さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

恩返しを誓う

2007-06-28 11:33:10 | 関西ボクシング

丸元大成、恩返しを誓う

簡単に「ええ話でんなぁ」と書いていいのかどうか迷いますが、
先日の中島健の試合前のコメントにも、同様の意志が感じられました。

相手は一度敗れた相手、レブ・サンティリャンだけに、
苦しい展開になりそうですが、雪辱を期す丸元の闘志に期待です。

そもそも前回の対戦も、ワンサイドでやられたわけではなく、
終盤に突き放されるまではけっこう競った試合だったと思います。
丸元の右もよく当たっていて、こういっちゃなんですが、
予想以上の善戦、健闘でした。

7月14日の尼崎、かなうなら観戦したいと思っています。
頑張れ、丸元。

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「忙しなってもうた」

2007-06-27 10:50:57 | その他
昨日の続き

ものすごい記事です。
単に笑えるとかいうのを超えた、凄味があります。

まずは表題のお言葉...そうか、忙しいか、そらしゃあないな(笑)
しかしこれに続いて「メキシコまで来たらやってもええ」とは。
さらにこれを「やんわりと断った」と表現する、報知記者の文章力(笑)

公式試合はもちろん、EXでの対戦すら、これほどに困難だとは。
亀田家の牙城は、これほどに高く険しくそびえ立っております。
...河野センシュ、ここまで来たらメキシコまで行ったれ、とも言えませんしねぇ(笑)


ま、言うだけ言うてほったらかし、和毅くんにも脈々と流れる亀田の血、ですかね。
ボクサーとしては兄弟の中で一番センスある、と褒める人もいますし、
将来、本当に強いボクサーになるのかもしれませんが、
そういう話とはまた違った意味で「どうしようもない」奴の数が
またひとつ増えるというわけですね。ありがたいことでございます。

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呼びかけといて知らん顔

2007-06-26 12:12:41 | その他
亀田さんちの三番目、メキシコのアマ大会に出場?

また、思わぬところから、違う話を持って来ましたね。
いちいち突っ込むのも空しいですが、
河野公平のことはでんでん虫なんですな(←古い...)

しかし、自分から口切っといて、コレですか...。
長男や次男が何やかやと言うたびに「弱い奴に発言権を与えるな」と
思ったものですが、この子はそれ以前の問題です。

二度と人前で口開くな、君にはその資格が無い、と、
周囲の大人がきちんと教えてあげるべきですね。
ま、それこそ言うだけ無駄でしょうが。

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中島、健闘す

2007-06-24 22:54:21 | 関西ボクシング

ということで、なんかベタなタイトルになっておりますが(^^;)
西成区民センターにて観戦してきました。
中島健、強豪ファニト・ルビリアルに5回KO負けでしたが、
その闘い振りは感動的でした。

立ち上がりから、強打のルビリアル相手に
一歩も引かぬ構えで、先手先手と攻めこみます。
左のボディブロー、右アッパーなどが何度もクリーンヒット。
世界戦4度の経験があるルビリアルがたじろぎます。

中島には、過去の世界戦での完敗、前哨戦における國重隆戦での敗戦、
そして現在のジムの苦境など、マイナスの話題がつきまとっていました。
しかし、中島の秘めたる決意、この一戦に何が何でも勝利して、
全てを覆してやる、という決意が、ひしひしと伝わってくる姿に、
このまま勝ってくれ、勝たしたってくれ、と願うような気持ちでした。

しかしファニト・ルビリアルは本物の強豪でした。
4回から徐々に反撃し、重い左ストレートで中島を跳ね返します。
5回、その左ボディブローでようやく中島を捉えると、怒濤の攻撃。
苦戦を一気に精算するかのように中島をダウンさせます。
執念で二度までは立ち上がった中島を逃さず打ちまくり、見事に仕留めました。

中島、強豪相手に真っ向勝負を挑み、結果は負けでしたが、
逆境と批判を背負いつつも、これ以上ないほど果敢に、懸命に闘いました。
勝利という結果、世界ランキング復帰、再度の世界挑戦権を掴めず、
敗北した中島ですが、このような闘いを見せてくれるボクサーは、
私にとってはある意味、立派な勝者として記憶される存在です。

今日、中島健も、そのような記憶を与えてくれました。
その闘い振りを、大いに称えたいと思います。

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注目の一戦(^^;)

2007-06-23 22:33:30 | 関西ボクシング
ということで、明日は西成区民センターにて、
津田博明会長追悼興行、OPBFライトフライ級タイトルマッチを
観戦してまいります。

なんだか変なところで注目の一戦になってしまいましたが(^^;)
世界戦4度出場経験のある大ベテラン、ファニト・ルビリアルの牙城に
浪速のどさんこボクサー中島健がどこまで迫れるか。
苦境にあるジムの雰囲気を明るくするような試合になってほしいですね。

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試合成立&処分保留

2007-06-21 13:39:11 | 関西ボクシング
ツダジム、1万ドル供託、試合開催へ
中島もひと安心、こちらもひと安心です(^^;)

来月のOPBF戦の挑戦者、サンティリャンの報酬も供託せないかんようで、
これまた大変そうですね。


ところで渡辺二郎さん、処分保留で釈放だそうです。
間違いなく80年代最強の名ボクサーですが、引退後はいい話を全然聞きませんね。
その交友関係と来たら、不動産バブルの代名詞だった人物とか、あちら方面とかばかり。

警察の中には「あんなもん、元世界チャンピオンもへったくれもあるか、
単なる準構(準構成員)や」と吐き捨てる人もいるそうで、
今回も逮捕だタイホだと騒いどいて処分保留、どういうこっちゃ、と
言いたいところなれど、やはり身から出た錆という面もあります。

