きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

思い切って言ってみる

2024-01-31 | 会社の仕事

2024年1月。

とうとう月末になる。この1ヶ月でいろんなことがあった。
地震、飛行機事故、自民党は派閥がだんだん無くなったり、大物芸人のスキャンダル、大物歌手の引退。。。
アメリカのテキサス州でも、何やらゴタゴタしているらしいし、トランプさんは州の選挙で圧勝しているらしい。最近ではバイデンさんがトランプさんのことを「現大統領」とうっかり(?)呼んでしまったとか。

私たちはこの時代に生き、これから何を見るのだろう。
藤原直哉さんや、愛さんは「これからいい時代になる」「悪いやつは潰れるけれど建て直しがどうするかが問題」と言うけれど、それ以前にどうなってしまうのか心配でならない。
悪いやつがいなくなるのはいいけれど、何だかんだ言って、そういう人たちがこの国を運営して、悪いとしてもそこに寄生して私たちは暮らしてきた訳だから。。。。それに誰が勝とうが、誰が天下を取ろうが、どうせまた同じことを繰り返すだけなのではなかろうか。。。。
プーチンやトランプが悪いやつをやっつけたとしても、結局日本は何も変わらないのではなかろうか。。。。


ところで、昨日はこんなことがあった。
S君が私に何が頼んだ後に、「やっぱりいいや、自分でする。」と言うことがあって、(だったら最初から自分でやればいいのに、本当に感じの悪い人だなぁ)と思った。しかもそんなことが2度もあったので、(ぼんやりしている私への見せしめ?)と思った。

あったまにきた!社長が帰った後に面と向かって言ってやろう、と思って、彼の帰り間際「それじゃね」と言いそうな時に、ジィっとにらむと「ん?何?」と言うので、かくかくしかじか、頼むつもりがないなら最初から言わないでください、と言ってみた。

「そうじゃなくて、sakeさんが他の事をしてたから自分でやることにしただけだよ。」
「イヤミじゃないのですか?」
「本当に自分でやっちゃった方が早いと思ったからだよ。(汗)」

本当にそういう感じだったので、どうやら私が勝手に考えすぎていたのだろうか。
私だったら、女だし、そんな言い方をしない。例えば「忙しそうだから、私やるね、いいのいいの」とか、もっと誤解されないように言い方を変えるけれど、ただ気がつかなったのかもしれない。

いずれにしても、今までだったら、胸の奥に秘めて言わなかったようなことも、言い方を変えて相手に伝えることで誤解が解消することもある。勝手に一人で悪いように考えて、相手を(感じ悪い)と解釈するのは、私の悪い癖だったかもしれない。

性格や考え方はなかなか変わらないけれど、ひとつ言ってみることで誤解が解けることもあるかもしれない。


sakeの歩窓から(おだいばビーチ~テレコムセンターで夜景)

2024-01-30 | カメラ


(それでは前回の続き)

そうそう、豊洲で書き忘れてしまいましたが、前もって地図を調べると、「チームラボプラネッツ」なる建物があり、ちょっとインスタ映えしそうな写真スポットになっているようです。^^;(ホームページはこちら
前に来た時はまったく知らなかったので、ここ数年のうちに出来たスポットだと思います。
ただ入場料が結構いい値段で・・・それにモデルさんを置いて撮りたいような雰囲気の場所なので、今回は行きませんでした。豊洲のこの市場近くの辺りは本当に変わったなーと思いました。

豊洲からゆりかもめに乗る時点で、もう2万歩超え・・・もしかしたら私の最長記録かも?!ぐらいの予感ながら、お台場に向かうことにしました。もう歩きまわったので、お台場の砂浜(お台場ビーチ)をひと目見ることに。。。


お台場の「ゆりかもめ」に乗る時は、一本見逃して最前列or最後尾に乗ることをお勧めします。(ただし始発の新橋駅か、豊洲駅でないと誰かしら乗ってしまって、乗れません><)この時はたまたま「台場駅」で降りる人がいて、最後尾に座れた図。
一本見逃しても5分ぐらいでまた次のが来ます。


お台場の砂浜、地図では「おだいばビーチ」と書いてありました。
夏はもっとにぎわったり、テントとかもあるのでしょうか??


