Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

大仙厓展

2016-10-30 01:16:48 | Weblog
出光美術館 2016年10月1日~11月13日

 出光以外のコレクションも入れて東西の3大コレクションが集結といううたい文句だが、大半は出光美術館。仙厓は禅僧だから、比べてもせいぜい禅僧の白隠とかとだけど、例えば大雅とか若冲とか比べてみることもできるかな? お客さんは結構入ってたけどするする流れてて、ガン見しないライトな観客を集客したなと思った。
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ダリ展

2016-10-29 00:52:31 | Weblog
京都会場巡回済み
国立新美術館 2016年9月14日~12月12日

 スペイン、フィゲラスのガラ=サルバドール・ダリ財団、国立ソフィア王妃芸術センター、アメリカのサルバドール・ダリ美術館のコレクションに日本国内の作品で構成した展覧会。有名な作品ばかり、というわけにはいかないけど、見ごたえは結構あった。ディズニーのデスティーノが面白かった。
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1797年、江戸の文化人大集合!-佐藤一斎収集書画の世界-

2016-10-29 00:37:42 | Weblog
実践女子大学香雪記念資料館 2016年10月10日~12月10日

 実践女子大学学祖下田歌子先生と佐藤一斎は同郷。江戸時代後期の儒学者佐藤一斎はその時代の文化人らしく画家等と交流があって、父の古稀に書画を集めて、それでできたのが今回公開の『名流清奇』。まあ直接知らない人でも頼みようがあったみたいだけど。一斎の結婚記念も兼ねてるとか?文人画、南蘋派といった唐画の人たちの寄り合い描きに出てくるような人が参加してる。小画面にしては一つ一つが割と丁寧で見て面白いし、ハンコもあるので資料としてもよい。
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月ー夜を彩る清けき光

2016-10-29 00:31:29 | Weblog
渋谷区立松濤美術館 2016年10月8日~11月20日

 月の美術の展覧会。洞庭秋月、竹取物語、石山秋月、武蔵野図、みたいな感じ? 月天もあった。月岡芳年「月百姿」なんてぴったりすぎる。テーマに沿って珍しいものが出ていて面白い。月光と銀とかそういのもあってもよかったかも。
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徳川の平和(パクス・トクガワーナ)-250年の美と叡智ー (二回目)

2016-10-26 00:34:06 | Weblog
静岡県立美術館 2016年9月17日~11月3日

 会期中盤の二週間だけという作品もあったりして二回行ってもコンプリートはできないのですが二回目。徳川家康の肖像、二条城の描かれた洛中洛外図、二条城の障壁画、という導入はよくできてる。倣古図と本画のリンクも面白い。まあ倣古図にはもっといろんな画面が見たいという気持ちはあります。英一蝶と久隅守景で一部屋占領。後期に秋田蘭画がないのは残念ですがよそで秋田蘭画の展覧会もあるししかたないですね。椿の屏風は面白いですが、博物図譜との間に百椿図みたいなのがあればなおスムーズに結びついたでしょう。展覧会は徳川慶喜の油絵でおしまいで、最初と最後がちゃんとしてればあとは結構自由にやってもまとまりがつくなと思いました。
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ランス美術館展

2016-10-26 00:12:05 | Weblog
熊本会場巡回済み
静岡市美術館 2016年9月10日~10月30日
この後、福井会場、広島会場、東京会場、愛知会場を巡回

 フランスのランス美術館のコレクション展。マスケティアーズでおなじみのルイ13世の肖像があるわ~とかイタリアルネッサンスの女性画家、ソフォニスバ・アングイッソラに基づく肖像画とか、いろんな知識を動員してみる感じ。ダヴィッド「マラーの死」のヴァリエーションとかもあった。あとは印象派とか。まとまっているのはランス大聖堂で洗礼を受け、ランスに「平和の聖母礼拝堂」を残した藤田嗣治。藤田については国内から追加出品あり。
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城下町和歌山の絵師たち-江戸時代の紀州画壇-

2016-10-23 23:39:42 | Weblog
和歌山市立博物館 2016年10月22日~11月27日

 江戸時代の紀州は大藩で和歌山も大都市だったから絵描きが結構いた。そんな人たちを人物事典的に作品で紹介する展覧会。紀伊狩野、江戸詰めのお抱え絵師、文人画、殿様などなど。訪れた人も。約100人を紹介。百花繚乱てやつね。図録もいいのですが図版が小さいのだけが残念。江戸中屋敷で飼ってた鶴にひなが生まれたのを描いたという絵があるが、その鶴って食用?殿様の海驢狩りとか描かれるものも面白い。塩路鶴堂が気に入りました。
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蘆雪潑剌-草堂寺と紀南の至宝-

2016-10-23 23:29:55 | Weblog
和歌山県立博物館 2016年10月18日~11月23日

 蘆雪が南紀で残した草堂寺と成就寺の障壁画、作品(無量寺以外)、そして蘆雪以外の草堂寺関係作品、資料(悉皆調査の結果)を紹介した大展覧会。伊藤若冲(わりといいが、実はいつお寺に入ったのかはわからない)も展示されている。無量寺が出てるとどうしてもそっちに目が行くので、これはいい機会だ。後期も行こう。
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新見荘~中世荘園の記憶~

2016-10-21 23:47:20 | Weblog
岡山県立博物館 2016年10月21日~11月20日

 猫に小判ですが、新見荘は東寺の荘園だったからは百合文書からいろいろわかるんですな。中世の殺人事件とか平安末期の仏像とかしっかりした展覧会のようにお見受けしました。
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浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術

2016-10-21 23:39:51 | Weblog
岡山県立美術館 2016年9月23日~10月30日
千葉会場へ巡回

 玉堂の絵も小さいのから大きいのまでいろいろありますね。春琴はレパートリー広い。長生きした秋琴は明治まで生きてる、けど絵はそんなにない。第五章のコレクターから見る玉堂が面白かった。
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