

 MIHO MUSEUMが蕭白買った。三保だから?墨の黒々とした感じがバーネットニューマンとよく合った。蕭白も虹、応挙の虹もあるってMIHOってすごいわ。
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大ニセモノ博覧会

2015-03-25 00:42:47 | Weblog
国立歴史民俗博物館 2015年3月10日~5月6日

 本物も少しありますが、いろんなニセモノを展示してなぜどんな偽物ができるかと示した展覧会。狩野探幽や谷文晁など江戸時代の書画のニセモノの具体例があって面白い。ニセモノには素材の代用みたいなものもあって、西洋のリースを取り入れた花輪がタオルの花で作られてるのが面白かった。
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生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村

2015-03-17 23:26:52 | Weblog
サントリー美術館 2015年3月18日~5月10日
MIHO MUSEUM 2015年7月4日~8月30日

 内覧会に潜入してきました。同じ年生まれで近所にも住んでたけどあんまり交流なかったぽい若冲と蕪村。若冲は来年春に東京都美術館で展覧会があるとかで動植綵絵は出てません。モザイクも白象群獣図のみ。蕪村も含め水墨画が多くて白黒ジャクソン。鶴亭とか沈南蘋とか佚山が入ってたのが個人的には気に入りました。若冲も蕪村も新発見の大作を軸に大展覧会をしたMIHO MUSEUMへ巡回する展覧会ということで、新発見、珍品が加わって、中国絵画が増強されるも図録の体裁も含めてMIHOぽい展覧会のように思いました。4回行けばだいたい見られるのかな?
 
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館蔵品展 18世紀の江戸絵画

2015-03-13 23:30:34 | Weblog
板橋区立美術館 2015年2月28日~3月29日

 板橋区美の所蔵品(寄託品も含む)で構成した展示。新規寄贈作品(狩野派もらえていいな)、英一蝶関連、沈南蘋の影響、洋風画、狩野派と肉筆浮世絵、でいろいろ。18世紀の江戸絵画まんべんなく持ってるわけでもないですし、ややテーマ性を持たせた展示。南蘋派いっぱい出てた。伝佐竹曙山「蝦蟇仙人図」の頭頂が禿げてるのは寒山拾得画像からかそれとも修道士のトンスラか。
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