最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

量子シミュレータとしての量子ウォークの数理

2019年07月31日 00時03分22秒 | Weblog
量子シミュレータとしての量子ウォークの数理
Mathematics for Quantum walks and Quantum Simulators

※ この研究集会はマス・フォア・インダストリ研究所 共同利用研究の公開プログラムです.


開催日時
2019年8月5日(月) - 8月7日(水)
※ 8月6日(火)のみ公開

開催場所
九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 C棟 5階 中講義室(W1-C-513)
伊都キャンパスへのアクセス,伊都キャンパスマップ

【プログラム】
(全3講演)
8月6日(火)

10:00 - 10:50
講演者 : Takuya Ohwa (Kyushu Institute of Technology)
講演タイトル : An overview of Ising machine and its application

10:50 - 11:20 Discussion

11:30 - 12:20
講演者 : Yutaka Shikano (Keio University)
講演タイトル : Physical Implementation of Quantum Simulation

12:20 - 12:40 Discussion

14:00 - 14:50
講演者 : Masaya Maeda (Chiba University)
講演タイトル : On the continuous limit of QWs

14:50 - 15:20 Discussion


※ 研究実施期間 : 2019年8月5日(月)~8月7日(水)
※ 8月6日(火)のみ公開
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ネットワークフロー問題と LP その16

2019年07月30日 15時58分44秒 | Weblog
一部のソルバーが更新されたので再実験を行いました。。。

◎問題 30.new.mps

◯ GLPK 4.65
計算サーバ 27.784s

◯ Cbc 2.10.3
計算サーバ 11.749s

◯ SCIP 6.0.2
計算サーバ 46.245s

◯ CPLEX 12.9
計算サーバ 273.770s

◯ Gurobi 8.1.1
計算サーバ 9.450s

◯計算サーバ
CPU : Intel(R) Xeon(R) Gold 6148 CPU @ 2.40GHz x 2個
メモリ:512GB
OS : CentOS 7.6
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令和元年度 九州大学オープンキャンパス:再掲載

2019年07月29日 00時25分04秒 | Weblog
令和元年度 九州大学オープンキャンパス理学部企画(8月4日(日)伊都キャンパス)


1. 実施日 令和元年8月4日(日)

2. 集合・受付
(9:30 - 10:00) 福岡市西区元岡744番地(九州大学伊都キャンパス)
ウエスト1号館C棟 2階 メインエントランス
ウエスト1号館へのアクセス
※ 企画に参加するには受付が必要です.

3. 午前の企画
(10:30 - 11:30)
*は(10:30 - 12:00) 数理の先生が楽しい数学の世界にご案内します.
模擬講義,模擬セミナー (60分または90分) を数件企画します.
午前の企画の数は6個です.ただし参加できる企画は一つです.
※ 企画には定員があります.先着順で受け付けます.

A Ade Irma Suriajaya《無限大の先に〜ゼータ関数が開く道》(W1-D-313)*
B 富安 亮子《バラ曲線とフィボナッチ》(W1-D-209)*
C 藤澤 克樹《AI社会の基盤を作る数学》(W1-C-501)*
D 岡田いず海《裏切られる直観と確率-確率論を通してみる無限試行の世界-》
(W1-C-502)
E 笹平 裕史《符号付きで数える》(W1-D-207)
F 安田 雅哉《格子を利用した次世代暗号技術の紹介》(W1-D-207)

4. 午後の集合・受付
(12:30~12:55) 福岡市西区元岡744番地(九州大学伊都キャンパス)
ウエスト1号館C棟 2階 メインエントランス
ウエスト1号館へのアクセス
※ 企画に参加するには受付が必要です.

5. 午後の企画
(13:00 - 14:30) 数理の先生が楽しい数学の世界にご案内します.
午後の企画の数は3個です.ただし参加できる企画は一つです.
※ 企画には定員があります.先着順で受け付けます.

G 辻井 正人《方程式を解く》(W1-D-313)
H 廣島 文生《数列の話》(W1-D-209)
I 松江 要《炎の振る舞い方》(講義棟302)

数学インフォメーションルーム
(10:30 - 12:00)
(13:00 - 15:00) ウエスト1号館 D棟 3階 W1-D-208
鍛冶 静雄《数学なんでも相談室》

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教員公募

2019年07月28日 21時25分09秒 | Weblog
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九州大学大学院システム情報科学研究院で新たに立ち上げた「先端データサイエ
ンス研究室」では,下記の通りテニュアトラック准教授1名を公募しています.

公募情報(応募締切 令和元年9月11日(水)必着)
和文  http://www.me.inf.kyushu-u.ac.jp/DSF/DSF_AP_Kobo19_ja.pdf
英文  http://www.me.inf.kyushu-u.ac.jp/DSF/DSF_AP_Kobo19_en.pdf
研究室WEBサイト http://www.me.inf.kyushu-u.ac.jp/DSF/
JREC-INでの公募情報
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119070848&ln_jor=0




1.募集人員:テニュアトラック准教授1名

2.所属:九州大学 大学院システム情報科学研究院 情報学部門
     先端データサイエンス研究室

3.専門分野
データサイエンスの根本をなす数理基盤や手法の研究,例えば機械学習・統計・
データ処理・情報理論・アルゴリズム・最適化等に関わる理論やその手法の産
業・諸科学への応用.

4.職務等
・先端データサイエンス研究室における研究と大学院生等の研究指導
・大学院システム情報科学府,理学部物理学科情報理学コース,工学部電気情報
工学科における講義・演習
※希望があれば,令和3年度まで講義・演習の義務を軽減する.
※研究推進経費として,着任した年度に100万円を,次年度に50万円を支給する.

5.勤務形態および任期
常勤教員.任期は採用日から5年であり,3年目に中間評価,5年目にテニュア資
格審査を受けて,研究業績等が優秀であると認められれば,本学のテニュア(任
期を定めない定年制の身分)が付与される.

6.採用後の待遇
 (1)勤務時間等
  国立大学法人九州大学教職員の労働時間,休日及び休暇等に関する規程による.
 (2)給与
  国立大学法人九州大学教職員給与規程による.

7.応募資格:博士の学位を有すること.

8.着任時期:令和元年10月1日以降のなるべく早い時期.

9.提出書類
 (1)履歴書
 (2)業績目録(研究業績・教育経験・研究資金等の取得・受賞・その他の活動等)
 (3)主要論文の写し(5篇以内)
 (4)これまでの研究実績の説明および上記研究分野における研究計画(A4用紙2
枚程度)
 (5)照会可能な方2名の氏名と連絡先
以上各1部を封入して「教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留等の追跡可能な
方法にて令和元年9月11日(水)必着で送付のこと.

10.問い合わせ先および書類送付先
 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
 九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門
 教授 竹内純一
 電話(092)802-3621,Email: tak@inf.kyushu-u.ac.jp
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コンテナー化してマルチクラウドに持ち運ぶ--既に見えたITインフラ構築の新標準

2019年07月27日 22時34分06秒 | Weblog
コンテナー化してマルチクラウドに持ち運ぶ--既に見えたITインフラ構築の新標準
國谷武史 (編集部) 2019年07月01日 06時00分

 デジタル変革が叫ばれている今日、企業はクラウドをはじめとするITインフラとどう向き合うべきなのか――。三菱UFJ銀行の情報システム部門で基幹系システムのインフラ構築や分散系システムのグランドデザイン策定などを担当し、現在はCスタジオを率い、企業へのIT先端技術導入支援サービスを行う傍らで、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会でプラニングディレクターを務めるCスタジオ 代表取締役社長の千貫素成氏に話を聞いた。
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ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019

2019年07月26日 18時50分35秒 | Weblog
ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019

概要
本コンテストは、ヤマト運輸株式会社が主催するマラソン型プログラミングコンテストです。

現在、ヤマト運輸は、宅急便をはじめとした生活に身近なサービスの提供を行っています。 その一方で、宅配業界はライフスタイルの変化やEコマース市場の急激な拡大への対応など、大きな社会的課題に直面しています。 その中で、ヤマト運輸は、従来にない新しい物流システムを再構築し、業務効率化を図ることでの課題解決を目指しています。
本コンテストでは、私たちの取り組む課題の一つとして「宅配ドライバーの配達ルートの効率化」をテーマとして取り上げ、配達ルートの最適化問題を含む2問を出題いたします。

ルール
どなたでも参加可能です。(AtCoderアカウントをお持ちでない方はアカウント登録が必要となります。)
参加希望の方は必ず参加登録を行って下さい。解答は参加登録を行った方のみ提出することができます。
参加登録期間: 近日公開予定~2019年8月18日(日)
開催期間: 2019年8月3日(土)~2019年8月18日(日)
本コンテストは問題Aと問題Bの2問構成です。
コンテスト開催期間中は何度でも解答を提出できます。ただし、問題Bについては再提出に制限があり、提出後1時間は再提出することはできません。
コンテスト開催期間中は、問題の解法やアイデア、その他ヒントになる情報をインターネット上などに公開する行為を禁止します。
コンテストの最終評価は問題Aの得点と問題Bの得点の和で与えられ、この最終評価が高い順に総合順位が決定されます。
総合順位が同位の場合は順位に反映されている問題Aの解答の得点で比較し、より高い方を上位とします。それでも同位の場合は、順位に反映されている問題Bの解答を提出タイミングで比較し、より早く提出した方を上位とします。
参加の際にはAtCoder社利用規約、ルール等をよくお読みください。
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VRK-C201