なんと!ゆりかもめが、何羽もいました。



レインボーブリッジも近いです。

フジテレビの写真も撮っておこう!と思い、向こう側の岸までぐるりと回って歩いていきました。

フジテレビの隣は「アクアシティお台場」。
食べ物屋さんや、アミューズメント(ジョイポリス・トリックアート)も入っているようです。
他にも有明駅の近くに「スモールワールズ」なる、ミニチュアのアミューズメントも最近できたようです。HPを見るとミニチュアの写真がいろいろ撮れそうです。

このあたり、お台場・豊洲は、どんどん観光名所として進化している感じがします。ゆりかもめも、日本語ではないお客さんの方が多かったかも・・・。私はこういう人工的な新観光地みたいな所も好きなのですが、年を取ったせいか、自然なものを見ている方がくつろげるような気も。。。子供とかいると、こういう場所はすごく楽しいだろうな~と思います。

もうちょっと歩ければ、フジテレビ内あたりも行くところです・・・が、もう疲れてしまって・・・・最後に夜景を撮りに、テレコムセンターに行きました。前にも行ったことがあり、2度目かな?(^_^;)

駅からすぐ目の前のビルの21階(受付は20階)に展望室があります。
入場が500円は6年前から値上がりしていないようですね。


暗くなる前の光景です。
真ん中に東京タワー、その手前にレインボーブリッジがあります。


その左側。夕焼けがきれいでした。


こちらは右側。真ん中に白く立っているのはスカイツリーです。


東京タワーとレインボーブリッジが光り始めます。
(この後もしばらく待っていましたが、フジテレビはこのままでした。てっきり何色かになるのかと勝手に思っていました。)

ということで、最後は夜景で締めて、終了・・・・・。実はこの後、また最後に葛西臨海公園によって、水仙のライトアップを見に行きましたが・・ちょっとだけ撮って帰りました。
(その写真は2つ前のブログに1枚だけ載せてます。)

私が頑固なのかもしれないけれど、やっぱり花はライトアップよりも昼間に限るなァと思って帰りました。
すっかり遅くなってしまって、しかも3万歩超え。
足の指にタコができるし、ひざも心配で(でも大事には至らず)、歩き過ぎに反省しました。もっとそれも含めて、今後はヒザを壊さないように、もうちょっと計画せねばな・・・(-_-;)と思いました。

車と違って、駅で階段の上り降りもあるし、京葉線って同じ東京駅でも15分ぐらい歩くような遠い所にあるんですよね。それも考えていませんでした。

それでもテレコムセンター以外は無料施設ばっかりで、電車とバスだけでこれだけ遊べればいいかな?(;^_^Aと思います。
この日、2回バスに乗りましたが、都営バスの乗り放題はそこそこ安くて買えると思います。いつかそれ1枚買って、いろんな場所を回る日帰り旅もいいかな~と思いました。(^^♪   (旅の報告おしまい)



sakeの歩窓から(豊洲ぐるり公園あれから6年)

2024-01-28 | カメラ

(前ブログの続き)
カラオケボックスで1時間足を休めた西葛西から、豊洲へ。
路線案内でググると、門前仲町と月島で乗り換えて行く方法と、門前仲町からバスで向かう方法があるようです。迷いましたが、バスの方が地上の景色が見られるので門前仲町からバスで豊洲に向かうことにしました。


豊洲に着いて、ゆりかもめ(モノレール)の一日乗車券をゲット。豊洲~新橋の間は乗り降り自由です。
まずは「市場前」で下車。
市場とは、築地から移転された豊洲の市場のことです。


