最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

GTC Japan 2013 ポスター賞

2013年07月31日 02時35分46秒 | Weblog
Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming Problems with over Two Million Constraints

来週火曜日の GTC Japan 2013 ではポスター発表も行いましたが、最優秀ポスター賞(エヌビディア賞)を頂くことが出来ました。





1:ポスターファイル
2:Extended Abstract

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Graph 500 & Green Graph 500

2013年07月30日 00時11分43秒 | Weblog
○ Graph500 で扱うグラフデータの大きさ


○我々の CREST プロジェクトでの主な成果について:第5回 Graph 500 世界4位入賞、第1回 Green Graph 500 世界1位など。

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HPCS 2014 論文関係のスケジュール

2013年07月29日 00時13分42秒 | Weblog
HPCS 2014 論文関係のスケジュールです。※例年より締切が早いのでご注意ください.

一般論文投稿受付開始 2013年8月19日(月)
一般論文登録受付締切 2013年9月13日(金)17時(締切延長なし,時間厳守)
一般論文アップロード締切 2013年9月20日(金)17時(締切延長なし,時間厳守)
一般論文採否通知 2013年11月14日(木)
 
ポスター論文受付開始 2013年10月4日(金)
ポスター論文受付締切 2013年11月26日(火)17時(締切延長なし,時間厳守)
ポスター論文採否通知 2013年11月29日(金)
※ ポスター論文では,論文登録手続きと論文アップロードを同時に行います.
 
HPCS2014開催 2014年1月7日(火)~8日(水)
HPCS2014
2014年ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム
2014年1月7日(火)-8日(水)
学術総合センター 一橋記念講堂

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Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming Problems with over Two Million Constraints

2013年07月28日 02時37分13秒 | Weblog
Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming Problems with over Two Million Constraints

来週火曜日の GTC Japan 2013 ではテクニカルセッションでの発表以外にポスター発表もします。

1:ポスターファイル
2:Extended Abstract
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Fedora 10 から 19 へ

2013年07月27日 01時26分24秒 | Weblog
2008年12月に購入した CPU AMD Phenom2 のマシンに当時 Fedora 10 をインストールして運用していた。その後 10 --> 11 --> 12 --> 13 --> 14 --> 15 --> 16 --> 17 --> 18 --> 19 と9回の連続の upgrade に成功して、2013年7月現在は Fedora 19 が動作している。

◯CPU : AMD Phenom2 X4 955 3.2GHz : 4 コア
◯メモリ : 8GB

◯Fedora 18 から 19 への upgrade 方法
$ yum -y install fedup
$ yum clean all
$ fedup-cli --network 19 --debuglog fedupdebug.log
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合同勉強会

2013年07月26日 00時36分24秒 | Weblog
8月5日に JST ポストペタの遠藤 CREST と藤澤 CREST の合同勉強会を開催することになりました。
というわけなので、関係者の方はよろしくお願い致します。

やはり定期的にお勉強会しないとダメですね。
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QAP (二次割当問題)に対する近似解法 その2

2013年07月25日 01時03分51秒 | Weblog
QAPLIB に収録されている J. Skorin-Kapov [Skorin:90] の問題

name n feas.sol. bound gap
* Sko100a 100 152002 (GEN) 143846 (SDRMS-SUM) 5.37 %
* Sko100b 100 153890 (GEN) 145522 (SDRMS-SUM) 5.44 %
* Sko100c 100 147862 (GEN) 139881 (SDRMS-SUM) 5.54 %
* Sko100d 100 149576 (GEN) 141289 (SDRMS-SUM) 5.54 %
* Sko100e 100 149150 (GEN) 140893 (SDRMS-SUM) 5.54 %
* Sko100f 100 149036 (GEN) 140691 (SDRMS-SUM) 5.60 %

以前書いた こちらの論文によると SONY NEWS-5000WI 128 MB というワークステーションで 5000 から 6000 秒程度で近似解が求められている。

同じプログラムを以下の計算サーバで実行すると、実行時間は10秒以内。やはり速い!!

