最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

Google Moon

2005年09月30日 22時59分15秒 | Weblog
前にここでも Google Earth について触れたが、Google Moon のサービスも始まったようである。アポロ11号から17号までが着陸した(と言われている)場所などがマークされているが、随分と月全体で見ると狭い範囲に着陸したものだと思う。下記にあるように画像を拡大していっても月面に残っているはずの月着陸船の発射台や星条旗が見えるわけではない。アメリカ以外のどこの国の観測衛星でも良いので月をぐるぐる周回して写真を撮ってきて欲しい。

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月も対象にし始めたグーグル

 米グーグル社は20日(米国時間)、月面写真を閲覧できる『グーグル・ムーン』を公開した。すでに提供中の『グーグル・マップス』の月面版で、1969年に『アポロ11号』が月面に着陸した日に合わせて公開した。

 アポロ11号が着陸した『静かの海』とその周辺の画像のズームやドラッグのほか、地図上の標識をクリックすると、月面着陸を果たした6機の宇宙船の着陸地点、船名、着陸年月日、宇宙飛行士の氏名・役職が表示される。静かの海周辺から離れた場所は表示されず、ズームを最大にすると、穴の開いた黄色いチーズのような画像に変わる。


NASAとGoogleが研究開発分野で協業


NASAと米Googleは28日(米国時間)、研究開発分野において協業する計画を発表した。Googleは、NASAリサーチパーク内に施設を構えることになる。

 NASAとGoogleは、大規模なデータ管理や分散コンピューティング、バイオとナノテクノロジーの融合、宇宙産業の奨励などの分野で協力する旨を示す覚書を締結。この覚書では、Googleがカリフォルニア州モフェットフィールドにあるNASAリサーチパークに最大100万平方フィートの施設を建設する計画も示されている。
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計算科学技術シンポジウム

2005年09月29日 22時10分56秒 | Weblog
参加していないので、詳しくは知らないが26日から28日まで国立情報学研究所(NII)主催で、計算科学技術シンポジウムが行われた。
次世代スーパーコンピュータの構想やアプリケーションについての会議だが、以前ここでも取り上げた”汎用京速計算機”などが主な議題の一つだったようである。詳しくは以下を参照していただきたい。

再び頂点を目指せ 科学立国・日本のスーパーコンピュータ

上記にも書かれているが、世界最高速のコンピュータを常時日本が保有し続けることが重要なのは当然として、やはり TOP500 のリストにいかに多くの日本製のコンピュータかあるいは計算機を所有する日本の機関がランクインすることも大変重要である。
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SDPA Online Solver プレオープン3

2005年09月28日 18時59分45秒 | Weblog
SDPA Online Solver については様々な意見をいただいたのが、そのほぼ全てが対応済みである。システム的な変更はほとんどなく、多くの意見はインターフェイスに関するものだった。実際にユーザーの方でないと、機能のわかりにくいところや使い勝手の悪いところはわかりにくので大変参考になった。意見を頂いた方には大変感謝しております。幸いシステム的には異常が発生しなかったので、RAMP 2004 までには本オープンを予定している。
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地震対策

2005年09月27日 18時40分53秒 | Weblog
3月の福岡での地震では、新耐震基準で建てられたマンションにも大きな被害が出たと言われている。これは建物構造上の問題よりも地盤の問題であると言われている(警固断層)。ある人の調査では、被害が大きい地域は昔海だったところと一致していると言われている。
建物が耐震とは言っても、屋上の看板等は関係ない場合も多く大地震の場合には落下しくる可能性が高い。また、新しいエレベータなどは非常電源もあり、地震が来ても最寄りの階で停車してドアを開けることが出来るが、古いエレベータではそのような機能はないものが多い。

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閉じ込め防止など柱=建築物耐震化へ方針-中央防災会議

 政府の中央防災会議(会長・小泉純一郎首相)は27日、地震による犠牲者を減らすための建築物耐震化緊急対策方針を決定した。3月の福岡県西方沖地震や8月の宮城県沖を震源とする地震などを教訓に、建物の倒壊防止のほか、窓ガラスや天井、看板の落下防止、エレベーターの閉じ込め防止への対策などを柱としている。
 これを受け、国土交通省が建築物耐震改修促進法改正案の今国会提出を目指す。また、補助金制度の拡充や税制改正を通じ、耐震化にかかる費用負担を軽減する方針。 
(時事通信) - 9月27日19時1分更新 
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以前から一般家庭でも3日分の食料や水を確保すべしと言われていたが、行政機関や金融機関も自力で3日は機能を維持すべしということなった。また下記のように都心からは帰宅できなくなる人が大量に出るので、会社等にも社員が一晩ぐらいは過ごせる装備があればよい。以前のブログにも書いたように、都心から無理に地震当日に帰らない方が良い場合もある。

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「直下型」でも行政・金融機能維持を…地震対策大綱

 政府の中央防災会議(会長・小泉首相)は27日、首都圏での発生が懸念される大地震対策の基本指針「首都直下地震対策大綱」を正式決定した。

 政府の想定では、東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7級の直下型地震が起きると、広範囲で震度6以上の揺れに見舞われ、最悪の場合、死者は1万1000人、経済被害は間接的な影響を含めると、国の一般会計予算を大きく上回る112兆円に達すると見込まれている。

 大綱は、維持すべき首都中枢機能として、国会や主要行政機関のほか、日銀や都市銀行などを挙げた。行政機関は、建物の耐震化や非常用電源、食糧などの備蓄を進め、「地震発生後3日間程度は外部の援助なしで機能すること」を目標とした。金融機関はデータを支店と重複させるなどして機能を維持し、国際的な信用不安を避けるため、決済システムは24時間以内に回復させる必要があるとした。

 また、地震発生直後に約650万人にのぼると想定されている都心からの帰宅困難者については、一斉に移動すると混乱も予想されるため、都心部の会社や学校に対し、日ごろから食糧や飲料水などを備蓄し、震災時は従業員や児童・生徒を一時収容するといった対策を提案している。

 政府は大綱に基づき、被害低減の数値目標や、達成のための具体策を盛り込んだ「地震防災戦略」を今年度中に策定する。
(読売新聞) - 9月27日22時59分更新

中枢機能継続に3日の備え 首都直下対策で政府大綱

 政府の中央防災会議(会長・小泉純一郎首相)は27日、首都圏で近い将来発生する可能性のある首都直下地震への対策の方向性を示す大綱を決定した。被害の拡大を防ぐため、国会、中央省庁、日本銀行や主要な金融機関など政治、行政、経済の中枢機関について、要員や非常用電源、水を備えて3日間程度は機能を継続して応急対策に当たるよう求めた。
 最悪の場合1万1000人と想定される犠牲者を減らすため、建築物の耐震化を大綱の重点施策に位置づけた上で、住宅だけでなく防災拠点となる学校や病院、自治体の庁舎など公共施設にも数値目標を設定して対策を急ぐよう要請した。
 同時に決定した緊急対策方針では、特に公共施設について耐震診断の結果を住民に公表するなど、積極的な取り組みが必要とした。
 小泉首相は会議で「あり得ないと思うことを想定して、対処しなくてはならない」と述べ、あらゆる対策に万全を期すよう指示した。
(共同通信) - 9月27日20時31分更新
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SC05 でのデモ

2005年09月26日 22時11分56秒 | Weblog
SC05展示部門で SDPA Online Solver のデモを行うことになった。11月14日が Gala Open で、15日から17日が本展示の日になっている。この時期に毎年 SC の準備をしているが、ちょうど科研費の申請と重なって大変忙しい時期だ。

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ホームページの改ざん

2005年09月25日 22時04分58秒 | Weblog
学科のホームページの一部が改ざんされているという連絡が入った。連絡を受ける前から学科の 2ch のページに書いてあったので知っていたが、私は学科の Web サーバの管理者でもなく、ログインすら出来ないので何も処置は出来ません。
それでも rsync を使って、ホームページのファイルを全部持ってきたところ、その改ざんされたと言われているファイルは、最終書き込み日時が9月16日 18:18 になっている。ログを見れば何かわかると思うが、他のファイルは変更されていないようなので、外部からの改ざんではないかもしれない。もし内部からならば、それもまた大変厄介なことになる。
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温暖化と資源消費

