詩篇103:2
『わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。』
知恵ある人は主の恵みを知って、その恵みを喜び感謝し、また受けた恵みを忘れないです。
反対に愚かな人とは、主の恵みがあることも知らない人、知っていても求めない人、そして恵みを受けたのに感謝もせず、その恵みを忘れる人です。
祝福と恵みを受けても一時的に満足するだけで、すぐに忘れてしまうことはありませんか?
忘れてしまうのは霊が暗くなった証拠です。
聖霊に満たされた人は、受けた恵みを覚えて感謝するだけではなく、いま生きているのも主の恵みであることをいつも悟っています。
また主の恵みを知っている人は、絶望的な状況の中でも希望を失いません。
なぜなら主には恵みが尽きないことを知っているからです。
詩篇103:8
『主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。』
しかし主の恵みを悟っていない人は、主の祝福と恵みが目の前に備えてあっても、それが気付かないので希望もなく、絶望の中に生きています。
主の恵みを知ることこそが恵みです。
【祈り】
主よ。主の恵みなしには生きていけません。今日も恵みを注いで下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の恵み-
- 詩篇130:7
- 哀歌3:22
- エペソ2:8
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