「○○さんのことは、現役時代のことだけ覚えておこうね」なんて、
ファン同士で時々口にする悲しい言葉ですが、関西初の世界チャンプ、
多くの憧れの的だった、速く巧く強く賢かった、あの「二郎さん」に対しても、
同じ言葉を語らなければならないのが、本当に残念です。

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良い話、悪い話

2007-06-19 14:18:14 | 関西ボクシング
ルビリアルvs中島、消滅の危機?
「残り時間は二日」とあるように、今記事にすることでもないように思いますが...。
本当に、大変そうです。
うーむ、実は既にチケット買ったのですが...。


長谷川V5戦、欧州王者マルドロッツと

この相手を退けて、次はアメリカでラファエル・マルケス挑戦、
というのが長谷川の夢なのでしょう。
ただ、すぐにマルケスやポンセ・デレオンのような有名選手と対戦出来るのかどうかは、
ちょっと見えてこないところではあります。
いずれにせよ、今度の試合は神戸開催というのがありがたいです(^^)v


亀田大毅、暫定王者バスケスとニアミス

この記事を読んで、最初「ニアミス?そんなん、何の関係もないやんか...」
と思ったのですが、考えたら大毅はWBAの世界ランカーだから、
いずれ対戦の可能性もある王者とのニアミスである、ということなのですね。
なるほどなぁ。デイリーさんならではの、正確な視点とでも言っておきましょう...。
で、サーシャとのスパー内容ですが、スパーにもかかわらず、ローブローを注意されていたとか...(^○^)


暫定王者バスケスも公開スパー
試合二週間前に来日して、入念な調整のようです。
以前、ホセ・ナバーロも早くに来日して、ウィークリーマンション借りて泊まり込み、
きっちり調整してきた例がありますが、今回のバスケスもそれに次ぐ感じですね。
7月1日の坂田戦は、双方ベストの好試合必至ですね、こりゃ。
大いに楽しみです(^^)


本望、小堀に挑んだ「八王子のマタドール」こと村上潤二が急性心不全で急逝とのこと。
綺麗なボクシングをする選手でしたね。ご冥福をお祈りします。
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武本、世界へ

2007-06-14 22:53:04 | 関西ボクシング
武本在樹、公開練習の記事です。

私が長谷川穂積を初めて見た頃、武本はもうデビューして、
10回戦をやっていた記憶があります。
彼を初めて直に見たのは確か藤原直人戦で、判定負けでしたが、
後で聞いた話だと、その当時、腰痛が全盛期を迎えていたそうで(^^;)
本来の力を出せていなかったようでした。

その後、奥田春彦戦の強烈なKO勝ちなどで急上昇した武本は、
PABA王者サオヒンに競り勝ち、日本王者榎に競り負け、
南米王者カブレラに負傷判定勝ちなどなど、強豪相手にキャリアを重ねました。

今回の世界挑戦には批判的な声もあり...というか、
私もけっこうびっくりしたクチですが、せっかく決まったものですので、
あの、相手をギリギリのタイミングまで呼び込んで放つ右のカウンターパンチを
世界相手に思い切り決めてもらいたいものです。

しかし、武本四兄弟だったのですね...まぁ、三兄弟でなくてよかったなぁ...(^^;)
いや、別に意味はないのですけど、なんとなく。

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涙の会見

2007-06-13 09:33:18 | 関西ボクシング
グリーンツダプロモーション戸塚社長会見の記事です。
グリーンツダプロモーションという興行会社の方は、解散する見込みとのこと。

おそらく、ジムの方の先行きも、苦しいものとなりましょう。
加えて、報酬未払いの件、それによる業界の信用失墜は大問題です。
様々な批判がなされるでしょうし、それも当然でしょう。

しかし、ここ最近のグリーンツダジムの果敢なマッチメイクと、
その試合内容は、日頃関西のボクシングに関心を持たないファンからも、
驚嘆とともに語られ、賞賛されてきました。

そして、現在も世界王者を擁し、その他にも有力選手が多数いて、
その選手たちが昨今のボクシング界の常識からすると考えられないような、
まっとうな試合をファンに提供し続けた、その結果がこのようなものだとは、
あまりに残念で、やりきれない思いです。

他にも、いろいろ思うこと、考えることはあるのですが、
今のところまとまりません。
しかし、ひとこと、失意のただ中にいる関係者諸氏、特に戸塚社長には、
「HonmamoN」シリーズは、本当に面白かったです、とだけ、伝えたい気持ちです。

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大一番でしたが

2007-06-11 23:25:58 | 海外ボクシング
ミゲル・コットとザブ・ジュダーの大一番を見終えました。

カリブの豪腕コットと、アメリカの天才サウスポー、ジュダー。
最近のアメリカのビッグカードって、両者がちょっと下り加減になってから、
或いは本来のウェイトを外してから実現することが多いですが、
このふたりはまだまだ元気なうちに行われたと思います。
そういう観点から、大いに期待しましたし、実際にすごい試合になりました。

しかし、やはり1Rと3Rのローブローが心にひっかかります。
特に3Rのやつ。あんなあからさまなの、ありえますかね。
昔のビッグマッチって、あんまり、ああいう不細工なことには
ならんかったような気がするんですが。

今日の試合も、両者がどう言っているかは知りませんが、
傍目には序盤快調だったジュダーのリズムが落ちてくる、
そのタイミングが、二度にわたるローブローによって早められた感があります。
現に、その後のタフな展開は、コットの得意な展開でした。

繰り返しますが試合全体はすごかったです。
しかし、故ディエゴ・コラレスのカスティーヨ戦と同じく、
すごい試合内容だけを純粋に称える気持ちにもなれない、
ちょっと微妙な気持ちを持ってしまう試合でした。

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