2005年09月24日 20時31分41秒 | Weblog
ハリケーン”ニタ”は、予想以下とは大変な被害を出しているようだ。もし台風&ハリケーン&サイクロンの多数発生が地球温暖化と関係があるのならば、原油価格高騰は石油使用量の減少に繋がるので、温暖化抑制に働くかもしれない。実際に日本は二度の石油ショックが国全体の省エネ化の動機になったわけであるし、現在石油の消費量が激増している某国を含めて省エネ化の促進に繋がれば良いことだ。
日本も相当脱石油には成功しつつあるが、依然として資源小国であることには変わりはない。日本近海(ちょうど東海、東南海地震の震源域あたり)には大量のメタンハイドレード(水分子の結晶構造の中にメタン分子が取り込まれた氷状の固体物質)が存在することが知られている。その埋蔵量は現在の日本の天然ガスの約100年分の使用量にも相当すると言われている。現在のこれらの採掘に向けた様々なプロジェクトが計画されているが、同時に東海、東南海、南海の三連動地震などで大量のメタン噴出が危惧されており、その場合には地球温暖化をさらに加速させてしまう可能性がある。反対に海底下1,000メートル位の安定した石油、ガスの掘削後にCO2を液化した物を注入すると液化したCO2はある状態でハイドレード化するので地球温暖化対策としても期待されている。
バミューダ海域における海難&航空事故も、メタンハイドレードの噴出が原因ではないかという説もある
東海地震(あるいは連動地震)、第二次関東大震災(あるいは富士山噴火との連動)などが発生した場合には、日本崩壊だけなく世界恐慌の引き金になるだろう。我々も緊張感を維持していかねばならない。
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またもハリケーン

2005年09月23日 22時21分18秒 | Weblog
日本も台風17号が来ているので、人のことを気にしている場合ではないが、またも巨大ハリケーンがメキシコ湾からテキサス州に迫っている。今度は全米第4の都市(ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの次か)ヒューストンに迫っている。
上陸は日本時間の明日で、180万人が避難しているらしい。果たしてこれだけの規模の人間が短時間に避難できるのか(日本沈没みたいだ)。邦人も多いところなので(約2500人)大変心配である。石油精製施設も休業なので(13箇所、アメリカ全体の 29パーセント)、石油価格のさらなる高騰が心配されている。
今度はブッシュ大統領のお膝元テキサス州なので、迅速に対応してくれそうだが、ヒューストンは映画の中では災害に強い町で、NASA があるせいかディープインパクトでもアルマゲドンでも最後まで隕石や彗星に襲われることはなく、司令部の役目を果たしている(もっと古い隕石映画メテオでも無事だったが誰も知らないだろうな)。ただしなんとインディペンデンスデイではアメリカ人の手によってヒューストンは核攻撃される。
いずれにしても、あまり被害が出ないことを祈ってます。

「リタ」ヒューストン直撃か、高速道路・空港は大混雑

 【ヒューストン(米テキサス州=白川義和】超大型ハリケーン「リタ」は22日、5段階の分類で2番目に強い「レベル4」に落ちたが、依然として強い勢力を保ったまま、メキシコ湾を北上している。

 同湾に面したテキサス州の島の町ガルベストン周辺に上陸後、全米第4の都市ヒューストンを直撃する可能性が高く、高速道路や空港は大混雑が続いている。

 一方、先月末に「レベル4」のハリケーン「カトリーナ」に襲われたルイジアナ州ニューオーリンズでは、リタ接近に伴う降雨により、修復したばかりの堤防が再決壊することを警戒。陸軍工兵部隊などが堤防を強化する作業を続けている。

 米ハリケーン・センターによると、リタの最大風速は秒速約60メートルで、24日朝(日本時間同日夜)上陸する見通し。同センターは「レベル4か5で上陸する可能性が高い」と警告した。

 避難命令が出されているガルベストンでは住民6万人の大半が脱出した。人口200万人のヒューストンでも数十万人が避難を始め、企業や商店、レストランなどが一斉に休業し、町は静まりかえっている。在ヒューストン総領事館は、在留邦人約2500人の動静の把握に追われた。

