今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

イエス・キリストがメシア

2014-04-12 00:02:35 | 聖書の学び

 

( 聖書箇所:ルカの福音書4:16-21 )

[ それから、イエスはご自分の育ったナザレに行き、いつものとおり安息日に会堂に入り、朗読しようとして立たれた

すると、預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を見つけられた。

 

「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油をそそがれたのだから。

主はわたしを遣わされた。捕らわれ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。

しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」

 

イエスは書を巻き、係りの者に渡してすわられた。会堂にいるみなの目がイエスに注がれた。

イエスは人々にこう言って話し始められた。「きょう、聖書のこのみことばが、あなたがたが聞いたとおり実現しました。]

 

イザヤ書61章1-2節に、預言された方こそ イエス様でした。

イエス様は人々の間で同じ働きをしました。自分が教祖になるためでもなく、自分の王国を地上に作ろうともしませんでした。

 

それを見ても、イエス様は仕えられるために来られたのではなく、かえって人々に仕えるために来られました。

 

この方こそが私たちに必要な方であり、救い主です。

この方によって、恵みを受け、救いを受けていることがどんなに素晴らしいことかわかりません。

 

 ( マタイ4:23-24--イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。

イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで人々は、さまざまな病気や痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかんの人、中風の人などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをいやされた。 

 

  

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