さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

坂田防衛戦

2007-10-29 13:47:31 | 関東ボクシング
我が師・蓁湾茶師匠のブログにて、来日間近の
デンカオセーン・カオウィチットの様子が紹介されています。
試合が11月4日ですから、もう今日あたり来日するのかもしれません。

最近は露骨に不調な試合もしている、もう終わった選手だ、
なんて話も聞いたことがあるデンカオセーンですけど、
かなり真剣に調整して来るようですね。
私はあまり期待していなかったのですが、坂田健史との試合は、
好ファイトを期待していいのかもしれません。


しかし、良くも悪くも話題豊富な亀田家と対象的に、
坂田健史のことはさっぱり話題になりません。
今度の試合がどうとかいう以前に、名前ひとつ、顔写真一枚すら
TV画面で見かけることがなかったです。
もうちょっとどうにかならんもんかいな、と思わずにいられません。

それとは対照的に、先日の会見によって、興毅の好感度が上がった、
なんてことを言うて抜かしてけつかる電波芸人さんを、複数見かけました。
もう、ひたすら呆れるほかありません。
そんなもの、今まで散々、罵詈雑言を撒き散らしてきたから、
今回いっぺんだけ使った敬語が、より丁寧に思えただけの話です。
今までが異常だっただけ。今回の調子で当たり前です。


以前からずーっと礼儀正しく、もちろんボクサーとしても亀田より上の
坂田や、かつての内藤への無関心ぶりは、いかに世間というものが、
ボクシングそのものに関心を持っていないか、の証でしょう。
内藤が有名になった今も、坂田は変わらず、そのしわ寄せを食っています。

今度の試合、デンカオセーンも気合い入ってるみたいですけど、
何とか勝って、さらなる注目を集める舞台へと、歩を進めてもらいたいものです。



嗚呼、しかし、関西ではTV無し。
CSも放送無し。何のためのCSチャンネルなのやら。
TBSって、ホンマ、どこまでも腹立たしいです。

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責任者への怒り

2007-10-27 13:36:08 | その他
もうこの話題には触れたくなかったのですが、
やはり思うところがあったので。
ハイ、昨日の亀田興毅謝罪会見です。

会見をすべて、つぶさに見たわけではないのですが、
見た範囲ではまずまず、立派だったと思いました。
しかし、世間ほど好意的に見てやれるかというと、そうでもありません。
今まで、業界大手の庇護の元、リングの内外で彼がやらかしてきた
数々の狼藉三昧が、どれだけボクシングというスポーツを傷つけてきたか。
先の試合の反則教唆や、パフォーマンスの是非については厳しく問われたとしても、
そんなものは所詮、一部の話でしかありません。
もちろん、これらは彼ひとりの責任ではなく、他にも厳しく責任を
問われなければならない者が多数いるわけですけれど。

父の史朗が出席しなかった件については、ある意味当然だと思います。
極道というものは、自分より偉い極道相手か、カネの種になる者相手にしか、
頭を下げたりはしないものです。


さて、興毅の今後については、協栄ジムでのトレーニングを経て、
徐々に欠点を補っていければ、というのが普通の考え方でしょうが、
やはり彼だけが、事実上のお咎めなしで済んだのも、
遠からず内藤なり坂田なりと対戦することになるからでしょう。
もはや、彼は自分の意志や都合で、身の振り方を決められる立場にはありません。

日刊スポーツは再起即内藤戦か、という記事を出しましたが、
これが坂田にすり替わることだって大いにあり得ると見ます。
ボクサーとしての実力、才能、可能性に限界がある以上、
彼の役割は、今まで地味な存在であった他の日本人ボクサーとの対戦で
何らかの恩恵を対戦相手に与えること以外、何もないのです。

若い身空で安目を売りまくって、目先のカネは手にしたかもしれません。
しかしその結果、世界レベルのボクサーとしての内実を持つより先に、
「現象」として大きくなりすぎた亀田興毅。
そして今後、大した時間も与えられずに世界戦出場となるならば、
その行く末には、さらなる悲劇的結末が待っているように思います。


