最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

SC15 の九大ブースにおけるポスター展示

2015年10月31日 17時55分26秒 | Weblog
SC15 の九大ブースにおけるポスター展示は以下の2枚となりました。




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Gurobi Optimizer V.6.5 リリース

2015年10月30日 00時35分25秒 | Weblog
Gurobi Optimizer V.6.5 リリース

【パフォーマンスの改善】
Gurobi Optimizerは、新バージョンのリリースにより、パフォーマンスの大幅な強化を実現し続けてきましたが、バージョン6.5におきましても劇的なパフォーマンスの改善を実現しました。

・MIP: 全体的に36%の速度向上を達成し、求解に100秒以上かかっていた問題に対しては、74%の速度向上を実現
・LP: 全体的に12%の速度向上を実現
・SOCP: 全体的に17%の速度向上を実現
・MIQCP: 全体的に3.5倍以上の高速化を実現
・Python API: 線形表現、二次表現の構築時間を4倍以上の高速化
 (注意事項:上記は、Gurobiが保有するモデルの試験セットにて確認された結果です)

【Gurobiレコーディング】
本リリースでは、お客様のプログラムから呼び出されたGurobiコマンドのシーケンシャルな呼び出し履歴を記録し、後ほど再生することが可能になります。本機能によって、パフォーマンス問題のデバッグを容易にし、Gurobi環境やモデル内でのメモリリークの追跡を可能となり、また、弊社のテクニカル サポートにお問い合わせをする際に必要なコマンド呼び出し履歴を(とりわけ再現性の困難な問題発生時に有効)弊社テクニカル サポートに提供できるようになります。

【変数ヒント】
お客様が、MIPモデルに対する良い品質の解の推測情報をお持ちの場合(例えば、関連したモデルを解くことで)、新機能である変数ヒントでGurobiに、その推測情報を渡すことができます。本情報は、Gurobiのヒューリスティクスおよび分枝に対して新しい解を探索するヒントを与えます。良い推測を与えることで、高品質な解をより短時間に提供することが多くの場合で可能になります。

【APIの簡素化】
Gurobi 6.5 は、updateコマンドの明示的な使用を回避できる新しい設定手法を提供し、これによりプログラムを簡素化できるようになります。特に、新しい遅延アップデートモデルでは、従来はupdate呼び出しを待たなければならなかったのに対して、すぐに新しい変数や制約を追加できるようになりました。

【その他の機能拡張】
・Visual Studio 2015 サポート: Gurobi は、Windows上で稼動する最新版のVisual Studioに対応しました。
・C++11 support on Mac: Gurobi は、Mac上の最新版のC++ コンパイラに対応しました。
・Python上でのGurobi環境の正確な生成と消滅制御: 不要になったGurobi環境を明示的に削除できるようになりました。
・シングル ユース ライセンスの簡素化: シングル ユース ライセンスの認証にトークン サーバーは必要なくなりました。
・トークン サーバーのパスワード保護:
トークン サーバーにパスワード保護をかけ、クライアントのパスワード認証をさせることができるようになりました。
・分散MIPのロギング強化: 分散MIPログが、単体でのMIPログとほとんど同じログ情報を記録するようになりました。
・Rインターフェース強化:
Rインターフェースは、SOS制約、二次制約、区分線形オブジェクト、さらに新しい統計情報をサポートするようになりました。
・新しいOPBファイルリーダー:擬似ブーリアン ファイル フォーマットに保存されている問題を読み込むことができるようになりました。
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共同利用・共同研究拠点の期末評価結果(平成27年度実施)

2015年10月29日 00時34分47秒 | Weblog

共同利用・共同研究拠点の期末評価結果(平成27年度実施)

大学名
九州大学

研究施設名
マス・フォア・インダストリ研究所

拠点の名称
産業数学の先進的・基礎的共同研究拠点

認定期間
平成 25 年度~平成 27 年度

1.拠点の目的・概要

産業数学に関わる研究者コミュニティの意見を反映させながら、企業および 数学・数理科学分野の関連研究者が連携して、産業界等から現れる最先端の基 礎研究テーマについて共同研究・研究交流を行い、新しい関連分野を開拓し、 それらを通じて、産業数学分野の理論・応用における国際研究拠点として研究 成果を内外に発信し、数学・数理科学の研究において世界を先導する。

