goo

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月4日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月4日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

裁判官、弾劾裁判で岡口判事に罷免判決/これは業務から猟奇的な殺人事件の詳細を知って興奮し、ネットに発表したということだ。このため遺族が政府に厳重に抗議している。ひどい話だ。裁判官といっても若いころに司法試験を通過しただけで、人格を試験されたわけではない。その後精神異常も出てくるのだろう。 

この対策はAI司法だ。もとと司法は民族の掟、国民常識、判例によるものだから、コンピューターを使って、事実を確認し、判例との類似性から判決を決めるのがよい。

 

人間が関与する大岡越前の裁判はよくないのだ。最近はやくざの司法脅迫まで起きている。イタリアではマフィアが邪魔な検事の夫妻を爆殺している。日本でも司法が危ない。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1

日米防衛産業の協議体新設/極東の危機が高まってきた。日本人は危機感が遅れすぎている。 

台湾花蓮M7.7大地震/死者9人。ビルが倒壊している。昔花蓮を通過したことがあったが、気の毒だ。応援しよう。 

2面

川勝知事の辞職発言/理由は日本のリニア計画の挫折に成功し、やることはやったからという。大成功だという。とんでもない利敵知事だ。

これだから民選知事制度はよくない。無責任で権力を私物化する。知事は本来行政官だから占領前の任命知事制度に戻すべきだ。

 

翻訳本トランスジェンダーに脅迫/これはLGBTが政治運動ということだろう。

狙いは、日本社会の混乱だろう。

人間の性というのは社会がその機能から判断して決めるもので、本人が決めるものではない。だから男女以外の性の人間もいるのだ。ただし社会的性は、外見で決めているから、男女以外の人が便乗して、仮に男女にしているのである。

とにかく、書店を暴力で脅すのは許せない。日本人の言論出版の自由を迫害しているからだ。

 

5

 

習近平の威嚇、台湾独立支持を放任せず/口先だけである。彼の最大の敵は国民であり、支配層にも反対勢力がたくさんいるのだ。暗殺を待っている状態だ。

 

ゼレンスキー岸田電話会談/この機会を使ってロシアを解体するように進めたい。ロシアは両国の地政学的な敵である。

 

6

動き出した皇室男系男子養子案/阿比留瑠比氏。良いことだが、占領憲法はすでに失効しているから、こだわることはない。日本人は占領憲法を恐れすぎる。正体はマッカーサーの日本破壊政策だったのだ。

その証拠に占領憲法には、マックを最高権力者とするという規定がないではないか。ごまかしであり、でたらめなのだ。米国人さえ日本政府が大昔の占領憲法をいまだに守っていることにあきれている。

 

7

NATOが17兆円のウクライナ支援協議/来るべきトランプ対策だが、欧州は小さな国ばかりだ。この機会にロシアを解体する国際的な運動を進めたらどうか。世界が平和になる。なお日本の平和共存には核自衛は不可欠だ

 ガザ支援団体の被爆/米国の団体だという。しかしイスラエルが 意図的に爆撃するわけがない。ハマスが乗っ取っているのかもしれない。正体を隠して被害者を偽装するのはハマスの常套手段だ。新聞記事だが調査が行き届いていない。 

9

真の平和国家を目指す時だ/織田邦男氏。日本では平和国家とは長い間非武装中立だった。今はさすがに無理と分かった。それにしても日本人はそんなでたらめを許してきたのだ。おかしい国だと思わないか。しかしそれが大衆というものだと言えばそれもある。

とにかく、真の平和は武装によってのみ可能だ。ローマの格言「平和が欲しければ戦争の準備をせよ」があり、欧州では高校以上の常識だ。日本なら備えあれば憂いなしだ。

結局世界の国防常識を広めるには、繰り返すしかないのだろう。

ナポレオンも部下掌握の秘訣を聞かれてくりかえしだ、と述べている

 

23

羽田空港事故/管制官が海保機に気付かず。非常識な軍民共用空港の悲劇だ。公明党が悪い。意図的だ。戦後政治を変えなければならない。保守党に投票だ。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする