さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

G+、ダイナミックグローブ二興行まとめて録画放送

2021-04-15 13:59:06 | 関東ボクシング



CS放送でもボクシング番組激減のなか、孤軍奮闘の感ありのG+、ダイナミックグローブ。
野球シーズンも始まり、生中継が難しい場合も出てくるわけですが、今月から来月にかけての三興行は、ひとつが生中継、残り二つは「まとめて」録画放送、ということになった模様。

G+のHPに予定が出ていますが、「600回」記念興行が5月6日、連休明けの木曜日ですが、生中継。
メインはウェルター級のダブルタイトル、豊嶋亮太vs別府優樹。
実質、日本ウェルター級王者、小原佳太への指名挑戦権を争奪する試合、と思って見るべきもの、ですね。
実際に、そういう運びになるものかどうかは、まったくわかりませんが...。


で、日時は前後するんですが「601回」とされているのが、来週水曜、4月21日の日本スーパーウェルター級タイトルマッチ、松永宏信vs中島玲。
セミやセミセミも好カードが並びます。プロモーターたる石井一太郎会長が、その辺を語っているので動画を紹介。





この動画収録の時点では、TVの日時は未定、と語ってはりますが...。

で、5月1日の日本ミドル級タイトルマッチが「602回」。
竹迫司登vs国本陸、何度も流れたカードがやっと挙行に至りました。

で、この二興行が、5月10日にG+で、まとめて録画放送。15時から20時まで、5時間の枠とのことです。
過去にこんなことは、多分一度もなかったはずで、TV放送の順番と回数の辻褄合わせか?と思ってしまいます。
単に編成上の都合、と聞いて済ませるには、あまりにもトリッキーというのか...何ともかとも。


私はボクシングと共に、MotoGPが好きでG+を視聴しているんですけど、MotoGPが例えば野球と重なったりした場合は、系列の日テレプラスや、それこそニュースチャンネルの日テレNEWS24というチャンネルで生中継が見られるようにしてくれます。
しかし、ボクシングではおそらく、そういうことは一度もなかったように思います。
まあ、世界と日本国内の試合、という違いはあるにせよ、その辺、もうちょっと何とか...と思ったりもしますね。
やっぱり、ライブで見られる、見せてくれるのが、G+ボクシング最大の魅力だと思うので。



コメント (2)
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