 市内や高速道路沿いのガソリンスタンドは避難する車が殺到してガソリンがなくなり、次々と閉鎖された。数珠つなぎの高速道路では、ガス欠やオーバーヒートで立ち往生する車が相次いだ。ガソリンの供給がまったく追いつかず、渋滞対策も整わないまま、避難を余儀なくされる事態に、市民の怒りは頂点に達した。

 ヒューストン国際空港では、警備担当職員100人が出勤せず、混乱が拡大した。長蛇の列はターミナルの外まで続き、手続きを終えるのに2時間かかる人もいた。
(読売新聞) - 9月23日
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Xeon のマザーボード

2005年09月22日 21時49分59秒 | Weblog
以前(インストール時)から、OPT クラスタの一台 ninf02 の動作が少し変だったが、その後も調子が良くない。他の8台のマシンは正常に動作しているので、たまたまこのマザーボードだけが、不良品だったと思う(ASUS の NCT-D)。この一台だけの現象だが、
1: インストール時から動作が変だった(具体的にどうだったかは学生の方にインストールしてもらったので覚えていない)。
2: 突然電源が切れる(熱のせいかと思ったが、どうもよくわからない)
3: 遠隔からログインしても reboot できなくなった

また、NCT-D に共通する現象として、Fedora Core 4 (for x86_64 と x86 の両方)のインストールが出来ない。Fedora Core 3 for x86_64 と何故か Fedora Core 4 のベータ版はインストールができた。
もう保証期間外かもしれないが、交換してくれないだろうか?(お得意様なので)
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Yahoo!ニュース のグリッド・コンピューティング

2005年09月21日 19時51分18秒 | Weblog
Yahoo!ニュース のグリッド・コンピューティングは結構頻繁に更新されている。スーパーコンピューターと共に毎日見るようしている。
最近は、IBM, SUN, Oracle, NEC などが中心となった企業ベースのサービスの話題が大変増えてきた。IBMのグリッドのページなども商業的な動向を見る上では有益なサイトだ。日本での様子が知りたい場合には、グリッド協議会のページも見てみよう。
もちろん商用的な話題と研究分野での内容はもちろん同じではないが、いろいろな話があって参考になる。
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Web アプリのマイルストーン

2005年09月20日 00時00分30秒 | Weblog
この内容は基本的にこちらのブログを受けてのものである。

>1).NET (C#)のソースをftpサイトに置く.(source safeもどきのシステムを入れてもいいが,まずはPW付きのftpで十分だろう.) まずは,WebDesign,その後LotSize, Forecast, RM, SafetyStockAllocation, WebSeqなど,Linux上で動かせるものを色々整理して置く.

以下は一案。いろいろな方法がある。
以前 WebDAV のサーバを立てようと思ったが、お願いしていた学生から特に反応がない。すぐに出来るかもしれないが、とりあえず現在運用している Web サーバ上にソースを置くサイトを作って、パスワード認証&ダウンロードでいいだろう(これはすぐに出来る)。アップロードは WinSCP が良い。

>2)(Windows上でのMonoはできそこないなので) Linux上で動くかどうか確認.動いたら,WebサービスとしてLinux上のGLPKが動くように変更.

Linux マシンはこちらで用意するとして(Mono のインストール&動作確認済み)、M君にもこちらにアカウントを持って、同じマシンでの作業が望ましい。
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クルマのメカニズム