◯計算サーバ(4 CPU x 8 コア = 32 コア)
CPU Intel Xeon E5-4640 (8-core 2.40GHz 16MB cacheTDP:95w) x 4
Memory 512GB ACTICA製HPC専用メモリ DDR3 1600Mhz (16GB x 32枚) x 32
OS : CentOS 6.4
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QAP (二次割当問題)に対する近似解法

2013年07月24日 00時26分24秒 | Weblog
訳あって久しぶりに QAP (二次割当問題)に対する近似解法の研究をすることになりました。
QAP は卒論以来ですので、約20年ぶりになります。当時は周辺から不必要な干渉を受けたので、結果的に研究が変な方向に誘導されてしまいました。

以前、こんな論文も書きました。
K. Fujisawa and M. Kubo, ``Experimental Analyses of the Life Span Method for the Quadratic Assignment Problem,'' The Institute of Statistical Mathematics Cooporative Research Report, Vol 75, 1995, 166--188.
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TSUBAME2.5

2013年07月23日 01時41分43秒 | Weblog
【東工大のペタコンTSUBAME2.0が今秋 17ペタフロップス(単精度)のTSUBAME2.5に大幅性能向上】

 大学プレリリースや各種報道のとおり、GSICは今秋までに、現有するTSUBAME2.0を
TSUBAME2.5として理論演算性能値は単精度17ペタフロップス、倍精度で5.7ペタフロップス
(1秒間に5700兆回の浮動小数演算が可能)とTSUBAME2.0に比べ約2.4倍の世界最高レベルへ
と大幅な性能向上となる増強を実施することになりました。
 TSUBAME2.5へのアップグレードは8月より約1か月かけ行われますが、この間のTSUBAMEの
利用にいくつか制約・制限などがございます。利用者の皆様にはご理解とご協力をお願い
いたします。詳細なスケジュールについては別途アナウンスさせていただきます。
 詳しくは以下のURLをご覧ください。

 ・2013.7.16
  東工大のペタコンTSUBAME2.0が今秋17ペタフロップス(単精度)のTSUBAME2.5に
  大幅性能向上
  http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/node/963

 ・2013.7.19
  TSUBAME2.5に関する質問と回答
  http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/node/966
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A New Library of Structured Semidefinite Programming Instances

2013年07月22日 00時10分06秒 | Weblog
A New Library of Structured Semidefinite Programming Instances という SDP のベンチマーク問題集ですが、以下のように新しい場所に移動しました。この程度の大きさの問題ならば、大きなスパコンがあれば全て解くことが可能です。

A New Library of Structured Semidefinite Programming Instances
by E. de Klerk and R. Sotirov

Documentation:
A new library of structured SDP instances, Optimization Methods and Software, 24(6):959-971, 2009 (preprint).
** The authors would also like to thank Katsuki Fujisawa, Hans Mittelmann, Maho Nakata, and Makoto Yamashita for providing
more accurate optimal values for several of the SDP instances in the new library by using the SDPA–GMP solver.
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最先端共同HPC基盤施設

2013年07月21日 01時01分25秒 | Weblog
最先端共同HPC基盤施設だそうです。他の大学の情報基盤センターはどうするのか?噂はいろいろとありますが。。。

最先端共同HPC基盤施設

2013年3月、国立大学法人筑波大学と国立大学法人東京大学は、「計算科学・工学及びその推進のための計算機科学・工学の発展に資するための連携・協力推進に関する協定」を締結しました。本協定の下に、筑波大学計算科学研究センターと東京大学情報基盤センターは、「最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC: Joint Center for Advanced High Performance Computing)」を設置しました。最先端共同HPC基盤施設は、東京大学柏キャンパス東京大学情報基盤センター内に両機関の教職員が中心となり設計するスーパーコンピュータシステムを設置し、最先端の大規模高性能計算基盤を構築・運営するための組織です。本施設を連携・協力して運営することにより、最先端の計算科学を推進し、我が国の学術及び科学技術の振興に寄与していきます。
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平成25年度 文部科学省 数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ

2013年07月20日 01時56分15秒 | Weblog
以下の申請締切りは 4/22 ですが、すでに採択結果が出ています(HP 等で公開されているどうかは知りません)。私も以下にはちょっとだけ関係しています。

