ヤフーも採用した地図サービス「mapbox」とは何か? OSMの中に生き続ける旧アルプス社の地図データの行方は?
ソフトバンク・ビジョン・ファンドのグループとして日本での事業を開始したウェブ地図サービスの米mapboxと、mapboxが地図データとして採用している「OpenStreetMap(OSM)」のコミュニティとの交流イベント「mapbox/OpenStreetMap meetup & hands-on」が10月4日、ヤフー株式会社のオープンコラボレーションスペース「LODGE」にて行われた。同イベントは、mapbox.jpが青山学院大学・古橋研究室およびNPO法人CrisisMappers Japanと協力して開催したもの。OSMの日本コミュニティの一員であり、以前よりmapboxのスタッフとの交流を深めていた青山学院大学の古橋大地教授の協力により実現した。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドのグループとして日本での事業を開始したウェブ地図サービスの米mapboxと、mapboxが地図データとして採用している「OpenStreetMap(OSM)」のコミュニティとの交流イベント「mapbox/OpenStreetMap meetup & hands-on」が10月4日、ヤフー株式会社のオープンコラボレーションスペース「LODGE」にて行われた。同イベントは、mapbox.jpが青山学院大学・古橋研究室およびNPO法人CrisisMappers Japanと協力して開催したもの。OSMの日本コミュニティの一員であり、以前よりmapboxのスタッフとの交流を深めていた青山学院大学の古橋大地教授の協力により実現した。