2.総合評価

(評価区分)
A:拠点としての活動は概ね順調に行われており、関連コミュニティへの貢 献もあり、今後も、共同利用・共同研究を通じた成果や効果が期待され る。

(評価コメント)
共同利用・共同研究拠点として、意欲的な分野への挑戦と共同研究の仕組み作 りに積極的に取り組み、グラフ計算ベンチマークコンテストで世界 1 位などの注 目される成果を上げている。また、産業への応用数学の貢献が多く実績もあり、 企業との共同研究も十分に行われている点が評価できる。今後は、企業以外の関連コミュニティに貢献するための取組や、拠点としてさ らに発展するための事務支援体制の強化が望まれる。
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WOO 第4回研究会

2015年10月28日 00時58分48秒 | Weblog
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-☆☆☆- WOO 第4回研究会 -☆☆☆-
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日 時 : 2015年11月28日(土) 13:30~18:00

会 場 : 東京理科大学神楽坂キャンパス3号館5階第1演習室 http://www.tus.ac.jp/info/campus/kagurazaka.html

ホームページ: http://dopal.cs.uec.ac.jp/okamotoy/woo/

講演者:
講演者1:小野 峻佑 氏 (東京工業大学像情報工学研究所)
題目:信号処理・画像処理における凸最適化
概要:近年、凸最適化技術の一種である近接分離最適化 (proximal splitting methods) が様々な信号処理・画像処理問題に応用され、注目を集めている。本講演では、代表的な近接分離最適化手法をいくつか題材にし、その理論的背景と実際の応用 事例を紹介する。
講演者2:佐藤 一宏 氏 (京都大学大学院情報学研究科)
題目:制御分野に現れるリーマン多様体上の最適化問題
概要:制御の目的は適切な入力を加えて所望の出力を得ることである. 制御の分野では, その目的を達成する制御器の設計問題をある凸最適化問題に帰着させることがよくある. 制御対象が小規模なシステムでは帰着した凸最適化問題を解くことで所望の制御器が得られるが, 大規模なシステムの場合には帰着した凸最適化問題が現実的な時間で解けないことがある. そこで大規模なシステムに対してはモデル低次元化を行い, 小規模なシステムに近似するということがよく行われる. 本発表ではモデル低次元化問題がリーマン多様体上の最適化問題に帰着できることを解説し, 具体例を用いて既存法と発表者らの提案法の比較も行う.
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食と流通のしくみをデザインする数理技術現場介入

2015年10月27日 00時47分57秒 | Weblog
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文部科学省委託事業「数学協働プログラム」ワークショップ

「食と流通のしくみをデザインする数理技術現場介入」
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日程:12月2日(水)~3日(木) ※参加費:無料
会場:富士通株式会社 九州支社(地下鉄 東比恵駅の真上)

プログラムなど詳細は下記リンク先をご参照ください:
http://imi.kyushu-u.ac.jp/~kira/ws/food/

会場手配の都合上、事前の参加登録が必要です:
https://docs.google.com/forms/d/1QgzOj11wl6klsS8x6GnSFLK89kgWHk9k6jN0p40b-Zw/viewform?usp=send_form
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SC15 の九大ブースにおける SDPARA のポスター

2015年10月26日 01時06分31秒 | Weblog

SC15 の九大ブースにおける SDPARA のポスターです。

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IoT推進コンソーシアム

2015年10月25日 00時24分38秒 | Weblog
IoT推進コンソーシアム

近年のIoT/ビックデータ(BD)/人工知能(AI)等の発展により、従来の産業・社会構造が大きく変革する可能性があります。IoTの進展によりデータを活用した新たなサービスが生まれる一方、既存のビジネスが急速に陳腐化する懸念がある中、既に米国やドイツにおいては、こうしたIoT等の技術による産業・社会変革を見越した具体的な取組が進められております。我が国においても、官民を挙げてIoTを活用した未来への投資を促す適切な環境を整備すべく、「IoT推進コンソーシアム」を設立いたします。
IoT推進コンソーシアムでは、産学官が参画・連携し、IoT推進に関する技術の開発・実証や新たなビジネスモデルの創出推進するための体制を構築することを目的として、①IoTに関する技術の開発・実証及び標準化等の推進、②IoTに関する各種プロジェクトの創出及び当該プロジェクトの実施に必要となる規制改革等の提言等を推進します。

