今日は林千勝さんの「今、世界はどうなっている？第5回」の動画と、馬渕睦夫さんの「ひとりがたり馬渕睦夫♯66」の動画を見て過ごした午前中です。(^_^;)二つとも数日前にアップされた最新動画で両方とも興味ある動画でした。
林千勝さんの動画は、国際金融資本家がアメリカを牛耳るために今まで何をしてきたか・・・という100年ほど前のお話が中心です。つまり、100年前のアメリカ大統領の歴史になります。
「アメリカ人も何も考えずに流されてきた訳ではなく、自分達の国を守ろうと必死に戦ってきたんですよ。」と言う歴史のお話です。中には国際金融資本家の思惑よりも「国民のための政治を！」と立候補する人（ウィリアム・ブライアン）も出てきますが、お金や宣伝であと一歩の所で大統領に負けてしまったり、最後には信じて応援していた人が実は最後に裏切ったり（これも裏には国際金融資本家がついていた）・・・という今までの歴史のお話です。
馬渕さんの動画は、前半では、オリンピックの感想、アフガニスタン問題、後半ではいつもの質問コーナー。
質問は、私も訊きたい内容ばかりでした。
「安倍元総理は太平洋問題協議会で表彰されたことをどう思いますか？（国際金融資本家(DS)の仲間ではないの？）」
→確かなことは分からないがニセ旗作戦というのがある。そうして安倍元総理をグローバーリストだと思わせることで、人気を落とそうとしている向こうの作戦なのではないかとさえ思っています。（馬渕さん回答）
「トランプさんや安倍さんが去った今、プーチンは危機的状況にあるのでは？」
→その通りです。だからナワリヌイのような事件が起きたんです。あれは明らかにDS側の仕組んだこと。プーチンが本当に暗殺しようと思ったらあんな中途半端なことはしません。（馬渕さん）
更に馬渕さんは続きます。
「9割方の人は私がプーチンに甘い、ロシアのス○イだと思われているようですが違います。プーチンは愛国者なんです。気持ちを表に出さないだけです。安倍元総理もプーチンを理解しています。北方領土問題も進んでいたのですが、国内やアメリカで（日本とロシアが）仲良くなるのを妨害する人達がいたのです。プーチンはロシアの近代化するのに明治維新の日本を勉強して参考にしたいと思ったんです。プーチンは日本とパートナーシップを結びたいと考えています。」（馬渕さん）
・・・・馬渕さんはどうして自信満々でこのように言えるのだろう。何を根拠に・・・・
そう思いながらも、私はこの言葉を聞くと、希望に胸がふくらむ。
他のニュースは、何を読んでも何を聞いても、「絶望」の二文字しかない。
でも馬渕さんの話には、希望が見える。
もしも安倍さんやプーチンさんやトランプさんが、本当に世界や地球のことを考えて、「正真正銘争いのない（あと毒ウィルスも無い）平和な世の中にしよう！！」と思って、立ち上がれば、そしてイギリスやドイツの人もそうだね、ってなれば、他の国もみんなくっついてきて、この後は素晴らしい平和な世界が待っているのでは！！
（中国のことはちょっと気になるが）
だって、妬んだり恨んだりしながら暮らすよりも、これから明るく仲良くニコニコ過ごした方が楽しいじゃん。。。。それは世界共通だよね？？
そうだそうだ、また明日から「心の浄化作戦」をしなくては。。。。