西日本ボクシングレポートの駒木ハヤトさんが言われるように、
亀田にまつわる現象は、正しく、誰にとっても悲劇です。
ごくわずかな人たちが、目先のカネをそこそこ手にした、
ただそれだけのために、ボクシング界はあまりに多くの犠牲を払いました。

今も、ボクシングを愛し、敬意を抱いていた人たちがボクシングを見なくなり、
真に才能に恵まれ、実績を残した多くのボクサーが、それにふさわしい対価と
注目を得られることなく、苦しんでいます。

そして、その責任を誰に問われることもない人たちは、今日も明日も、
変わることなくボクシング界を牛耳り続けます。
そのことが一番腹立たしく、情けなく思えてなりません。

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ダブル世界戦×2?

2007-10-23 12:14:29 | 長谷川穂積
相変わらず、あの一家と大手ジムとで、うじゃうじゃやっておるようですが
まあそういうのはもうおいといて、本筋の話題を。


さて、長谷川V5戦、池原初挑戦、シドレンコ来日の
世界バンタム級ダブルタイトルマッチが決まりました。

いっぺんに世界バンタム級タイトルマッチがふたつ見られる、
なかなか豪華な興行ではあります
(どうせなら統一戦をやれ、というツッコミはなしで)。

長谷川は1位のシモーネ・マルドロッツと指名試合。
イタリア人のファイター型だそうですが、長谷川がヘナロ・ガルシア戦で見せた
リードジャブ不足の欠点を是正出来ていないと、苦戦もあり得るかも知れません。
欧州の軽量級選手を軽視出来た時代は遙か昔、軽く考えてたら痛い目に遭うかも。

また、移籍問題決着後の試合でもあり、長谷川にとっては色々、
負担のかかる試合のように思えます。
彼自身の力だけでなく、陣営の力量をも問われる一戦です。

池原信遂は初の世界挑戦。王者シドレンコも攻撃的なファイターですが、
技術ではシドレンコが優勢。しかし体格、体力では池原がやや優勢かも。
果敢なファイトで勝機を見いだしてもらいたいです。
池原のことは、良いときも悪いときも含め、長いこと見てきました。
ついに迎えた大舞台で、どんな闘いを見せてくれるのか。
勝っても負けても、感慨深く観戦することになりましょう。

ただ、年明け早々の平日、府立といえども見に行けるかどうか不明です。
つらいところです。


さて、関西ではもうひとつ、ダブル世界戦の構想が
先日揃って勝利した石田順裕、高山勝成のWBA挑戦を目指して交渉中とのことです。
実現するかどうかは不明ですが、何とかなってほしいですね。

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姫路には行けませんでした(泣)

2007-10-21 10:41:30 | 関西ボクシング
ということで、深夜まで情報をシャットアウトして
スカイAの放送を見ました。

日本ミドル級チャンピオン、江口啓二(姫路木下)は
8位のベテラン叶栄治(大阪帝拳)と対戦。
いつも通りの柔軟なボディーワークから左を上下に散らすボクシングで
叶を圧倒。叶の懸命な反撃を受ける場面もありましたが、
4Rに二度のダウンを奪い、TKO勝ち。
まずは順当な勝利を収めて、三度目の防衛を果たしました。

江口はこの一年で、チャンピオンとして3度防衛。
試合の度に、自分の型を完成させつつある、という印象です。
ただし、氏家戦のように、自分では外しているつもりでも
相手の狙いに嵌って打たれる可能性が高いボクシングでもあります。
佐藤幸治のように、パンチの当て際にしっかりナックルが返る選手相手だと
もっと丁寧に距離を取る防御が求められる、とも感じます。
次に対戦予定の1位、鈴木典文がまた好選手だそうですし、
今後の江口には、充実期にあるが故の試練もありそうです。

