この度、下記の通り「実践データサイエンスシンポジウム」を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
なお、定員に達し次第、申込を締め切ることがありますのでお早めにお申し込みください。
記
1.日時:2019年3月9日(土)14:00-18:20
シンポジウム終了後より、同一会場での情報交換会(〜19:20)、および場所を移して懇親会を開催致します。
2.場所:アプローズタワー13F 貸会議室8号室
JR大阪駅より徒歩約10分、阪急梅田駅より徒歩約6分、御堂筋線中津駅より徒歩約5分
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/kaigi/kaigi_08.php
3.共催:関学大加藤研究室、JST宇野CRESTプロジェクト
4.スケジュール
第一部:研究発表会 (14:00〜16:00)
本研究発表会では、産学連携で実施されたデータサイエンスの実践プロジェクトの成果について報告する。本プロジェクトは、関西学院大学理工学部加藤研究室、JST宇野CRESTプロジェクト、消費者購買履歴パネルデータQPRを蓄積/活用しているマクロミル、関西一円にMaxvaluを展開するスーパーマーケットKOHYO、の4者による共同プロジェクトである。加藤研究室の学生2名が、宇野CRESTプロジェクトで開発されたデータサイエンスの最先端技術を用い、マクロミルの消費者購買データを解析し、その結果に基づいた施策をスーパーマーケットKOHYOの一店舗で展開し、データサイエンス実践の有効性を検証した。
・加藤直樹(関学大), 本プロジェクトの趣旨/概要 (5分)
・丹治俊一(株式会社マクロミル), 消費者購買行動履歴データQPRについて (10分)
・松下寿美子(株式会社光洋), 光洋におけるデータ分析 (10分)
・宇野毅明(国立情報学研究所), データ研磨:ビッグデータへの新アプローチ (15分)
・坂井明日香(関学大), 丸橋弘明(関学大), 羽室行信(関学大), 加藤直樹(関学大), 宇野毅明(NII), 小売り購買データに基づくクラスタリングと顕在パターンによるオリーブオイル購買傾向分析 (30分)
・石田悠真(関学大), 羽室行信(関学大) , 丸橋弘明(関学大), 加藤直樹(関学大), 宇野毅明(NII), 特定保健用食品の茶飲料を題材としたバイクラスタリングを用いた顕在的な併買パターンと消費者特徴の同時抽出法 (30分)
・質疑応答 20分
休憩 (16:00〜16:20)
第二部:データサイエンス教育シンポジウム 16:20〜18:15
近年のビッグデータ/AI技術の進歩に伴い、慢性的なデータサイエンスの技術者不足が問題となっている。また、工学的な側面のみに注目が集中し、ビジネス現場への導入がおざなりになりになっているという問題も指摘されている。このような背景から、近年データサイエンス教育を柱とした学部を新設する動きが活発化している。以上のような背景のもと、本シンポジウムでは、データサイエンスの教育/実践の最先端で活躍される5名の方に講演いただき、データサイエンス実践のための教育のありかたについて考える。
・加藤直樹(関学大), 兵庫県立大学におけるPBLを中心としたデータサイエンス教育(20分)
・北村慎也(帝国データバンク), 政策におけるTDBのビッグデータ活用事例「RESAS及び地域未来牽引企業」(20分)
・森本好映(KSKアナリティクス), KSKデータサイエンス大学が目指すもの(20分)
・小林篤司(スシロー),「スシローの経営のカギを握るのはIT」(20分)
・徳山豪(東北大学),「データ科学人材育成の現場から」(20分)
・パネルディスカッション (15分)
第三部:情報交換会 18:20〜19:20
懇親会 19:30〜21:30 (会費制)
4.定員 40名
5.参加費:無料(ただし、懇親会への参加者のみ4000円程度を予定)
6.出欠:ご参加頂ける方は、以下の問い合わせ先まで、
下記の必要情報をメールにてご連絡をお願い申し上げます。
返信フォーム
----------------------------------------------------------------------
・所属(貴学、貴社名等) :
・参加者氏名 :
・連絡先(メールアドレス) :
・懇親会の参加の有無 :
----------------------------------------------------------------------
7.問い合わせ先