平成25年度 文部科学省 数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ

目的
近年の社会の情報化・複雑化の進展に伴い、数学・数理科学の持つ力を最大限引き出して、諸科学や産業界における様々な課題の解決に貢献し、新たな社会的価値や経済的価値を生み出していくことが必要となっている。
このような状況を踏まえ、本事業は、全国の数学・数理科学研究者と諸科学分野や産業界の研究者・技術者との議論の場であるワークショップ又は研究集会(以下、「ワークショップ等」という)の開催を支援することにより、数学・数理科学的知見や手法の活用による解決が期待できる課題を発掘し、数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究テーマの具体化につなげていくことを目的とする。
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全米データでの最短路と TEPS 値

2013年07月19日 01時18分37秒 | Weblog
全米データでの最短路と TEPS 値について、TEPS 値は 2000 万前後といったところ。実行時間は平均で 1.6 秒程度になる。

c checksum (modulo 2^62) is 4707431195
c minimum teps is 1.633650e+07
c maximum teps is 2.523404e+07
c total traversed arcs is 7.293134e+09
c total computation time [sec.] is 409.842933
c total traversed edges per second (E/s) is 1.779495e+07
c done.
c solving time is 409.843 seconds
c
c -- profile per thread with pinned configuration --
c THREADID NODEID COREID FIXEDQUERY QUEUESIZE MB
c 0 00 000 256 6144 901.90
c
c total memory space is 1438.30 MB (1508168176 bytes)
t "msp-3.44 (cap=4096)" 23947347 58333344 1600.949097 1438.301254
c total time is 416.477 seconds
c parse solve total is 6.631 409.843 416.477 seconds



◯計算サーバ
CPU : Intel(R) Core(TM) i7-3930K CPU @ 3.20GHz x 1
メモリ : 32GB
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2013年度 第2回 ORセミナー『Excelで学ぶOR』

2013年07月18日 14時43分44秒 | Weblog
今年も Excel で学ぶ OR の本を用いて、ORセミナーを行うことになりました。詳しくは以下のページを参照下さい。

2013年度 第2回 ORセミナー『Excelで学ぶOR』

日 時 2013年9月20日(金)10:00~17:40
会 場  (株)構造計画研究所 本所新館(地下1階 レクチャールーム) 
〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3 Tel.03(5342)1065
東京メトロ丸の内線「新中野」駅 1, 2番出口 徒歩約1分
http://www.kke.co.jp/corporate/map/tokyo2.html
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 数学ソフトウェアの開発と実践--その現状と未来--

2013年07月17日 00時13分11秒 | Weblog
日本応用数理学会の期間中に以下のシンポジウムが開催されます。私は以下の参加した後で徳島に移動して、日本オペレーションズ・リサーチ学会に参加する予定です。

数学ソフトウェアの開発と実践--その現状と未来--

微分方程式や行列などの数値解析だけではなく,代数学,幾何学,トポロジー,統計学や最適化などの最新の手法を取り入れた数学ソフトウェアの最新情報を提供・交換することを目的として, 数学ソフトウェアの研究・開発に関わっている研究者たちを招待し講演や解説をしていただく予定です. 純粋数学や応用数学に関わる研究者だけでなく, 諸科学や工学に携わる方々, そしてこれからソフトウェア開発を志す若手研究者等, 幅広い分野にわたる多くの皆様のご参加をお待ちしております.

日時
2013年9月9日午後~10日午前
開催場所
アクロス福岡
講演者(五十音順)
岩根 秀直 (株式会社富士通研究所)
太田 洋二郎(株式会社構造計画研究所)
川野 健一(MOST合同会社)
齋藤 秀(インフォコム株式会社)
土村 展之(関西学院大学)
福山 和男(TOA株式会社)
企業展示
日本応用数理学会の期間中(2013年9月9日-11日) 数学ソフトウェア企業展示を行います. 詳細は日本応用数理学会年会ホームページ をご覧ください.
サイバネット株式会社
Wolfram Research
MathWorks Japan
主催
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 数学理論先進ソフトウェア開発室
共催
日本応用数理学会
平成25年度 文部科学省 数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ
組織委員
栄 伸一郎, 渋田 敬史, 溝口 佳寛, 脇 隼人(九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 数学理論先進ソフトウェア開発室), 穴井 宏和(富士通研究所)
問い合わせ先
lasm@imi.kyushu-u.ac.jp
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