しかし日本重量級の貴重なタレント達が競い合うミドル級、
ここ数年、その中心人物にのし上がってきた江口の、
さらなる成長に期待したいと思っています。


さて、その次に放送されたのが、以前紹介した姫路の逸材、内海俊忠の再起戦
全国レベルじゃ無名でしょうが、ブランクを作る前の段階では、
連続KOで知られる金井晶聡や、当時木下所属だった三谷将之と並ぶか、
ひょっとしたらそれ以上に良いんじゃないか、と思ったくらいの好選手です。

昨日は3年8ヶ月ぶりの試合で、山本幸史朗(WOZ)を圧倒、2RTKO勝利。
以前と同じく、鋭い左のコンビネーションで相手を崩していく、
切れ味と迫力のある攻撃は、かつての片鱗が見えました。

しかし、やはりというかブランクの影響もちょっと見えました。
以前はもっと柔軟な感じの筋肉がついていましたが、
今回はキリッと絞った感じの身体でした。
あと、やはりパンチの精度がちょっと悪かったかなという印象。
これはブランク開けであの程度は仕方ない、ということでしょうか。

まずは無難な再起というのが総評ですが、今後はもう少し見てみないと、
という感じでもあります。しかし楽しみな選手が帰ってきてくれました。
本当に嬉しいです。頑張れ、内海俊忠!(^^)!


ということで、その他川端賢樹が勝ち、なんと山本大五郎が敗れ、
姫路のウィテカー西尾彰人が殊勲の勝利、などなど、
見所多い興行であったようです。
ますます見に行けなかったことが悔しくなりますが、
後日放送のスカイAを見て、せめてもの慰めとしましょう...。


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興毅の敬語

2007-10-18 10:54:24 | その他
昨日夕刻の「謝罪」会見については、
あんなの何の意味もない、ということで衆目の一致するところでしょうね。
あれやこれや穴だらけで、どこから突っ込んでいいのやら。
時間を制限し、取材者も制限された会見で、ずいぶん遠慮がちな記者の質問にも、
危うくキレそうになるあの馬鹿親父、やっぱり「本物」ですね(^^)

とりあえず協栄は、ああいうヤカラとは早く手を切った方がよろしいです。
坂田健史はじめ、既存の所属選手たちが気の毒です。


さて、会見に出席しなかった興毅が、内藤と宮田ジムに謝罪コメントを出しました
亀田一家からは初の、内藤と宮田ジムに向けての謝罪です。

会見に同席しなかったのはけしからん、という意見もあるのでしょうが、
しかしもし興毅が、あの親父と同席していたら、
果たしてこのようなコメントを出し得たかどうか。
私は、結果としてこの形で良かったのだという気がします。


何かとその品性を疑われる亀田一家ですが、興毅だけはまだ、比較的「マシ」だと
以前から何度か聞いたことがありました。大阪時代からそうだったようです。

例えば、興毅がデビューする前、某世界ランカーH選手とスパーしたときのこと。
興毅は「Hさん、ありがとうございました。良い勉強になりました」と、
終わった後できちんと挨拶をしたそうです。
H選手は「何や、マスコミに出てるのと全然違う。ええ子やんか」と思ったそうです。

もっとも翌日のスポーツ新聞には「Hぼこぼこや。三途の川渡る寸前やったで」という類の
興毅のコメントがでかでかと載っていて、H選手は目が点になったそうですが。

協栄移籍後も、興毅は親父の目の届かないときには、取材に来た記者さんたちに
時々こっそりと敬語を使って、いろいろ気遣いを見せることがあるのだそうです。
(もっとも親父と次男、三男が一緒のときは、相も変わらずあの調子なのだそうですが)


もちろん、彼の人間性がどうであれ、これまでの試合における反則行為や、
今回の反則教唆は同情の余地なく厳罰に処すべきと思いますが、
亀田一家の中では、という条件付きとはいえ、比較的まともな彼の感性が
まだ完全に死んではいないのだとしたら、それは大事にしてもらいたいですね。

とはいえ、あの親父の元から離れて一本立ちするのは、やはり難しいことでしょうけれど。
今頃「何を勝手なこと言うとんじゃオドリャー!」いうて、
あの馬鹿親父に怒鳴られてるのかも知れませんし...。


====================================


今日の午前中、内藤の自宅に大毅が訪れ、直接謝罪をしたそうです。
やり方としてはどうなんや、と思うところは多々ありますが、
内藤本人がそれを受け容れたようですので、もうこの話はおしまいですね。
とりあえずよかったです。あとはそっちで勝手に揉めとったらよろし(-_-)
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真の逸材にこそ

2007-10-16 00:36:05 | 大場浩平
まず、処分決定の件について。
このまま、すんなり行くのかどうかわかりませんが、
とりあえず大毅と史郎には厳罰、興毅は事実上、お咎めなしですね。

簡単に言うと、まだ商売になる者は残し、ならん者は切り捨てた、という印象です。
所詮、JBCのやることやな、というか。
見事なまでに、業界大手首脳の都合に沿った決定です。
結論として、日本ボクシング界における「コミッション不在」の時代は、
まだ当分続きそうですね。やれやれ、です。


さて、先週末には、名古屋で大場浩平が、比国バンタム級9位を
二度ダウンさせ判定勝ち。
相手のジョナサン・バートも頑張る選手で、良い試合だったそうです。
同じ中部のジムに、ロリー松下が所属しているので、
彼への挑戦を期して、比国ボクサーとの対戦を重ねているのかもしれません。

ちょっと気になるのは、最近、中部の大手である畑中ジムの興行に
大場が出場していないことです。
そのせいで、大場の試合はここ3試合、ノーTVが続いています。
大場の陣営が、独自路線で今後、大きなチャンスを
作れるならばいいのですが、ちょっとその辺が心配です。

小さなジムが苦労して育てた好選手に、大手プロモーターが好条件とチャンスを
同時に与えるようなら良いですが、現実はなかなか、そんな綺麗な話では
ありようがないです。
大場の所属するスペースKジムも、そのあたり、色々思うところがあるのでしょうね。

いずれにせよ、今、世界王者(または元王者)を除けば、全階級で最高の逸材ともいえる
大場浩平には、もっと大きなチャンスと、注目される舞台が与えられて欲しいと思います。


上記の亀田処分の話に戻りますが、業界の大手首脳の亀田一家に対する庇護は、
徐々に過去の物となりつつあります。
しかし、数々の狼藉を黙認してなお、あの程度の才能しかないボクサーもどきを
スターとして扱っていた、という過去は消えません。

改めて考えると、本当に不思議でなりません。
業界の偉いさんたちって、仮にもボクシングのプロとして、
ボクシングに精通してるはずなのに、なんであんな、どうしようもない連中を、
担ぐ価値のある神輿だと思ってしまったのか。
その辺がどうにも、納得がいかないです...端的に言うと「あほちゃうか」ですね。


もし大場浩平や中広大悟や、その他の(世間において)知られざる逸材に、
亀田兄弟が得ていたような待遇と、注目されるチャンスを与えていれば、
どんなにか良かっただろうか、と今更ながら思います。
真の逸材にこそ、その才能にふさわしい環境が与えられてほしいですね。

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処分のその先に

2007-10-15 00:05:48 | その他
「ノーモア亀田!」なんだそうです。ひどい話ですね。
今までずーっと、亀田一家が何やったって見過ごしてきたくせに、
ゴールデンタイムで高視聴率を記録し、多くに見られた試合で
ああいうことが起こったら「ノーモア」とは...。
まして森田健(←あえて呼び捨てします)に言われとうないわい、て話です。


それはさておき。
当初、大毅に対して処分しないと語った安河内事務局長は、
翌日からの抗議電話殺到を受けて、方針を変えたとのことです。
知らない人が聞いたら呆れ果てた話なのですが、
これ、今までのJBCスタンダードでいけば、最初の判断で当然だったりするのです。

