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頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月4日

   頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月4日

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時代の変化に気づく

 欧米の識者が、戦後体制が音も無く崩壊していると警告を上げたという。もうもとには戻らない。日本人に対応は出来ているのだろうか。

その変化の内容は何か。国民の価値観でありそれによる国家の基本政策である。 

今欧米日本では異民族が移住し、先住民の生態を壊している。その名目が平等、人権などの偽善である。これにトランプ大統領が気づいて反発した。

 政治とは何か。思想運動ではない。生存第一だ。生態の維持だ。この正しい方向性と戦後の価値観の違いを感じて欲しい。

 生存にはきれい事は通じないのだ。価値観では、平等ではなく優先順位だ。自国第一主義だ。当たり前のことであるが、ルソー以来200年の妄想の雲を払う必要がある。可哀想もほどほどにだ。

この妄想とはいわゆるリベラル主義だ。もともとルソーがキリスト教の天国を地上に実現するために作った思想だ。実現すると地獄になる代物だ。

自由はよいが、平等が悪い。平等な社会は顔も衣類もおなじにする。不可能と分かるだろう。

これは妬み本能からの解放を望む願望だ。本来は十戒にあるように嫉まないように修養するのが筋なのだ。

 なおリベラルとは解放という意味だ。自由ではない。自由はフリーダムだ。

生態の思想は民族主義だ。民族第一主義だ。

日本民族主義の柱は、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度(両親介護義務、結婚奨励)、教育勅語だ。

 時代の変化と向かうべき方向性を理解したい。それは気がつくと戦前の社会規範だ。

戦後は失敗であり、混乱、崩壊、衰退以外何一つ生むことは出来なかった。猛省だ。


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1面

米国国防長官、日米安保、尖閣に適用確認/核の傘確認、駐留費言及せず。

核の傘というが米国は日本の身代わり被爆はしない。安保も日本人が血を流す前提だ。戦後の妄想的国防は終わった。日本人は自分で汗と血を流す。それは憲法棚上げ再軍備だ。

 

米国、イラン追加制裁発表/弾道ミサイル発射実験の報復だ。素早い。


米国金融規制を緩和/金融業界の活性化だ。

 

産経抄/自転車事故:強制的に傷害保険に加入するようにすることが実際的だ。

 

2面:

対米経済外交/政府は50兆円に上る対米経済協力案を作成している。産経子は米国と対等な意識であるが間違いだ。米国市場は米国の恩恵であり日本の権利ではない。

そして日本は過剰人口を抱え、輸出で生きている国だ。土下座する立場だ。トランプ大統領はこうした経済の上下関係をよく知っている。

 

日教組/生徒を九条で洗脳:カルト集団による日本人の奴隷化だ。政府は許してはならない。

委員長の金と女の醜行が報道されている。日教組は解体すべきである。

 

米国が北米自由貿易協定の再交渉を進める/メキシコ進出企業に打撃。メキシコに寄生されているという認識だ。

 

3面

尖閣防衛、焦点化リスク/日本は国防について米国との条約の文言や特定政治家の口約束をあてにしているが、現実には不可能なことだ。

これもトランプ前の空想主義である。出来ない約束を当てにしてはならない。トランプが止めればパーだ。この間に核自衛する。

 

米国、対北朝鮮政策の見直し着手/どんな圧力を考えるのだろうか。

 

中共、日米安保は冷戦の産物批判/そのとおりだ。日本の核自衛が解決する。中共の領土論は武力による果ての無い侵略だ。武力でしか止められない。

 

5面:

千代田区長選挙、明日投票/小池さん勢力に勝って欲しい。


テロ準備罪/これは国際犯罪だから、日本だけ特別あまくすると穴になり狙われる。野党はテロ側を代表しているのだから、相手にすべきではない。


慰安婦像/韓国は少女像と言い出した。横田めぐみさん隠しだ。横田さんの銅像を造ると慰安婦像の誤魔化しがはっきりして、韓国人は取り壊すだろう。日本人は頭を使うべきだ。

 

7面:

米国、イランと北朝鮮の連携阻止/反米勢力は裏でつながっている。


仏/ルーブル美術館で刃物男:警察が射撃して阻止。イスラムらしい。

 

北朝鮮、秘密警察トップ解任:内部で幹部多数処刑か。何が起きているのか。


国際的変動の時代認識を/古森義久中露,特に中共の膨張とオバマの無策が米国に危機感を生み出している。これがトランプ氏を大統領に押し上げた。

 

独/メルケル首相の支持率低下。反難民主義政党が第三党をうかがう。ドイツ人の生態回復の動きだ。日本は族主義政党がない。遅れている。

 

27面:

アパに抗議支那人反日デモ/警察は許可しているという。呆れた利敵行為だ。警察は日本人を守るのが仕事だ。

警備も日本第一主義だ。東京は居留地ではない。

中共は間抜けな日本警察を嘲笑している。

小池都知事は外国の反日運動を助けないように警視庁を指導すべきだ

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。

12月からまぐまぐの「日本人の近代史講座」で支那事変を開講します。重要な知識なのでしっかり理解し、広め、若い世代に継承してください。教員、政治家、大高学生は必読です。

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 ▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しています。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

広報状況:

  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken

   

3.アマゾン電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。

4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。

 6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。

 7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。  

 8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。

 9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。

 

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以下は印刷本です。 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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