最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

プログラム担当者

2014年10月31日 00時30分34秒 | Weblog
私達のときにはこのようなプログラムはありませんでした。

プログラム概要

九州大学リーディングプログラム『キーテクノロジーを牽引する数学博士養成プログラム』では、現代数学の専門知識と活用能力、及び優れた計算機運用能力とリーダーシップを基盤に産業界等での研究チームを率い、抽象化・普遍化力を武器に実データや現象の解析、数学モデルの構築を通じ課題解決のためのキーテクノロジーを牽引する数学博士"数理ナビゲータ"を育成します。

特色 数学・統計学を基盤とする卓越した独創的研究能力とグローバルな活躍に必要な英語力を育み、さらにリーダーシップの涵養を図るための体系的な5年一貫学位プログラムとなっています。

私もプログラム担当者になってます。
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/leading/members/index.html
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九州大学マス・フォア・インダストリ研究所准教授公募

2014年10月30日 00時14分37秒 | Weblog
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所准教授公募について

1.公募対象: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 准教授1名

2.専門分野: 情報基礎数理(暗号理論、計算代数、量子計算理論、数値解析、応用数学)

3.任期: なし

4.応募資格:博士の学位を有し,当該研究分野において優れた研究業績のある方.大学院数理学府
における講義と研究指導,全学教育・学部教育の数学科目などが担当できる方.

5.採用予定日: 平成 27 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期.

6.提出書類:
(1) 履歴書(写真を貼付し, 署名捺印のこと. 電話番号・電子メール等の連絡先を明記のこと).
(2) 研究業績リスト (論文, 著書, 講演リストを含む) および論文別刷等 (プレプリントを含む).
その他, 予稿原稿など必要と思われる資料.
(3) 研究業績の説明, 将来の研究計画, および教育に対する抱負.
(4) ご本人について問い合わせることができる方 3 名程度の氏名と連絡先, およびそのうち少なく
とも 1 名からの推薦状. ただし, 推薦状に関しては応募書類とは別便で推薦者の方が下記提出 先に応募期限までにお送りいただいても結構です. 電子メールやファックスによる推薦状は受 け付けません.

7.応募期限: 平成 26 年 12 月 1 日(月)必着でお送り下さい.

8.書類提出先および問い合わせ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡 744 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
MI 研究所准教授候補者選考委員会 高木 剛 宛
(e-mail: takagi@imi.kyushu-u.ac.jp, 電話番号:092-802-4402) 書類は封筒に「MI 研究所准教授応募書類在中」と朱書し, 簡易書留で郵送して下さい. 応募書類は 原則として返却致しません. 返却を希望される方は, 返送先住所を記して切手を貼った返却用封筒
を同封して下さい.

9.その他:
(1) 応募書類により取得する個人情報は, 本人事案件にのみ利用いたします.
(2) 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では男女雇用機会均等法の精神を尊重しています.
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次世代HPCを支える技術:本日開催

2014年10月29日 00時09分16秒 | Weblog
科学技術計算分科会 2014年度会合 [受付中]
次世代HPCを支える技術


日時 2014年10月29日(水) 分科会 13:30-17:55/懇談会 18:30-20:30
場所 ホテルオークラ神戸
※宿泊の手配は各自でお願いします。事務局での代行手配は行いません(講演者/企画委員を除く)。
参加対象 SS研、IS研、CS研 会員機関にご所属の方
定員 120名(予定)
参加費 分科会:無料 / 懇談会:\500(当日お支払い)
参加申込み
受付中(9/24(水)~10/15(水))

スーパーコンピュータを用いた大規模グラフ解析とGraph500ベンチマーク
藤澤 克樹 (九州大学)
藤澤らのJST CREST研究チームは、大規模なグラフの高速な探索処理を行うソフトウェアの開発を2011年から進めてきた。冗長なグラフ探索を削減するアルゴリズムの利用、高速なネットワークで接続された超並列計算機上での通信性能の最適化、マルチコアプロセッサ上でのメモリへのアクセス最適化などの先進的技術を高度に組み合わせることにより、大規模グラフ探索能力を計測するGraph500、及び省電力性を計測するGreen Graph500ベンチマークにおいて世界第1位(京コンピュータなど)の高成績を達成した。

高性能計算(HPC), グラフ解析, 数理最適化問題, Graph500ベンチマーク, オープンソース
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FMI 2014 開催中

2014年10月28日 01時23分04秒 | Weblog
Forum "Math-for-Industry" 2014
-Applications + Practical Conceptualization + Mathematics = fruitful Innovation-

開催期間 2014年10月27日(月)- 31日(金)

開催場所 〒814-0002 福岡市早良区西新2-16-23
九州大学 西新プラザ

Webページ 詳しくはホームページ
http://fmi2014.imi.kyushu-u.ac.jp/
をご覧ください.
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新計算サーバその7