とにかく、JBC管轄下の試合においては、大手や古参ジムの選手に顕著ですが、
日本タイトルマッチレベルの試合で、目を疑うような反則を連発しても、
その選手が反則負けにされることなど、皆無と言っていいのが現状なのですから。

しかし、JBCとは段違いの良識を持つジムも、もちろんあります。
例えば、角海老宝石ジムの渡辺一久は、日本チャンピオン時代に
ひどいラフ・ファイトをした結果、その後、ジムから厳しい注意を受け、
「今後の試合で同様の行為があれば引退させる」とまで言われ、
本人もその条件を受け入れた上で、再起を許されたそうです。
しかし残念ながら、それ以外の悪質な選手に、同様の話を聞いたことはありません。

また、それらの選手の試合で、厳正なレフェリングをしなかったレフェリーが
JBCから公式に処分されたという話も、寡聞にして知りません。

そういうJBC故に、亀田一家の横暴も許されてきたのです。
そんなJBCの「倫理委員会」だの、この記事中の「三箇条」も、
私に言わせればお笑いぐさです。
TBSが掌返して内藤大助を持ち上げたり、亀田一家が世論の厳しさを察知して
「謝罪文もどき」を出したりしているのと、本質的にまったく同じように思えます。


今回、内藤大助は亀田大毅の反則行為にさらされて、ボクシングのルールで
許された以外の行為によって、ケガや眼疾の危険性を負って闘いました。
しかしこれは内藤に限った話ではなく、JBC管轄下で行われている普通の試合、
TVの生中継などなく、高視聴率でもない普通の試合で、
JBCにその存在を容認されているレフェリーによって、
数多くのボクサーが、不当に勝利を奪われ、負傷の危険を負っているのです。
JBCの動きは、その現実を糊塗するためのものであるように思える、と
言ったら、言い過ぎでしょうか。


今回の試合を受けて、亀田大毅はじめ、亀田一家に「厳罰」とやらが
本当に下されるのかどうか、私は少々疑問に思っています。
もちろん何からの処分が下されるのは確実ですし、
その軽重をどう見るかは、人それぞれ意見が違うのでしょうが。

ただし、私が本当に注目すべきと思うのは、その先です。
JBCは、どんな試合であっても公正な、厳正な試合運営を目指し、
それを実際に実現する組織として、生まれ変われるのでしょうか。
亀田一家に対する厳しい世論を、そして内藤大助の勝利をきっかけに、
普通の試合でも、厳格にルール遵守を貫けるでしょうか。

一縷の希望は、もちろん捨ててはいません。
でも、私の心中は、やはりというか、悲観的です。
とりあえず、明日行われるという協会の会議と、JBCの発表を
あまり本気で期待せず、待つことにしますが...。

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スカスカな謝罪

2007-10-13 02:34:22 | その他
亀田一家、謝罪の弁、です。
見事なまでに中身のないスカスカなコメントが並んでます。
大毅のコメントが象徴的で、対戦相手である内藤への反則行為を
謝罪する言葉が、一言もありません。

さて、興毅が言い訳している11R開始前の反則教唆ですか、
録画したのを見てみたら、確かに言ってますね。
この件についての、わけのわからん言い訳も含め、
これらのコメントは、どう見ても彼ら自身の言葉とは思えません。
おそらく某スポーツ新聞記者の作文なのでしょう。

JBCは過去に、亀田親父が観客に掴みかかろうとした件を、
紙切れ一枚による「厳重注意」で済ませた過去があるんで、
今回も多少はしおらしいことを紙に書いて、それで済ませようという、
いかにも亀田一家らしい、浅ましい考えが透けて見えます。


対する内藤大助と宮田会長は、「謝罪を求める」とのことですが、
私ははっきり「処分を求める」と言うべきだと思います。

今までの傍若無人な振る舞いの数々を、紙切れ一枚で済ませて来たツケが
こうして世界戦で出てしまったのです。その結果、もし内藤が眼疾を患ったり、
大けがをしたりしてたら、取り返しがつきません。
その辺、JBCはもっと真剣に考えるべきです。
最低、向こう一年は三人とも出場停止にしてもらいたいです。
そりゃ、なんなら永久追放でもええですけど。ていうか、大歓迎ですけど...ね。

