ということで、日本時間25日の Superfly2 ですが、金曜日朝の時点で、
DAZNには配信予定が出ていません。今回は無しなんでしょうね。
なんでもバスケのBリーグのみならず、プロ野球も配信されるようになり、
この週末はJリーグも開幕と、DAZNもボクシングにかまっていられないのかもですね。
ここまでの流れだと、HBO放送のものは、高い頻度で配信してくれていたようですが、
今回はまあ、パスされてしまったようです。
今のところ、ボクシングは他の試合の配信予定が新たに出てはいません。
日曜日はいろいろ見られて面白かったですが。
フェイゲンブッツさんは相変わらず打たすなー、とか(笑)
ダニー・ガルシアのワンパンチKOは見事でしたし。
しかし、しばらく様子見て、当面何もないなら、一旦解約するかもしれません。
春になればGPが始まり、G+も契約しないといけなくなりますし...。
※3月4日のワイルダーvsオルティスが、DAZNでも配信されるようです。
いや、それはWOWOWでもやるから、別にええのに...(^^;)
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4月15日横アリは、トリプルになりました。
比嘉大吾と拳四郎の防衛戦が、それぞれ行われます。
比嘉の相手は2位のクリストファー・ロサレス。1位が辞退というか、日程が合わなかったという話ですね。
こういうとき、10何位とか呼ばれると、けっこうしらけてしまいますが、上位から呼んだんですね。
日程も、相手選びも割と厳しめな感じです。善し悪しあるでしょうが。
拳四郎は前王者ガニガン・ロペスとのリマッチです。
前回は非常に競った試合でしたが、今回はどうなるか。鮮やかに勝とうとしすぎると、難しい部分もありそう。
しかしこの試合は、横アリみたいな「大箱」じゃなく、ホールあたりで間近に、しみじみ見たい気も...。
この興行は、当初TVでいいかなと思っていましたが、いろいろあって、行くことになりました。
そのあと、このカード追加を知って、ちょっと得した気分ではあります。
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関西では、神戸ダブル世界に、久保隼vs大沢宏晋も決まりましたが、それ以外にも。
まず、4月14日、府立地下で、久田哲也vs板垣幸司と、久高寛之vs翁長吾央の再戦。
15日、横アリの前日です。むー。どうしたものか...と独り言。
坂本真宏はWBOアジアパシフィック王座の防衛戦。
記事によると、相手は元ミニマム級世界1位まで行ったピグミーなんだそうですね。
今回は名前が違っているようですが。これが本名なのでしょうか。
坂本の略歴と、ここまでの戦績、そして木村翔戦の惜敗についても書かれていますが、
あの日の試合後、観客席で腫れた顔をタオルで冷やしながら、天を仰ぎ、何度も息をついていた坂本の姿を覚えています。
もう少しだったのになあ、という気持ちだったのでしょうか。それは、試合を見ていて同感でしたが...。
あの敗戦のあと、木村の世界王座奪取があり、それが坂本の人生も大きく変えた、という話です。
とりあえずはWBO系列タイトルから飛躍した、木村の背中を追うことになるのでしょう。
ボクサーにとり、ひとつの試合の勝敗が如何に大きく、重いものか。改めてそう思わされます。
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来週半ば、平日ですが、また馬鹿をやって、上京観戦することとなりました。
仕事が忙しくなる前に、試合見ておこう、と思った次第です。
ダニエル・ローマンvs松本亮は、TVの生中継がないそうで、これは見に行く価値ありかなと。
パワーで松本、左と動きの多彩さでローマンですが...松本の、あまり動かず迎え撃つ「型」で
果たして世界上位にどの程度やれるものなのか、疑問というか興味というか、その辺が見所ですかね。
で、その翌日は両国です。
ことの是非はどうあれ、試合後には、きっとさまざまに感情を揺さぶられていることでしょう。
それだけは確かです。