闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

地震はやっぱり怖い

2016年10月21日 21時46分35秒 | Weblog
今日の昼間、鳥取で大きい地震がありました。
大阪で仕事している時に緊急地震情報が流れ、数十秒後に地震波が来ました。
結構、長い時間揺れていましたよ。阪神淡路以来の大きい揺れ、多分震度3~4位。
倒壊などの被害や人的被害が少し出ているようですね。

阪神淡路大震災、芸予地震、新潟中越地震、東日本大震災、長野北部地震、
小笠原諸島西方沖地震、熊本地震・・・さて次は?

あるサイトに「2000年以降、日本で発生した震度5以上の地震」というのが載っていました。
http://www.hirock.co.jp/sanita-clean-eq.htm

これを見てみると、大地震が発生していないのは、四国と近畿。
四国と近畿と来ると、南海・東南海地震。あまり地震がないということは、
しこたまエネルギー溜め込んでいるんじゃないかと心配します。

ある学者の説では、東日本大震災で日本列島への力の加わり方が変わったので、
地震の活動期に入ったという事です、確かに東日本大震災以来地震が多い。
まぁプレート境界の島国に住んでいるので、地震はいつか来るものだと思っていますが
地震はやっぱり怖いですね。

京都は過去に秀吉の時代、慶長伏見地震がありましたので、
同じ規模の地震が来る可能性は十分考えられます。
ただ幸いな事に、自宅に居て巨大地震が来たとしても、揺れによる倒壊などは
免れえないとしても、海がない内陸なので津波の心配が無い事は不幸中の幸い。

以前、東日本大震災が発生した翌日に長野県北部地震が発生しましたが、
地震学者は直接関係ないと言っていましたが、私は関係があると信じています。
何故なら、地面はつながっているし、プレート境界は微妙な力関係で均衡を保っている。
だから、そのどこかでエネルギーが地震で解放されると、
力のバランスが変わるので、他の地震を誘発すると思っています。
なので、上で書いた様に、南海・東南海地震は意外と近いかも知れません。

今日目についた記事:
 ・鳥取震度6弱 大阪管区気象台「南海トラフへの影響なし」
  1分後の地震予知すら出来ない気象台が「南海トラフへの影響なし」と言っても
  誰が信用できようか!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 当世風怖い物:地震、雷、火事、人間

今日読んだ本:
 ・一億人の英文法
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第3組

今日の進捗:
 レベル:ビギナー 76アイテム 3時間33分 要復習:1アイテム