Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜

2014-02-23 00:43:59 | Weblog
世田谷美術館 2014年2月8日~4月6日 
この後岡山会場へ巡回

 劉生の父吟香って面白いのね。洋学~ヘボンの手伝い~東京日日新聞(毎日新聞の前身)の記者~目薬製造販売。明治19年の日本は和英辞典を印刷するために上海へ行ってたり、目薬販売の薬屋は江戸時代みたいに本も置いてたり、江戸から明治の人という感じ。劉生が洋画だけど中国絵画にもはまるのは育った環境にもよるね、きっと。麗子は劉生のモデル~役者・画家で子供も三人産んで結婚も二回している。
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描かれた風景~絵の中を旅する~

2014-02-23 00:27:29 | Weblog
静嘉堂文庫美術館 2014年2月1日~3月16日

 風景表現の展覧会。名品は「四条河原遊楽図屏風」と「堅田図旧襖絵」。文庫の浮世絵・版本が活用されていた。広重の風景版画と文人画の真景図は結構似てるよね。まあ広重は真景図系の淵上旭江の版本から図取してるのもあるか。谷文晁系の「白鶴園景勝図巻」が面白い。岩の中にうずくまってる兎あれ、何? 「描かれた都」リターンズという雰囲気もあった。今尾景年「耶馬溪図屏風」も南北合宗という雰囲気。名所図と真景図と風景画の共通点と相違点について考えてみたくなりました。
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シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア展

2014-02-02 23:27:42 | Weblog
Bunkamura ザ・ミュージアム 2014年1月2日~3月9日
島根会場へ巡回

 日本の美術史的に重要なシャヴァンヌだが知名度はいまいちなのかな? 普通にきれいだけどはまるものでもないか。代表作は壁画で持ってこれない、というのもつらいところだ。
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和歌を愛でる

2014-02-02 23:21:31 | Weblog
根津美術館 2014年1月9日~2月16日

 書が多かった。和歌は切れ目が決まっているのでわりと読めたりする。扇面歌意図巻にはいろんなパターンがつまっていた。百椿図はいけばな的に萌える。中川幸夫ぽい椿の飾り方もあった。
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