会員(団体他)
公益財団法人九州先端科学技術研究所はすでに加盟済みです。
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SC15 JST CREST チームポスター展示

2015年10月24日 01時23分16秒 | Weblog
SC15 における JST CREST チームのポスターです。


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科学技術計算分科会 2015年度会合

2015年10月23日 01時25分39秒 | Weblog
科学技術計算分科会 2015年度会合 [受付終了]

エクサスケール時代のグランドデザイン
日時 2015年10月28日(水) 分科会 13:30-17:45/懇談会 18:05-20:00
場所 ホテルオークラ神戸map。
参加対象 SS研、IS研、CS研 会員機関にご所属の方
定員 120名(予定)
参加費 分科会:無料 / 懇談会:\500(当日お支払い)
参加申込み
受付終了(以降は、現地で受け付けます)
その他 本会合は、2015年度秋イベント(10月28日:教育環境分科会+科学技術計算分科会、10月29日-30日:合同分科会)の一部です。
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第27回RAMPシンポジウム論文集販売

2015年10月22日 00時44分42秒 | Weblog
私は第6回(1994年)から27回(2015年)までの論文集を保有しています。

第27回RAMPシンポジウム論文集販売

第27回RAMPシンポジウムが10月15日、16日に開催され、
参加者数は131名でした。
多数の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。
次回は新潟大学にて開催予定です。

さて、今回のシンポジウム論文集(会場にて参加者に配付)を、
1冊2,000円にて販売いたします。
購入を希望される方は、11月20日(金)までに、
以下の問い合わせ先へメールでご連絡ください。
(数に限りがありますので、在庫がなくなり次第受付を終了いたします。)

<問い合わせ先>
第27回RAMPシンポジウム実行委員会
ramp2015@googlegroups.com


<RAMP2015ホームページ>
http://www.orsj.or.jp/ramp/2015/
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共共拠点研究会 RIMS1963-IMI2013

2015年10月21日 01時29分27秒 | Weblog
共共拠点研究会 RIMS1963-IMI2013

【共催】:
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)
京都大学数理解析研究所(RIMS)

開催期間 2015年12月7日(月) 13:30 ~ 12月8日(火) 15:00

開催場所 819-0395 福岡県福岡市西区元岡744番地
九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階
IMIオーディトリアム(W1-D-413)

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ウエスト1号館2階 展示スペース

2015年10月20日 03時23分53秒 | Weblog
九州大学伊都キャンパスのウエスト1号館2階 展示スペース(以下の写真)に Graph500 世界1位と Green Graph500 世界1位の賞状を展示する予定です。







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産業数学の人材育成を 高専と九大

2015年10月19日 03時55分24秒 | Weblog
産業数学の人材育成を 高専と九大が連携協定

佐世保高専(佐世保市沖新町)と九州大マス・フォア・インダストリ研究所(所長・福本康秀教授、福岡市西区)は13日、数学を産業の技術革新につなげるマス・フォア・インダストリ(産業数学)の分野で活躍する人材の育成を目指し連携・協力する協定を結んだ。九大によると、高専との連携協定は初めて。
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SC15 展示

2015年10月18日 00時56分40秒 | Weblog
今年の SC15 の展示フロアプランです。

1: JST ブースの場所があまり良くない (BALLROOM A)
2: 九州大学と東京工業大学の場所が近い
3: EXHIBIT HALL 1 に日本の機関が多く集中している

特に JST は人がどれだけ来るのかわからないので、大変そうです。
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#coatwork2015

2015年10月17日 10時41分37秒 | Weblog
twitter のハッシュタグ #coatwork2015 ですが、CO@Work の雰囲気がわかりますので、御覧下さい。それにしても日本から参加者が企業からの2名だけで、学生が0名というのは本当にひどい状況。。。

CO@Work 2015

CO@Work is a summer school of the German National Science Foundation Collaborative Research Center TRR 154.

The block course is organized by the TU Berlin in cooperation with the Matheon and the Berlin Mathematical School with support of the Forschungscampus MODAL and Siemens.

Date: September 28 - October 10, 2015
Place: Zuse Institute Berlin (ZIB)
ECTS: 10 Credit Points


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