「実践データサイエンスシンポジウム」幹事
関西学院大学経営戦略研究科
羽室行信
hamuro@kwansei.ac.jp
なお、定員に達し次第、申込を締め切ることがありますのでお早めにお申し込みください。
記
1.日時:2019年3月9日(土)14:00-18:20
シンポジウム終了後より、同一会場での情報交換会(〜19:20)、および場所を移して懇親会を開催致します。
2.場所:アプローズタワー13F 貸会議室8号室
JR大阪駅より徒歩約10分、阪急梅田駅より徒歩約6分、御堂筋線中津駅より徒歩約5分
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/kaigi/kaigi_08.php
3.共催:関学大加藤研究室、JST宇野CRESTプロジェクト
4.スケジュール
第一部:研究発表会 (14:00〜16:00)
本研究発表会では、産学連携で実施されたデータサイエンスの実践プロジェクトの成果について報告する。本プロジェクトは、関西学院大学理工学部加藤研究室、JST宇野CRESTプロジェクト、消費者購買履歴パネルデータQPRを蓄積/活用しているマクロミル、関西一円にMaxvaluを展開するスーパーマーケットKOHYO、の4者による共同プロジェクトである。加藤研究室の学生2名が、宇野CRESTプロジェクトで開発されたデータサイエンスの最先端技術を用い、マクロミルの消費者購買データを解析し、その結果に基づいた施策をスーパーマーケットKOHYOの一店舗で展開し、データサイエンス実践の有効性を検証した。
・加藤直樹(関学大), 本プロジェクトの趣旨/概要 (5分)
・丹治俊一(株式会社マクロミル), 消費者購買行動履歴データQPRについて (10分)
・松下寿美子(株式会社光洋), 光洋におけるデータ分析 (10分)
・宇野毅明(国立情報学研究所), データ研磨:ビッグデータへの新アプローチ (15分)
・坂井明日香(関学大), 丸橋弘明(関学大), 羽室行信(関学大), 加藤直樹(関学大), 宇野毅明(NII), 小売り購買データに基づくクラスタリングと顕在パターンによるオリーブオイル購買傾向分析 (30分)
・石田悠真(関学大), 羽室行信(関学大) , 丸橋弘明(関学大), 加藤直樹(関学大), 宇野毅明(NII), 特定保健用食品の茶飲料を題材としたバイクラスタリングを用いた顕在的な併買パターンと消費者特徴の同時抽出法 (30分)
・質疑応答 20分
休憩 (16:00〜16:20)
第二部:データサイエンス教育シンポジウム 16:20〜18:15
近年のビッグデータ/AI技術の進歩に伴い、慢性的なデータサイエンスの技術者不足が問題となっている。また、工学的な側面のみに注目が集中し、ビジネス現場への導入がおざなりになりになっているという問題も指摘されている。このような背景から、近年データサイエンス教育を柱とした学部を新設する動きが活発化している。以上のような背景のもと、本シンポジウムでは、データサイエンスの教育/実践の最先端で活躍される5名の方に講演いただき、データサイエンス実践のための教育のありかたについて考える。
・加藤直樹(関学大), 兵庫県立大学におけるPBLを中心としたデータサイエンス教育(20分)
・北村慎也(帝国データバンク), 政策におけるTDBのビッグデータ活用事例「RESAS及び地域未来牽引企業」(20分)
・森本好映(KSKアナリティクス), KSKデータサイエンス大学が目指すもの(20分)
・小林篤司(スシロー),「スシローの経営のカギを握るのはIT」(20分)
・徳山豪(東北大学),「データ科学人材育成の現場から」(20分)
・パネルディスカッション (15分)
第三部:情報交換会 18:20〜19:20
懇親会 19:30〜21:30 (会費制)
4.定員 40名
5.参加費:無料(ただし、懇親会への参加者のみ4000円程度を予定)
6.出欠:ご参加頂ける方は、以下の問い合わせ先まで、
下記の必要情報をメールにてご連絡をお願い申し上げます。
返信フォーム
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・所属(貴学、貴社名等) :
・参加者氏名 :
・連絡先(メールアドレス) :
・懇親会の参加の有無 :
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7.問い合わせ先
「実践データサイエンスシンポジウム」幹事
関西学院大学経営戦略研究科
羽室行信
hamuro@kwansei.ac.jp