2014年10月27日 03時36分31秒 | Weblog
メモリを増設して以下のように 2TB に変更してみました。増設の効果は様々な実験によって検証します。





numactl -H
available: 4 nodes (0-3)
node 0 cpus: 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74
node 0 size: 524119 MB
node 0 free: 512355 MB
node 1 cpus: 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89
node 1 size: 524288 MB
node 1 free: 513105 MB
node 2 cpus: 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104
node 2 size: 524288 MB
node 2 free: 513119 MB
node 3 cpus: 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119
node 3 size: 524288 MB
node 3 free: 512948 MB
node distances:
node 0 1 2 3
0: 10 21 21 21
1: 21 10 21 21
2: 21 21 10 21
3: 21 21 21 10
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産学・産学官連携の共同研究

2014年10月26日 03時46分47秒 | Weblog
共同研究の案件はかなり増えまして、今も多くが検討中&進行中です。


異種資源の複合システム環境における資源の最適配備設計

Keyword:整数計画法, 割当問題
共同研究期間: 2014 - 2014
IMI担当者: 藤澤 克樹
共同研究先1: 日本電気株式会社
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OpenBLAS 0.2.12 その3

2014年10月25日 00時20分37秒 | Weblog
10年ほど前の実験結果と比べてみました。10年前の結果は AMD Athlon MP 1200MHz (1CPU, 1スレッド)での結果です。



◯ ソフトウェア SDPA 7.4.0

問題1 arch8.dat-s : 0.5s
問題2 control11.dat-s : 26.3s
問題3 gpp500-1.dat-s : 1.1s
問題4 mcp500-3.dat-s : 0.5s
問題5 theta6.dat-s : 4.0s
問題6 truss8.dat-s : 0.3s
問題7 equalG51.dat-s : 4.0s
問題8 maxG32.dat-s : 8.6s
問題9 thetaG51.dat-s : 25.4s

SDPA 7.4.0 の実行のためには、以下の計算サーバ(スレッド数は 60)を使用しました。
◯計算サーバ
Huawei RH5885H V3
CPU :Intel Xeon E7-4890 v2 x 4 socket
Memory :1.0TB (32GB LRDIMM x 32 DIMMs)
HDD :2.5-inch 300GB SAS 15000rpm HDD x 2
SSD : ES3000 2.4TB x 2 + 2.5-inch 800GB SSD (Intel DC S3500) x 8
RAID :RAID-0/1/10/5/50/6/60 1GB Cache with Power Protection
NIC :On Board 1GE x 4 port interface card
I/O Box :6 Slot Riser Card x 2、Hot-Plugged Riser Card x 1
PSU :2000W Platinum AC Power Supply Unit x 2
Rail :4U Slide Rail with Cable Management Arm
OS : CentOS 7.0
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Graph500 : 11月14日提出締切り

2014年10月24日 02時25分58秒 | Weblog
Submissions November 2014 List

The submission deadline for the November list is November 14th, 2014.

You must be logged in to access the submission form. If you do not have an account, request one here.

If you already logged in you can reach the submission form here

Please also consider collecting energy information for your Graph 500 runs and submit them to the new Green Graph 500 list. Please note that a slightly different run is needed for this submission, see Green Graph 500 Code and Instructions.
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メモリ 2.0TB

2014年10月23日 02時21分30秒 | Weblog
以下の Huawei のサーバのメモリを 2TB に拡張する予定です。これによって序盤、中盤、終盤と隙の無いマシンになりそうです。numa のメモリバランス的には 8 x 8 枚でちょうど良いはずです。2 TB に増設後もメモリの動作速度は 1333MHz のままです。

◯計算サーバ
Huawei RH5885H V3
CPU :Intel Xeon E7-4890 v2 x 4 socket
Memory :1.0TB (32GB LRDIMM x 32 DIMMs)
HDD :2.5-inch 300GB SAS 15000rpm HDD x 2
SSD : ES3000 2.4TB x 2 + 2.5-inch 800GB SSD (Intel DC S3500) x 8
RAID :RAID-0/1/10/5/50/6/60 1GB Cache with Power Protection
NIC :On Board 1GE x 4 port interface card
I/O Box :6 Slot Riser Card x 2、Hot-Plugged Riser Card x 1
PSU :2000W Platinum AC Power Supply Unit x 2
Rail :4U Slide Rail with Cable Management Arm
OS : CentOS 7.0
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OpenBLAS 0.2.12 その2

2014年10月22日 03時23分35秒 | Weblog
◯ ソフトウェア SDPA 7.4.0

OpenBLAS 0.2.12 を用いていつもの数値実験。今度は新サーバでやってみました。

◯問題1:karate.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 109.81s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 112.93s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 100.67s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 110.19s

◯問題2:DSJC500.9.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 47.43s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 42.21s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 41.61s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 40.43s

◯問題3:NH3+.2A2\".STO6G.pqgt1t2p.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 64.22s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 70.58s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 65.52s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 72.50s

