さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

正式発表!

2010-02-22 19:39:52 | 長谷川穂積
ついに正式発表されました
長谷川穂積vsフェルナンド・モンティエルの大一番です。
一時、モンティエルがノニト・ドネアと対戦するのでは、という話があり、
本当に祈るような思いでいましたが、決まってくれました。
とにかく、実現に動いた関係者諸氏に感謝です。
あとは長谷川に、大いにやってもらうだけですね。

西岡利晃は11位のバルウェグ・バンゴヤンとの対戦、とのこと。
デビュー以来15連勝(7KO)の数字以上の強打者、なんだそうです。
よくわかりませんが、無名とはいえ侮れじ、というところでしょうか。

粟生隆寛はワイベル・ガルシアとの10回戦なんですが、
これに勝つと、WBCスーパーフェザー級王座挑戦が決まるそうです。
ビタリ・タイベルトvsマウロ・グティエレス戦の勝者に挑むのだそうで。


何とも豪華なカード揃いですが、加えて、開催日時も場所も良いですね。
4月30日、日本武道館。大型連休の合間の平日ですが、
これなら全国各地から駆けつけて観戦される方も多いでしょう。
武道館というのがまた良いです。あのウィラポン戦王座奪取をはじめ
何度かおじゃましましたが、見やすくて臨場感のある、最高の舞台です。

今までも複数世界戦興行はありましたが、この興行は
今までにも類例のない、歴史的なイベントになりそうです。
当ブログでも大いに盛り上げていきたい、というか、
私が勝手に盛り上がってるだけなんですが(^^)
私にしてみればサッカーのW杯けたぐりや~、という勢いです。
いつまでもズボラこいとらんと、試合まで、逐次話題あれば取り上げて、
皆さんとともにあれやこれや、わいわいやっていきたいと思っております。
そゆことで、よろしくお願いします!


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輝く日々

2010-02-19 15:16:23 | 関西ボクシング
最近、動画紹介ブログと化して来てますが(^^;)
今回は伝説の名トレーナー、エディ・タウンゼント生涯最後の世界挑戦、
井岡弘樹vsマイ・トンブリフラム戦のドキュメント
「エディとチャンプ -老トレーナーの熱い闘い-」の映像を紹介します。
その1その2その3その4その5


赤井英和の世界再挑戦のために三迫ジムからグリーンツダジムに移籍してきたエディさんが
赤井、神代英明(これもすごい選手でした)の世界戦が実現できなかった不運を経て、
ついに巡ってきた世界挑戦のチャンスに、弱冠18歳の井岡弘樹を擁して挑む日々を
克明に記録したドキュメンタリーです。

このタイトルマッチの成立過程、105ポンドクラス新設王座の価値、そして試合内容については、
当時、様々に厳しい批評がなされた事実があります。
しかしそうした批評、評論をいったん脇に置いて、このドキュメンタリーには一見の価値があります。

当時18歳の井岡弘樹が放つ輝き、瑞々しい存在感。
彼をこよなく愛し、己の夢を賭けて共に闘う老師エディ。
人として、生きる季節は全く違うふたりが、ひとつの夢に向かって、
信じ合い、いたわり合いながら歩んだ日々。
決して劇的でも、悲壮感漂うわけでもない、でもまばゆいばかりに輝ける日々。
それらがあますところなく記録された、秀逸なドキュメンタリーです。

当時、放送されたものを録画し損ねて、悔しい思いをしたのですが、
ほぼ一年後くらいに再放送されたものを逃さず録画したものです(^^)
お時間ある時に、興味ある方はどうぞ、ご覧下さい。

私個人としては、エディさんが、海老原博幸がビラカンポに破れた試合について
力を込めて話すところが一番好きです。見ていて、涙が出そうになったくらいですね。

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名城が幸福を得られるならば/モンティエル戦速報

2010-02-14 13:54:53 | 名城信男
なかなか話も出なかった名城信男次期防衛戦は、
ウーゴ・カサレスとの再戦が入札になるそうです。

名城陣営の皆さんには怒られるかもしれませんが、
メキシコ開催になって、名城が西岡利晃に続く海外防衛に挑むというのも
それはそれで見てみたいなぁ...という気がします。
少なくとも、あの攻撃力と果敢さで世界のトップクラスと伍して闘える
ワールドクラスのファイター、名城の試合が地上波なしだったり、
あっても6パーセント台の視聴率だったりする現状は、
もう名城がこの国を相手にする必要などない、と断じていいものです。

昨年、西岡がジョニー・ゴンサレスをノックアウトして勝ち名乗りを受けた瞬間、
会場のモンテレー・アリーナを埋めた大観衆は、割れんばかりの大歓声を西岡に送りました。
WOWOW放送時には音声レベルを落としてあったようで、だいぶ感じが変わっていましたが、
ネットでアステカTVの生中継を見ていると、その音量が大きすぎて、音が割れてしまっていました。

たとえ地元の選手を倒した相手であっても、闘う姿を見て、それが真の強者と認めたら、
惜しみなく称えて拍手を送る、2万近くの大観衆。
ああ、これがボクシング王国メキシコの、本場の本場たる所以やなぁ、と感心しました。
西岡ひとりがメキシコで勝利したとて、日本のボクシングとかの国のそれとは、
色んな意味でまだまだ、果てしない差があるなと感じた次第です。

あの舞台で、名城信男が勝ち負け以前の問題として、己の力を存分に発揮して闘えば、
日本で受けるそれとは比べものにならぬ、ファイターとしての幸福を得られるのではないか。
まあ、もちろん様々な困難が待ち受けているでしょうし、リング上でもまた、
実力者ウーゴ・カサレスが前回以上の意気込みを持って挑んでくるわけですが、
それをも込みで、名城が敵地、王国メキシコのリングで闘う姿を見てみたい、とも思うわけです。
もちろん大阪開催でも、大いに応援しますけれど(^^;)


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速報、フェルナンド・モンティエルはつい先ほど、比国の若手シソ・モラレスを初回KOで下し、
WBOバンタム級王座を防衛したそうです。
これで長谷川穂積戦はほぼ確定、と思われます。理想の展開ですね(^^)
正式発表を首長竜になって待っております(^^)

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長谷川、次はモンティエル!

