goo

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月17日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月17日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1

衆議院3補欠選挙告示/自民は東京、長崎で不戦敗確定。現在の自民は捉えどころがない政党だ。崩壊の過程なのだろうか。かといって野党も駄目だ。日本は危ない状況にある。

 

NHKのベースアップ/この組織の存在意義が不明だ。そして何故国民から金を取るのか。占領軍の反日宣伝機関ではないか。一度廃止し再出発で区切りを付けるべきだ。

 

産経抄/持ち回り全国国体競技会の腐敗。いろいろ不都合が提起されている。

 

2

原発再稼働/国民に情報発信を。地球温暖化は人間の出す炭酸ガスとは関係がない。人類発生前にすでに地球の温暖化が記録されているからだ。ということで、今の日本は安定した原発の再稼働が正しい。デマに踊らされてはならない。

 

科学技術週間/政府は科学振興運動を興すと良い。それには好待遇が必要だろう。文化系より理科系だ。しかし今は双方が融合している時代だ。新しい学部分けも必要だ。

 

中共GDP増加/中共の統計には何の根拠もないという。データは出鱈目だ。

 

3

 解散、退陣の命運握る島根選挙区/自民の積極的支持者は少ないが、かといって野党も頼れない。新しい保守勢力を急いで育成しなければならない。危険な状況だ。自衛隊が国軍なら安心だ。いざという時に国を守るからだ。

 

5

大東亜戦争呼称論/歴史事件の呼び方は、各民族により異なるしそれが自然だ。だから日本は大東亜戦争だ。中朝露の戦争呼称も勝手であり放置だ。ただ、支那事変を日中戦争というのは事実ではないから却下だ。日本は南京の汪兆銘政権と協力し重慶の蒋介石政権(ソ連)と戦ったのだ。

 

日本の外交青書に日中互恵記載/相手は獰猛な肉食トカゲだ。下手に出ると食い殺される。中共は、日本に武力で止められるまでドンドン入ってくる。遠慮がないのだ。

 

韓国はパートナー/これも止めて欲しい。韓国との往来を減らし、在日朝鮮人を減らすべきだ。有害だからだ。

 

木原防衛相/慰霊祭の大東亜戦争表現削除の件、問題化望まず。逆だ。重大だから大問題にして戦後の反日を払拭しなければならない。これは自衛隊の国軍化に必要だ。何処の国も独立すれば自国の歴史を正当化する。それは権利であり義務である。

 

7面

中共ドイツの関係発展を/ドイツは相手を間違えて引きずり込まれている。中共は底なしの犯罪国家なのだ。米国は中共幹部と家族の莫大な在米資産を調査している。いざとなれば公表し差し押さえるという。

 

8

岸田首相の大統領との首脳会談/岸田首相は米国の極東政策にたいして協力を約束したようだ。これは具体的になると当然出兵となる。大丈夫か。しかし、日本に危機が迫ればやむを得ない。日本人はまだ危機感がないと批判されている。

 

9

日米同盟で肩を並べる覚悟を/岩田清文氏。もと自衛隊の高官だ。これは覚悟だけでなく、日本は軍隊組織を持たなければならない。自衛隊というヌエ的な存在は許されないからだ。よく読みたい。

 

10

中共の経済成長/習近平は独裁のために自国の国民経済を破壊をし私企業を政府管理に変えている。しかし、社会主義経済が成立しないことは既に明らかだ。独裁と自由経済の両方をとることはできないのだ。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする