闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

現在のテロリストを産み出したのは欧米列強や

2015年01月27日 21時25分10秒 | Weblog
今日、仕事から帰ってきたら、向かいのアパートの駐車場にパトカー。
警察官が5・6人来て、1階の1室をしきりにノックしている。
「~さん、いますか?桂警察ですけど」って感じ。

おぉ!テレビの特番で見た光景そっくり!!思わずiPhone写真をパシャリ。
その写真がこれ↓


暫くして、一人の警察官が別の警察官とトランシーバーで話していると思ったら
急に「あっちや!」と駆けだし、みんなそばの辻を左折して走って行きました。
止まっていたパトカーもそちらの方向へ。

勿論、野次馬根性で、後を追っても良かったのですが、寒かったので・・・
その後はどうなったのか分かりませんが、ちょっと面白かったですね
いずれにしても、特捜が来たのではないから、重犯罪ではないようです。

さて、イスラミックステートのテロ事件。
各国からテロ行為や残虐な処刑を批判されていますよね、
昨日でしたから、国連安保理からも非難声明がでました

でもよく考えてみれば、中東は十字軍遠征の時代からゴタゴタが
続いていますが、15世紀に始まる欧米列強の植民地支配から
中東・アフリカに現在の火種をつくったと言えると思います。
その当事者である欧米各国が、歴史を忘れて現在のテロリストを
非難するのもおかしな話です。

勿論、テロは非難されるべきものですが、
「その火種をつくったのはあんたらや」と言いたいですね。

アフリカ全土のゴタゴタも、全部欧米列強の植民地支配が
アフリカの部族をズタズタに引き裂き、
自分達の利益のためだけに何も考えず、武器を与えた結果
アフリカ各国での内戦を助長し、多くの悲惨な人達を生んでいる。
国連監視団もいいけど、少しは反省しろよな!!

先日、フランスでテログループによる新聞社襲撃事件がありましたが
フランスは、アフリカ・アジアでもっと酷い殺戮を行ったわけで、
今更、聖人君子のような顔をして、テロを非難できる立場か?

決してテロに組みするものではありませんが、
被害者の振りをして、それを非難する欧米に対しても、
嫌な気持ちになりますわ。


今日目についた記事:
 ・クルド人部隊、シリアの要衝コバニを制圧 イスラム国を撃退
あっぱれ!でも直接介入しないオバマは腰抜けだ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 大体、ローマ教皇ウルバヌス2世が十字軍を使って
 イスラム教徒征伐に乗り出したのが悪いんじゃないか?