2010-02-13 13:17:47 | 長谷川穂積
長谷川穂積、4月のV11戦は、WBO王者にして三階級制覇の
フェルナンド・モンティエルとの対戦が濃厚とのこと。
明日、モンティエルが勝てばもちろん、負けてもKO負けなどでない限り決定、と
この記事(報知大阪版)には明確に記してあります。

これはすごいカードですね。とうとう来たで、という感じです(^^)
以前の記事で、相手の名前を見た瞬間「おお」と思えるカードが見たい、
と書きましたが、まさにそれが現実となりました。
長谷川本人が報酬減額を飲まざるを得なかったというのが事実なら、
その点はちょっと(かなり?)引っかかりを感じますが、
それを除けば、本当に喜ばしい話です。
長谷川もこの相手なら、厳しい減量に耐える甲斐があるというものでしょう。

フェルナンド・モンティエル、風貌、見てくれからして良いですよね。
なんか70年代のメキシカンの王者達みたいな...ちょっとチビで(笑)
でもリズミカルで、やたら巧くて、さらに打ち合い出すと鬼、みたいな。
スピードとエゴイズムが支配する近年のアメリカン・ボクシングに対する
永遠のアンチテーゼ。上下のコンビネーションが持つ多種多様なサイエンス。
これぞメキシカン・ボクシング、というものを体現するボクサーの代表格です。

いやー、ホントに長谷川とやるんでしょうかね。
それ以前に、ホントに日本来てくれるんでしょうか。
この記事によれば、懸念のWBO問題も特例扱いでOKみたいですし、
実現決定的、と信じていいみたいですね。夢のような話です(^^)
4月のビッグマッチに向けて、大いにテンションが上がってきました。
まずは正式決定の報を待ちたいと思います。

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KOパンチに賭けた男たち

2010-02-11 21:25:03 | 海外ボクシング
最近、ちょっと奮発して高めのパソコンを買いまして、
外付けHDDに所有しているDVDのライブラリを取り込む作業をぼちぼちやっています。
DVDの枚数は「お前はアホか。そんなもの全部、死ぬまでにもう一度見ることがあると思っとるのか」と
言われると返す言葉もないような数字になっておりまして(^^;)
しかしPCでクリック一つでちょいちょいと見られるようになれば、その辺の事情も変わるであろう、と思い、
ぼちぼちやっておるようなことであります。

そういうことで、過去に録画していながら、なかなか見返す機会が持てずにいた映像を
ちょくちょく見返す機会が増えてきました。
ちょっとした懐古趣味でもないですけど、現在進行形のボクシングを見るときとは
また違った楽しさがあるものです。

その楽しさをお裾分け、というとなんか偉そうですけど、
これはボクシングファンなら誰が見ても良いでしょう、と思う動画を紹介します。
1991年になんとNHKの夜8時から放送された「ヒーローばんざい」という番組で
ボクシングのKOパンチャーたちを特集した「KOパンチに賭けた男たち」です
その1その2その3その4)。

個人的にはアーチー・ムーアが、世界奪取したときの新聞の見出しを語るところが好きです。
彼がこのように、己のプライドとユーモアを交えた述懐が出来るようになるまで、
彼はいったい、どれだけの試練を乗り越えて来たのだろうか。
そう思うだけで、目頭が熱くなってしまいますね。

もちろん他にも、名選手、名場面目白押しで、今見返してもすごい番組です。
よろしければご覧くださいませ(^^)

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5R途中で挫折しました

2010-02-08 11:11:57 | その他
昨日の試合はTV放送をリアルタイムで見始めたんですが、試合始まってすぐに、
これは前回以上に酷い試合になると確信してしまいました。

一発打ってすぐ揉み合いになる、ブツ切りボクシングというか相撲もどきというか、
とにかく攻撃と防御をまともに応酬しない両者に呆れ果て、5R途中で見るの止めました。

ボクシングのブログをやっている身で、誠に申し訳ないのですが、
あれを全部見て、あれこれ言う根性の絶対量が私には欠けています。
見た限りの感想としては、前回以上に深刻に、これが世界戦とは以下略、というところでした。

デンカオセーンと亀田大毅、どっちがどうという以前に、こんな試合を世界戦と称して
興行してTVで放送して...何の意味があるのかな、とただただ不思議です。
そりゃ当人や周囲は勝って嬉しい、負けて悔しいと思うことはあるんでしょうけどね。


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昨日はお昼過ぎから長谷川穂積が関西ローカルのバラエティ「マルコポロリ!」に出演していまして、
こちらはなかなか良い内容で、楽しく見させてもらいました。
youtubeの映像はこちらです(その1その2その3)。
バンタム級防衛継続を表明する少し前に収録された模様で、その辺も少し触れられています。
本人は「35歳までトップでいたい」と語っていますが、バンタム級で具志堅さんの記録を破る為に、
体調面で無理がきくとしたら今のうち、という思いもあるのかな、と感じた次第です。


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