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頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月21日

頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月21日

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1面

正男氏息子、現地入りか/DNAによる本人確認だ。それにしても北朝鮮の行動は傍若無人だ。核ミサイルの開発で自信をつけている。日本はあぶない。産経子も自国の問題だということを理解すべきだ。すでにオウム殺人で日本人がVXの実験台にされている。

 日本は北朝鮮の脅威を理由に憲法棚上げ再軍備を宣言すべきだ。反対するものはいない。

 

中朝の外交問題/中共としてはマカオで金正男を保護していたのに面子をつぶされた。どうなるか。しかし中共は北朝鮮の核ミサイルを恐れている。

 

正論大賞/木村汎先生:生涯、ロシア観察者/木村先生の意見は正しいから、切り抜いてほしい。ロシアは昔も今も敵だ。ソ連が共産主義だったからではない。隣国は敵対するという地政学の掟による。思想は政策を隠蔽する宣伝に利用されていただけである。政治は思想運動ではないのだ。

 

天皇譲位、ご一代限り/翼は天皇廃位を狙っている。日本はあぶない。早期に新しい天皇陛下をいただくべきだ。

日本の政治、社会は敗戦の焼け跡のままである。混乱が続いている。国態政策のよる回復だ。

 

2面:

敵基地攻撃能力/国民守る方策を決断せよ:高村自民党副総裁が敵攻撃能力の保有についてNHKで発言した。しかし核の時代、先制攻撃はあり得ない。報復力である。

そこで報復力と改めたい。プロパガンダの時代、報復は正当性をもつ用語だからだ。

公明党が国防力強化に反対したがこれは利敵であり敵のスパイであるからだ。国民の安全を無視している。公明を厳しく非難すべきだ。

 米国は身代わり被爆はしない。日本が核自衛すれば米国の前哨線となり日本がまず攻撃される。だから米国は日本の核自衛を歓迎するはずだ。この論理で日本の核自衛を実現する。

 

専守防衛とは、報復力による防衛だ。国防の論理を誤魔化してはならない。

 

金正男氏暗殺/北に事実を突きつけろ:そうではなく日本核自衛の口実に使うべきだ。いくら調べて非難しても確信犯の北朝鮮には蛙の面に水だ。

 

前NHK会長籾井氏談話NHKは自主、自立というが、誰が決めているのか。外国勢力では無いのか。NHKは日本国民が管理すべきである。

もともと占領軍の反日洗脳組織であるが、独立後も解体されずに反日活動を続けている。おかしい。一度解体すべきだ。

籾井氏は日本の立場に立って発言してきたがそれが反日勢力には面白くなかったのだ。

 

世論調査/日米首脳会談、高評価7割。安倍首相の圧勝だ

 

ポーランドの女流棋士が日本デビュー/ポーランドは政治的には共通の敵ロシアを持つ地政学的な友好国だ。歴史的にも戦前シベリヤで日本軍がポーランドの子供たちを救出しており、生存者の老女が皇后陛下に謁見し感謝している。将棋の国際化とともに日本ポーランドの友好に協力していただきたい。

 

3面:

金正男、暗殺謎の27分間/毒物を塗布された直後は普通に歩いていたが、その後急変した。

こうした凶行を公然と行う国が隣国にある。日本に浸透している。都内に工作施設を持っている。日本政府は国家、国民を守れるのか。核ミサイルによる報復体制の整備は待ったなしだ。米国は身代わり被爆はしないのだ。

 

1月、貿易赤字1.9兆円/輸入は原油だ。原発を回しておけば月3千億円の節約になる。

日本は過剰人口を抱えた国だ。反原発などで遊んでいられる国ではないのだ。

 

5面:

北朝鮮拉致被害者救出方針/政府は、救う会の年内解決要求を真摯に受け止めるというが、国民が誘拐されているのに何もしない。これは独立国の発想ではない。救出には再軍備、核自衛が不可欠だ。

 

ニュース女子報道問題/TVで沖縄基地移転の反日工作を批判したところ、反日から批判がでている。この問題は国防の正当性という論点から論議を進めるべきだ。国防に中立はない。敵か味方の区別だけだ。

 

8面:

中共、米海軍空母を警戒/南シナ海へ干渉強める:トランプ大統領の方針だ。オバマとは違う。大変心強いが、日本はどうするのか。米国の方針は変わる。不変の国防は自国でしか出来ない。

 空母の軍事的威力では米国がはるかに上だが、空母はミサイル攻撃の前に弱い。そして中共は核ミサイルを持っている。

米国外交と民主主義/米国外交は戦前から民主主義と称して米国の国策を飾る。偽善である。トランプはそれを止めるようだ。歓迎だ。各国の政治の改善はその国民の権利であり義務だ。

 

米国、前駐日大使キャロライン氏、安倍首相を高評価/よかった。

 

韓国大統領選挙/野党がトップ反日は激化するだろう。日本は戦後の対韓国外交を見直すべきだ。

反日国のビザ無し渡航は廃止だ。危険すぎる

 

10面:

経団連会長、東芝支援の必要性/半導体技術の流出防止:政府が保全すべきだ。官営工場だ。大産業は私企業ではやれない規模になっている。

  

29面:

革マル派アジト手入れ/外国の工作機関なのではないか。

日本は戦後テロ団体が撲滅できない。これは軍隊がないからだ。日本に軍隊と憲兵隊があれば壊滅できるのだが。


以下同じです。

 

 

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。

12月からまぐまぐの「日本人の近代史講座」で支那事変を開講します。重要な知識なのでしっかり理解し、広め、若い世代に継承してください。教員、政治家、大高学生は必読です。

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 ▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しています。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

広報状況:

  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken

   

3.アマゾン電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。

4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。

 6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。

 7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。  

 8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。

 9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。

 4.iRONNAに論考を掲示中。

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以下は印刷本です。 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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