2019年07月25日 21時10分43秒 | Weblog
VRK-C201 の使用を開始しました。。。


新型画像認識クラウドカメラVRK-C201は、パナソニック株式会社が開発したクラウド対応カメラプラットフォームVieureka(ビューレカ)上で動作することにより、ネットワークおよびシステム負荷を軽減するとともに、カメラ設置後もネットワークを介してカメラの画像認識機能を容易に変更、入れ替えすることができるようになり、多様で柔軟なシステム運用が可能となります。

【主な特長】
① 高性能CPU(クワッドコア)搭載によりカメラ本体で高度な画像認識処理が可能
② パナソニックVieurekaプラットフォームを利用して、用途に合わせた画像認識機能を搭載することができ、必要に応じて画像認識機能の入れ替えも容易
③ SDK(パナソニック株式会社提供)を利用した独自の画像認識機能の開発と搭載も可能
④ USBホスト機能を搭載し、外部拡張が可能(例.WiFiドングル利用、外部センサー連携等)
⑤ おしゃれでスタイリッシュなデザイン、小型で設置場所を選ばない

【VRK-C201主な製品仕様】
画素数   : 1920×1080ピクセル 1/2.7inch CMOSセンサ
画角    : 水平114度 垂直61度
F値     : F2.0
Day&Night機能 : 赤外線LED×2灯内蔵 照度センサによる自動点灯
ホワイトバランス: オート
AE/AGC  : オート
映像出力  : LANによる画像伝送
画像圧縮方式 : H.264/JPEG
伝送・記録サイズ: 1920×1080 30fps(MAX) サイズ、レート設定可
マイク   : モノラルマイク内蔵 G.711 μ-low
CPU   : Quad Core
Ethernet: 10BaseT/100BaseTX PoE対応
外部I/F   : USB2.0(ホスト) 1ポート
SDカード : microSDカード 1スロット SDHC対応
電源    : 5V DCジャック 又は PoE給電 ACアダプタ別売
外形寸法  : 93mm×75mm×30mm 突起物除く
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第18回情報科学技術フォーラム

2019年07月24日 00時10分14秒 | Weblog
開催概要
名  称:第18回情報科学技術フォーラム
大会会期:2019年9月3日(火)~5日(木)
会  場:岡山大学 津島キャンパス(岡山県岡山市北区津島中1-1−1)
主  催:一般社団法人電子情報通信学会
      情報・システムソサイエティ(ISS)
      ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)
     一般社団法人情報処理学会(FIT2019幹事学会)
共  催:岡山大学
後  援:岡山県
     岡山市
     おかやまIoT推進ラボ
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経営トップの「ITリテラシー」が企業の明暗をわける

2019年07月23日 18時41分58秒 | Weblog
7pay問題、NETFLIXライバル社の破綻…経営トップの「ITリテラシー」が企業の明暗をわける

セブン&アイ・ホールディングスのスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発生し、混乱が生じている。7月4日の記者会見によると、被害者は約900人、被害額は約5500万円に上るという。不正アクセスを招いたセブンペイの脆弱な仕様に加え、記者会見上でセブン・ペイの社長が「2段階認証」を知らないと思われる発言をしたことで、ネット上に経営トップのITリテラシーの低さを嘆く声が広がっている。
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コネクテッドカー実現への道のり--険しいが意義のある取り組み

2019年07月22日 00時52分49秒 | Weblog
コネクテッドカー実現への道のり--険しいが意義のある取り組み

さまざまな情報を受発信してこれまでにない機能を提供するクルマ「コネクテッドカー」への取り組みが本格化している。自動車業界では、CASE(Connected、Autonomous、Shared&Service、Electric)に象徴される革新により、100年に一度というイノベーションが起きようとしている。

 従来型の自動車メーカーだけでなく、Googleなどまったくの異業種が市場に参入しようとすることからも、機会の大きさが分かる。「IoT端末」としてクルマをゼロベースで再定義する動きが出てきているのである。

 ガートナーは、路上を走るコネクテッドカーは、2020年までに世界で2億5000万台に達すると推定。コネクテッドカーにより、車両管理や走行管理のリアルタイム化が実現する。最近多くなっている痛ましい自動車事故などを防ぐことに役立つ可能性がある。
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麻雀アプリ

2019年07月21日 22時03分50秒 | Weblog
Python+Flask+Herokuで麻雀アプリを作りたい(作った)

これまで作っていた麻雀ゲームをステートレスになるように
改良できたので早速Web上にアップしたいな〜と思っていろいろ見ました。
AWSなら現職でも使う機会があっていいかなーとも思ったんですが、
お金かかるから辞めました。(そのくらい払えよって話ですが…)
せっかくなのでALL0円でやります!