2005年09月19日 02時38分25秒 | Weblog
最近クルマを買い換えて、エンジンの排気量が一気に2倍になったので、加速&走行性能が段違いになった。そのため職場に行くのが楽しくなった(正確に言うと行くときと帰るときが楽しい)。
教習所では車間距離を開けて運転するように教わるが、例えば以前運転していた京都の場合では、ある程度車間が空いていればどんどん割り込んでいるので、かえって危険になる。そのため交差点での発進では一つ前の車と離されずについていかねばならないが、以前の車のパワーではそれが難しい。この状態は結構危険でストレスが溜まる。
最近では高級車を中心にクルーズコントロール(車間距離制御)の機能などが付いているので、高速道路では自動運転に近い形になる。乗った人によると始めはコンピュータ任せは大変怖いそうだ。しかしだんだん慣れてくると今度は眠くなってきてまた怖いのだそうだ。仮に全自動運転になったして、やはりそれでは楽しくないように思う。
ところで、クルマの主要諸元表(スペック表)を見たらきちんと理解していない用語が多いので、こちらを参考にした。
●直噴エンジン
●可変バルブタイミング
●CVT
●ディスチャージ・ヘッドライト(HID)
など。
昨年曙ブレーキに訪問したときに聞いたのだが、最近の車はコンピュータ(マイコン)とセンサーの塊だという。この本によると、クルマ向けの半導体市場は 2008 年にはパソコン向けの半導体市場を抜くという予想がある。複雑化する制御システムや軽量化などから、現在でもクルマ一台に対する電子機器のコスト比率は全体の20パーセント程度を占めていて、今後は40パーセントにまで上昇することが予想されている。
大学のメカトロ系学科で機械、電気電子、コンピュータを同時に教えようというのもこういった背景があるからである。
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防災グッズ

2005年09月18日 22時30分19秒 | Weblog
最近は災害が大変多いこともあって、防災グッズやここでも紹介したが地震被害図マップや帰宅支援マップなどが大変売れているようだ。
テレビでも紹介されているが、売れ筋は多機能ライト(マルチパワーステーション)などのようだ。私自身も小さいライトと携帯ラジオとその電池、水とカロリーメイトぐらいとあと前述の帰宅支援マップぐらいは一応持ち歩いている。
あとは生き埋めになるとか怪我をしない限りは何とか帰ってこれるだろう。
ただ防災に対する関心が集まっているのは大変良いことだが、阪神大震災などを調べていて思うことは、防災グッズや食料、水よりも自分の住んでいる家や働いているビル等が地震に耐えられるかということの方がはるかに重要である。
例えば液状化と言えば埋立地や海の近くなどを想像するが、内陸部でも河川のそばなどは危険だったりする。以前のブログなども参考にしていただきたい。
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大規模で実用的な最適化問題

2005年09月17日 05時04分29秒 | Weblog
昨年10月の金沢での RAMP シンポジウムのときに、OR 学会会長の K 先生とはいろいろと話したが、具体的には OR 学会でも以下のような取り組みを行っていくそうで(あまり深いことは知らないので、多少推測も入っているが)、具体的な依頼などもこちらの方には来ている。
1: 最適化ソフトウェアの開発推進と日本から世界への情報発信
2: 超大規模な問題を解いて、どこまで解けるを検証する
3: しかもその超規模大規模問題は実際問題であること。つまり相当大きい実用的な最適化問題が解けるということ。
具体的な件については、まだ後日ということで、

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新学部構想

2005年09月16日 20時46分24秒 | Weblog
かなり前にもブログで書いたが、近い内に全学改編の予定である。予定とは具体的な内容がまだ決まっていない部署もあるからであり(と言うより多数が決まっていない)、時計の針を戻すような動きをするグループもある(抵抗勢力か?)。詳しくは書けないが、私自身も異動可という扱いになっており、新しく出来る学部、学科の方に移ることになりそうだ。そのため新しく学部、学科を作るという作業に関わっているが、とりあえずは、新学部の理念、方針、目標などを決めてから、具体的なカリキュラムの作成などを行っている。まさかこの大学に来たときは、一から学部、学科を作成するという作業に携わるとは思っていなかった。
その課程で、国内、国外の他大学のカリキュラムを調べてかなり参考にした。それで思うことは、中身がもちろん一番重要だが、受験生集めという意味では、名前の付け方(学部の名前)なども非常に重要だと思う。名前付けなどは我々理系の人間だと、どうしても中身を出来るだけ反映した真面目でかつあまり個性の無い名前になってしまいがちなので、コンサルティング会社やコピーライターなどに外部委託するようにしている。
現在も理念やキーワードなどの宿題が出ているが、新学部は先端系(新しい分野に挑戦すること)と他学科との有機的な結合が求められている。この場合では、他学科の内容も総合教育という名目でカリキュラムに組み入れて専門分野が違っても、その分野の説明が一通り出来ることが求められる。
具体的なものを公表できる時期ではないので、抽象論ばかりで申し訳ないが、いずれ公開できる時期になればここでもまた触れていきたい。
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