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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月12日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月12日 

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日米比首脳会談/中共の南シナ海行動懸念。中共は国内が混乱している。独裁者の最大の敵は国民であり、党内の敵である。外国は差し迫っている脅威ではないが世界中で悪戯をしている。習近平が何を考えているか分らない。日本はしっかり国防だ。

 

岸田首相、米国は世界の中心的役割/問題は米国がその役割が果たせなくなってきたことだ。それは核兵器の発達と拡散だ。そこで協力国が必要になった。それが極東では日本だ。そこで日本は米国の援助を受けて極東の防衛を担当することになるのだろう。その日本を滅ぼした戦前のルーズベルト大統領の誤ちは大きい。

 

円急落34年ぶり153円/円安は輸出を盛んにするが、輸入は高価になる。パンの値上げが良い例だ。パン屋が潰れおむすび屋が増えているという。

 

韓国最大野党が過半数/与党惨敗、首相ら辞任。どうなるか。日韓関係は卓袱台返しになる。

 

自民党茂木派解散へ/自民党は衰退するだろう。代わりの保守党が必要だ。政治の年がやってきた。とにかく保守党が必要だ。

 

2

日米首脳会談/米国側の要望は日本の真の独立だ。日本は1952年に軍隊のないまま未完の独立をしてそのまま今まできた。これは世界に例がない。ロシアは日本を米国の保護国と見ている。これは軍隊がないからで、曖昧な自衛隊のヌエ的存在は世界の軍隊は皆知っている。現実の鉄と火にあえば粉砕される

 

専守防衛、矛盾の解消必要/織田邦男氏。専守防衛は強力な反撃力を持つことを前提にしている。丸腰では国と国民を守ることはできない。論理が成立していない。先守防衛が正しい。

 

日本政府、米国と協力して統合抑止力強化、同盟を深化/同盟というが自衛隊は米国を守るのか、すると政府は沈黙だ。国民騙しだ。日本は軍隊もないのに同盟は無理だろう。

 

3

米国、拉致問題に力強い支持/拉致被害は立派な日本の核自衛の理由になる。しかし、日本政府は何もしていない。これでは国民に見捨てられる。

  

川勝静岡県知事の反日/中共詣でをしている知事だ。あぶない。今辞任するが、あれだけリニアを妨害し、莫大な損害を国家に与えながら「リニアに賛成だ」とうそぶく。あきれた神経だ。まったく国民を馬鹿にしている

この問題の解決は、知事を戦前のように内務省の任命知事制度に戻す。民選知事制度は廃止する。これも占領軍の日本の行政破壊政策の一つだった。それをまだやっている。選挙は国政だけで良いのだ。

 

5

韓国政権、求心力を失う/残る任期は3年だ。その後いろいろな言いがかりと激しい反日が始まるだろう。在日朝鮮人を帰国させるべきだ。明確な敵国だ。しかし自民党では出来ないだろう。

 

6面

衆議院「政治改革特別委員会設置」を議決/政治改革は、軍隊がないと機能しないだろう。というのは日本は国家に仕える組織が無いため、社会全体に緊張観がない。政治家も弛緩している。国民精神の緊張が必要だ。

 

沖縄訓練場、撤回を表明/これでは自民政府には国防は出来ない。これは味方を弱らせ敵を利する利敵行為なのだ。政府は敵の手先と同じだ

 

衆議院憲法審議会、初の実質審議/占領憲法はもともと日本を占領した外国軍の日本破壊の軍法だ。憲法ではない。何故日本人がこのような廃物に関与するのか。占領憲法は戦争中の異常な状態での出来事だ。独立した以上失効している。

廃物利用は目的が違っているから、間違っており、良いことはない。悪意で強制された占領政策は占領憲法を含めて全部廃止しなければならない。自民政府はまだ占領ごっこをやっている。

 

7

韓国政界、知日議員相次ぎ落選/韓国社会では、日本は悪者役だから、それに近い議員は嫌われる。解決は日本の核自衛だ。すると韓国の反日は減るだろう。朝鮮人は事大主義と云って強い者に寄る民族性だ。

 

ロシアのウクライナ攻撃激化/米国の支援の遅れに乗じている。米国の信頼は低下している。友好国が危機になっても、米国内の都合次第で、当てにならないことが分ったからだ。

 

「中共に残る日本軍の桜」産経子は角栄の桜というが、これは支那事変中、武漢駐屯地に日本軍が植えた桜だ。これが文革中も切られず花を咲かせているのだ。角栄が桜を送ったとしても後である。

 

8

末期症状の岸田自民党/先般の大東亜戦争呼称の歴史認識の誤り、そして靖国神社に参拝しない反日ぶりで、自民党は国民から見切りを付けられた。もとに戻ることはないだろう。

小さな保守党が草の根で始まっている。私は五大主義の回復を掲げて発展して欲しい。それは①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。

 

竹島問題、国家主権回復、今こそ戦う時/下條正夫氏。自民党では駄目だ。領土を侵略されているのに、無関心で議員が韓国に浸透されている可能性がある。

 

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教育現場のデジタル偏重の危機/猪木武徳氏。教育方法には、見る、聞く、作るがあるが、デジタルはいろいろなプラスの効果があるだろう。優れた人の講演を全国同時に聴くことが出来る。理科実験もある、歴史見学もある。先生は作文をさせるなど、実際の教育現場を管理するのだ。

 

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USスチール社、日鉄の買収計画承認へ/大統領が反対するのは、日鉄が中共に取り込まれている恐れがあるからという。これにより中共の鉄鋼が米国に持ち込まれる恐れがあるのだ。大統領は国防問題を経営問題より優先する。彼に取ってこの経済案件は、金の問題ではないのだ。

 

洋上風力、再エネ切り札に/これは巨大な風力発電機を洋上に設置し、鎖で固定する。そして発電した電力をケーブルで岸に届ける仕組みだ。台風の大嵐を考えると大丈夫か、と思う。自然利用発電の問題は絶えず発電し、原発のような出力調整が出来ないことで、採算は電力の利用状況だという。蓄電が出来るようになると良いが。

 

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純金茶碗の盗難/警備せずに放置したので、犯人は堂々と持ち出した。被害は一千万円という。余りに単純なので驚く。裏があるのではないか。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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