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頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月9日

頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年2月9日

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岸信介回想録から(文藝春秋) 

昭和32年(1957)、総理としては初訪米した。3つ考えた。日米の対等化、米国の対日協力、緊密な関係を作るための定期閣僚会議だ。着いたその日にワシントンのアイゼンハワー大統領を表敬訪問した。すると午後ゴルフをやろうということになった。それから女人禁制のバーニングトリーというゴルフ場に行った。アイクは私のために新しいセットを用意してくれていた。

ティーグラウンドに立つと、映画のカメラマンが撮影しているので気になり緊張したが、結果は今日一番のショットになった。

プレーの後、大統領と2人で裸でシャワーを浴びて話したがこれが裸のつきあいだ。そのあと大統領は私を日本人会のパーティー会場まで送ってくれた。

これで私の緊張はほぐれました。だからゴルフには仕事の上で効果があると思います。翌日の新聞を見ると、大統領は「会議はいやな相手とも素知らぬ顔でやるが、ゴルフは好ましい相手でななくてはやらない」と語った。うまい答え方だった。

 

岸さんは戦後東京裁判で重罪人になったが、米国のアジア政策の失敗による、政策転換で釈放され総理大臣になり、たった8年で米国大統領から大歓迎だ。これは東京裁判を含めたマッカーサーの占領政策の否定を意味する。だから日本人はもう戦後から解放されて良い。米国大統領が否定した占領政策は憲法を含めて否定して良いのだ。目を覚ませ。

 安倍さんもトランプ大統領と裸のつきあいになってほしい。楽しみだ。米国もよく分かっている。


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1面

中共GDP47兆円水増し/実際は習近平も真実の数字が分からないのだ。正確なデータがどこにもない。そんな国だ。

ソ連型の計画経済をしていることが悪いというが、他に方法がないのだ。共産党の独裁を止めるしかない。毛沢東王朝の終わりだ。

 

米国の入国管理/中東、アフリカ、7カ国の入国制限だ。大統領と裁判所がもめている。


来年の韓国冬季五輪/日本選手は怪我をさせられる可能性があるから、要注意だ。欠場する方が良い。何でもある危ない国だ

 

米国貿易赤字問題/菅長官、日本は米国内投資で最大の雇用を創出している。安倍首相夫妻はワシントンからフロリダ州保養地パームビーチへ移動。ゴルフで大統領と友好関係を作るという。安倍さんは大した外交官だ。ハトヤマだったらと思うとゾッとする。

 

2面:

辺野古海上工事国防を妨害する利敵翁長は追放すべきだ。自治体制度は危険だ。日本は中央集権を回復しないと外国に占領されてしまう。

 

東芝の経営再建/東芝の経営者には事業規模が大きすぎるのだろう。政府は原子力工廠を作ったらどうか。重要な巨大産業は民間では管理できないからだ。

 

慰安婦と駐韓大使/自民党の二階が日本の駐韓大使を早期任地に戻すように主張しているが、成果がないのに如何なものか。単なる屈服と見られ、恥の上塗りになる。

慰安婦は何か。横田めぐみさんなど拉致隠しなのだ。だから少女像が出てくる。ぴんとこないといけない。

解決は横田めぐみさんの銅像を全国、そして米国にも建立することだ。慰安婦像は白人をだます朝鮮人工作の象徴として、撤去されるだろう。

対中、戦わずして勝つ事が重要/番匠幸一郎氏:それは結局核自衛だ。それしかない。

 

3面

日米首脳会談/貿易赤字問題:日本は過剰人口を抱えており、貿易依存国だ。だから貿易黒字をどこから持ってくるかである。それには米国市場が大きい。28年の国際経常収支は20兆円の黒字だ。原発を再開すると4兆円上積みされる。


5面:

金田法務大臣/能力がないようだ法務省は国民を支配する権力を持ち非常に危険なのでしっかりした人が必要だ。稲田さんは弁護士なので適任だ。

 

F35ステルス機沖縄で初訓練/中共空軍に影響があるだろう。

 

東京新聞の言論統制/阿比留瑠比:テレビ番組で東京新聞の論説副主幹の長谷川氏が,沖縄の反基地運動の裏金問題を話題にしたところ、東京新聞が謝罪した。

しかし具体的な事実は隠蔽されている。デモに来る金を誰が出しているかである。

日本政府は調べるべきだ。放置すべきではない。東京新聞はアサヒ新聞をやめた人が゙取る反日新聞という。下らない新聞だ。

 

7面:

花の市に現れた胡錦濤/石平:胡錦濤が広州の生花市場に登場。これが中央の権力闘争を映すという。今中共には、共産党青年団と幹部子弟の太子党があり、争っている。習近平は太子党だ。胡錦濤は青年団出身だ。支那人は党争が大好きだ。何が起こるか。

 

遺言で社会貢献を/笹川陽平:遺産を社会に渡せということだ。しかし遺産は子孫の生存と継続のための原資だ。だから本来両親の介護義務を負う子供が相続するのが筋である。これで日本は老人問題も解決する。これが家制度なのだ。


談話室/56才男:米国の新国防長官を狂犬と訳すことに不満。その通りだ。「猛将」というべきだろう。パットンだ。鬼将軍もあるが。

 

8面:

シルクロード経済圏/中共の狙いは巨大支那勢力圏の構築:これは史記をよむとよい。古来中央アジアへの遠征は有名だ。漢の武帝だ。中共の対外戦略はこの延長にあるのだろう。海では鄭和の南海大航海を宣伝している。だから中央アジア諸国は危ない。鉄道の機能は軍事輸送が基本だ。

国家は独立がよい。老子の理想郷では人は村から出ずに生涯を終わる。隣の村の鶏の声が聞こえても往来しないとしている。昨今の国際社会の混乱を見ると分かる気がする。

 

中共のインフラ銀行/外国の金を使い、侵略を進めるという考えだ。

 

9面:

9月のドイツ総選挙/中道左派がメルケル氏に拮抗。問題は民族主義政党だ。


4月のフランス大統領選挙/ルペン党首の民族主義政党、国民戦線が有力。


11面:

米国、中共の道路工事素材に制裁関税/372%。米国は中共を工場代わりに使っていたが、おかげで大赤字だ。そして軍備を助けることになった。大間抜けだった。

 

28面:

校長交際費で神社に奉納金/教育員会は不適説というが、民族の宗教行事への支出は正しい。

公正中立というが、民族宗教では日本人には中立はない。神道はイスラムやキリスト教ではないからだ。

文句をつけるものは反日だ。異民族の可能性もある。 従うと日本社会を破壊される。占領憲法は間違っていたと、米国の大統領が述べている。日本人は従う義務はない。否定して良い。

 

29面:

ネット取引/中共の詐欺防止:中共にはすべて触れないのがよい。経済的な信用制度がないのだ。やらずぶったっくりや品質詐欺などがおきている。

これを防ぐのが銀行の信用状制度だ。銀行が双方の間に入って不正行為を防ぐ。

五輪招致疑惑/JOCが不正を働いているという噂は絶えない。FIFAも同じだ。開催したい国から裏金を取るのだ。

さらに巨額の設備建設を要求して、金を取る。JOCは金の亡者と見られている。

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。

12月からまぐまぐの「日本人の近代史講座」で支那事変を開講します。重要な知識なのでしっかり理解し、広め、若い世代に継承してください。教員、政治家、大高学生は必読です。

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 ▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しています。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

広報状況:

  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken

   

3.アマゾン電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。

4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。

 6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。

 7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。  

 8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。

 9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。

 4.iRONNAに論考を掲示中。

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以下は印刷本です。 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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