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次回は万全の内藤で

2007-10-11 22:31:13 | 関東ボクシング
鮮やかに、とは行きませんでしたが、内藤、明白に勝ちました。
試合内容は、いささか、やれやれという感じでしたが、
出血が勝敗に影響することがなかったので、ひとまず安心でした。


まず、亀田大毅について触れます。
序盤、「おいらは頭がリードブロー」な立ち上がりには
「またやっとるで」と苦笑しました。
しかし、ガードが高くてアゴの引きが強いのには感心。
相当きつかったであろう減量を乗り越えた結果、内藤とはけっこう
体格差があったので、圧力はそこそこかけていました。

もちろん、頭から行くだけでパンチが出ないので、
はなから勝ち目のない闘いぶりでもあるわけですが、
私が事前に思っていたよりは、彼なりによく頑張っているなぁ、
と思いました...前半までは、ですが。

今回、オープンスコアリングシステムで、試合途中に採点が
アナウンスされたのですが、特に9R以降、リードされてると知った後、
それまで以上にダーティーになりました。

特に、最終回なんかもう、滅茶苦茶でした。
最後の最後で「ボクシング」を蹴たぐってしまったあの無様さ。
やはり最後は亀田の血やな、という感じで、実に後味が悪かったです。
試合に勝つことよりも、自分の体裁を繕うことの方が大事なんでしょうな。
あれでいったい、どんな意地を通したつもりでいるのかが、
私のような一般ピープルには理解出来ないんですが。


と、毎度の通り、アンチ・カメな私なんですけど、
こういう毎度の通りのいちゃもんを書くまでもない試合にしてくれ、という
内藤大助への期待は、ちょっと裏切られた感じでもあります。
正直言って、もっとスパッとやってほしかったですね。

でも、調整期間の問題や、古傷の不安などを抱えた初防衛戦であり、
年齢差、体格差のある大毅が、リードブローを捨てて頭を持ってくると(笑)
さすがにやりにくかったんでしょうね。
今回はぎりぎり、まあええか、ということにしておきましょう(^^)
次期防衛戦は、負傷をしっかり治して、万全の体制で臨んでもらいたいです。


しかし内藤が一生懸命、あれやこれやとフェイントかけて誘っても、
大毅がそれに全然気づかずに下を見たまま突っ込んでくるシーンは
ちょっと笑いました。ヘタ相手には、内藤のボクシングは通じない面が
あるということでしょうか...ボクシングとは、かくも奥深いです(^^;)

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とうとう明日

2007-10-10 23:03:22 | 関東ボクシング
とうとう明日ですね。とうとうって何や、って話ですが...

BOX-ONさんの記事がやはり一番詳しいですね。
とりあえず記者会見

以前、JBCの試合運営について「信用ならん」と書きましたが
ここまで内藤とカメ一家を隔離してきたことについては、素晴らしいと思っておりました。
内藤とあの程度の低い、かつ笑いどころのない一家が、なんやかやいうて
いちいち同じ枠に映るさまなど見たくなかったもので。

しかし前日ともなると、やっぱ顔合わせなならんのですね。
記事にもありますが、バカな上に笑えないカメ一家、どうしようもないです。
持って行くとこがないですな。

しかし内藤、うっとうしかったでしょうが計量後は冷静な様子
ひとまず安心です。

気になるレフェリー、ジャッジですが、知る限りでは変な人はいません。
立会人がちょっと...ですが、まぁええか、というところです。


さて、予想ですが...当たり前ですが内藤勝利です。
KOか、そうでなくても明白な差で。

で、その結果のあとに、内藤をとりまく景色は、
いったいどのようなものになっているでしょうか。
今のところ、私の興味は試合そのものよりもそちらにあります。
かなうなら、不遇な強者が、少しでもその実力に見合う何かを手にして、
清々しく微笑んでいてほしいものですね。

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