仕事中に堂々と麻雀ができる!! Excelで作られた麻雀ゲーム「Cell_雀」

もし職場のデスクを囲んで公然と麻雀をしていたらどうなるだろうか?
恐らく即刻解雇される・・・とまではいかないにせよこっぴどく怒られることは容易に想像できると思います。
「あー思う存分職場で麻雀がしたい」
そんな夢を叶えてくれる無料ソフトがあります。
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サーバ修理終了

2019年07月20日 00時05分57秒 | Weblog
GPU サーバの動作が不安定になっていたのですが、結局 GeForce RTX 2080 Ti の1枚が不良品だったようで交換することでサーバの修理は完了しました。。。

CPU : Intel(R) Core(TM) i9-7940X CPU @ 3.10GHz 14コア
Memory : 128GB
OS : CentOS 7.6

$ nvidia-smi
Tue Jun 11 23:05:44 2019
+-----------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 418.67 Driver Version: 418.67 CUDA Version: 10.1 |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU Name Persistence-M| Bus-Id Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan Temp Perf Pwr:Usage/Cap| Memory-Usage | GPU-Util Compute M. |
|===============================+======================+======================|
| 0 GeForce RTX 208... Off | 00000000:17:00.0 Off | N/A |
| 41% 64C P0 73W / 250W | 0MiB / 10989MiB | 1% Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
| 1 GeForce RTX 208... Off | 00000000:65:00.0 Off | N/A |
| 16% 63C P0 1W / 250W | 0MiB / 10989MiB | 0% Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+

+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes: GPU Memory |
| GPU PID Type Process name Usage |
|=============================================================================|
| No running processes found |
+-----------------------------------------------------------------------------+
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SGW 2019 Schedule

2019年07月19日 21時28分28秒 | Weblog
SGW 2019 Schedule

《九州大学伊都キャンパス》
 2019年7月24日(水)-7月26日(金) 問題提起、問題解決への取り組み

《東京大学大学院数理科学研究科》
 2019年7月29日(月)-7月30日(火) 問題解決への取り組み、成果報告

我々は以下に参加します。


株式会社ABEJA 大垣 翔 氏

《タイトル》機械学習およびデータサイエンスにおける課題への数学的アプローチ
 (1)グラフ構造の埋め込み
 (2)来店者動線データの解析
 (3)エッジデバイス内モデルの暗号化
《キーワード》
 (1)グラフ構造、グラフ埋め込み、距離空間、リーマン多様体
 (2)動線解析、クラスタリング、データ可視化
 (3)暗号、エッジデバイス、学習済みモデル
《モデレータ》藤澤克樹、鍛冶静雄、池松泰彦(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
《学生モデレータ》秦希望、田中智、袁ヤ、中邑聡史(九州大学大学院数理学府)
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7月IMI Colloquiumを開催しました

2019年07月18日 20時51分57秒 | Weblog
7月IMI Colloquiumを開催しました.

7月 IMI Colloquium
講演タイトル:機械学習とセキュリティ
講師:大畑 幸矢 氏 (大成建設 技術センター 社会基盤技術研究部 地盤研究室 地下水チーム)
場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 ウエスト1号館 D棟 4階
IMIオーディトリアム(W1-D-413)(円形階段教室)

近年発達している機械学習では、幾つかのサンプルを用いることでモデルの改善を行っている。本講演では、深層学習に焦点を当て、その深層学習の性質を使った、誤認識をさせる手法が紹介された。また、誤認識のCAPTHAへの応用、誤認識の現実での脅威性なども議論された。その他にも、サンプルの特定による個人情報の流出の可能性なども話題に挙がった。最後に、上記の話題における今後解決すべき問題点と、数学の分野の介入が望まれることが述べられた。

参加者数:教員10名,院生29名
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K Computer Leads Graph500 Ranking for Ninth Consecutive Time

2019年07月17日 22時54分16秒 | Weblog
HPC Wire で以下の記事が紹介されました。

K Computer Leads Graph500 Ranking for Ninth Consecutive Time
June 25, 2019

June 25, 2019 — For the ninth consecutive time, Japan’s K computer has taken the top spot on the Graph500 ranking, a benchmark which, in comparison to the better known Top500 ranking, gauges the ability of supercomputers on data-intensive loads rather than simple speed, with the goal of improving computing involving complex data problems in “big data” areas such as cybersecurity, medical informatics, data enrichment, social networks, symbolic networks, and modeling neuronal circuits in the brain. The benchmark is particularly important for efforts to realize an ultra-smart society such as that outlined in the Japanese government’s plan for Society 5.0, since the big data acquired by technologies such as IoT will need to be converted into graph data and processed at high speed to realize new business applications, with the aim both to create new industries and to contribute to the achievement of the United Nations Sustainable Development Goals, particularly goal 9 (Industry, innovation and infrastructure) and 11 (Sustainable cities and communities).
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