◯計算サーバ
Huawei RH5885H V3
CPU :Intel Xeon E7-4890 v2 x 4 socket
Memory :1.0TB (32GB LRDIMM x 32 DIMMs)
HDD :2.5-inch 300GB SAS 15000rpm HDD x 2
SSD : ES3000 2.4TB x 2 + 2.5-inch 800GB SSD (Intel DC S3500) x 8
RAID :RAID-0/1/10/5/50/6/60 1GB Cache with Power Protection
NIC :On Board 1GE x 4 port interface card
I/O Box :6 Slot Riser Card x 2、Hot-Plugged Riser Card x 1
PSU :2000W Platinum AC Power Supply Unit x 2
Rail :4U Slide Rail with Cable Management Arm
OS : CentOS 7.0
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2014 ATIP Workshop

2014年10月21日 02時30分06秒 | Weblog
SC14 併設の以下のワークショップ(17日)に参加します。

2014 ATIP Workshop:
Japanese Research Toward Next-Generation Extreme Computing


in conjunction with Supercomputing 2014
at the Ernest N. Morial Convention Center in New Orleans, Louisiana (US)
Monday, November 17, 2010 from 9:00 am - 4:00 pm in Room 295
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10月 IMI Colloquium

2014年10月20日 03時44分17秒 | Weblog
10月 IMI Colloquium
講演タイトル:Is mathematics useful?
講師:Martin Grötschel (Zuse Institute, TU, and MATHEON Berlin, Germany)
場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
大講義室1(数理・IMI図書館棟3F)

今回の講演ではZuse InstituteのMartin Grotschel氏に講演をしていただきました。Martin氏には一般社会で使われている数学について幅広く説明していただきました。次に様々な自然現象や工業製品で利用されている数理モデルを紹介してくださいました。これにより聴講者は数学の有用性を理解することができました。講演後には多くの質問があり、活発な議論がなされました。

参加者数:約48名
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OpenBLAS 0.2.12

2014年10月19日 01時36分54秒 | Weblog
◯ ソフトウェア SDPA 7.4.0
ソフトウェア SDPA 7.4.0
OpenBLAS 0.2.12 を用いていつもの数値実験。MKL の方が有利な点は変わりません。

◯問題1:karate.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 139.47s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 186.95s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 136.46s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 174.80s

◯問題2:DSJC500.9.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 58.90s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 64.42s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 49.74s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 70.77s

◯問題3:NH3+.2A2\".STO6G.pqgt1t2p.dat-s
gcc 4.4.7 + Intel MKL 11.2 : 98.51s
gcc 4.4.7 + OpenBLAS 0.2.12 : 108.01s
icc 15.0.0 + Intel MKL 11.2 : 101.18s
icc 15.0.0 + OpenBLAS 0.2.12 : 108.53s

◯計算サーバ:Intel Xeon SandyBridge-EP 32 コアマシン
CPU Intel Xeon E5-4650 (8-core 2.70GHz 16MB cache) x 4
Memory 512GB ACTICA製HPC専用メモリ DDR3 1600Mhz (16GB x 32枚) x 32
OS : CentOS 6.5
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シンポジウムとワークショップ終了

2014年10月18日 00時56分45秒 | Weblog
今週の14日から17日まで以下のシンポジウムとワークショップが開催されました。前者は実行委員で後者は主催者でした。

RAMP2014ホームページ:http://www.orsj.or.jp/ramp/2014/
日程:2014年10月16日(木)・17日(金)
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール


IMI Workshop on Optimization in the Real World
- Toward solving real world optimization problems -


日程
平成26年10月14日, 15日

場所
九州大学 伊都キャンパス 数理学研究教育棟 3 階中セミナー室 7


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産業数理技術者育成プログラム

2014年10月17日 00時12分06秒 | Weblog
すでに公募の締切りは終わっていますが、佐世保工業高等専門学校に産業数理技術者育成プログラムが出来ます。

(〆切 2014-09-30) 佐世保工業高等専門学校 一般科目(産業数理分野)
募集団体名 佐世保工業高等専門学校 一般科目(産業数理分野)
応募〆切 2014年 9月30日 (必着)
募集人員 教授1名
専門分野等 情報数学、数値解析、現象の数理モデル、数学の産業応用など
* 平成28年4月、専攻科に設置予定の「産業数理技術者育成プログラム」を担当して頂きます。
着任時期 2015年 4月 1日
任期 63歳定年
待遇 独立行政法人国立高等専門学校機構規則による
応募資格 次のいずれにも該当する方。
(1)博士の学位を有する方
(2)産業数理分野での研究に関心があり、「産業数理技術者育成プログラム」を主体的に推進できる方
(3)高等専門学校の教育、指導(寮宿直等を含む)及びクラブ活動指導に熱意がある方
(4)着任後、佐世保市内もしくは佐世保市近郊に在住できる方
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