んん??駅を降りてすぐに今まで見たことが無い建物が。。。(外人さんが喜びそうな日本風の建物)
何のお店が入っているんだろう?と思い、駆け寄ると・・・・


まだ工事中でした。オープンは2月1日とのこと。あと数日後オープンですね。
後ろの「万葉倶楽部」(入浴施設)も同じ日にオープンのようです。
ホームページを見るとお風呂、眺めがすごくよさそうです。(でもちょっと立ち寄るだけという値段ではないかも・・)

食べ物やさんはお寿司屋さんが多く、お昼時なので結構な行列でした。日によっては朝だとマグロ(英語でTUNAとも書いてある)の競り市もじかに見られるようです。(その場所がガラス張りになってました)矢印があったので、行ってみましたがもう終わって誰もおらず・・・(競り市の様子はビデオで流れていました)

そしてその下にある公園は豊洲ぐるり公園です。前にも2回ぐらい来ているように思います。前から「ここは景色がきれいだなー」と思っていた場所が、ある日突然公園になっていたと言う。。。初めて来た時は一部分しか開放されていませんでした。・・・あれから6年が過ぎ、今やすっかり立派な公園に!

浮き輪とその向こうに見えるは、摩天楼。・・・という写真。


真ん中に東京タワーも見えます。


分かりにくいかもですが、ビルとビルの間に小さくスカイツリーが見えます。
(真ん中より若干左寄り)


こちらはレインボーブリッジをバックに自転車。
ひとつの公園でレインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリーと見えるとは。
次に来る時は夜景が見たいな・・・と思いましたが、前回その前も、夜に訪れたようです。6年前は今よりも行動的だったんですね。前回は2回とも「寒い」と書いてありました。今回は昼間だし着込んでいたので「寒い」まではいきませんでしたが、確かに風は強かったかも。。。この時の寒くて手がかじかみながら、花火を撮ったことを思い出しました。6年前だったのか。。。

まだ今のカメラ用の三脚は買っていないのです。(-_-;)今ですらリュックが重いのに、この上三脚なんてちょっと考えられなくて。夜に出歩くこともあまり好きじゃないし。

またゆりかもめに乗って、次はお台場を目指します。(続く)


sakeの歩窓から(初めての葛西臨海公園)

2024-01-28 | カメラ

昨日は丸1日、ひとり日帰り旅行の気分で写真を撮ってみました。

一番の目的は「葛西臨海公園」です。
公園内も広そうで、大きな観覧車に水族館。海も見れるらしい・・・・前から気になっていましたが、なかなか行く機会がないままでした。今の花が少ない時期に水仙の花が咲いているということで、さっそく昨日行ってみました。

インスタつながりの友達が前に行ったことがあるそうで、観覧車のすぐ近くに水仙が咲いているとのことで、駅を降りてから観覧車を目指して歩きます。

場所を最初に聞いておいてよかった。公園自体はかなり広くて、知らなかったら探すのが大変だったかも。。。

それではお目あての水仙の写真でも。^^




こっちはまだ日が当たっていない所の水仙。ちょっとシックになりました。


大きな観覧車とコラボ。

本当はもうちょっと粘れば色々撮れたかもしれませんが・・・この日はこちらの公園だけではなく、この後にゆりかもめで、豊洲やお台場まで足を伸ばすことも考えていたので、この辺りで切り上げます。
初めて来た公園なので、もう少し周りを歩くことにしました。

「日本庭園」なる小さい場所があり、そこではもう白い梅とピンクの梅が咲いていました。

今年初めての梅の写真。


ハチが乗ってます。


ピンクの梅を撮ろうしたら、上を飛行機が。


ロウバイに梅に・・・。ほのかに春の予感。

(今日はこれからあちこち行く予定だし、そろそろ豊洲に移動するかな・・・)と思いましたが、海だけひと目みようと海に向かって歩くことにしました。



こちらの建物「クリスタルビュー」と書いてありました。1階に簡単なカフェと、2階・3階は簡単な展示があるだけで、ただ海を見るための建物のようです。この時間は残念ながらまだ中は開いていませんでした。(9時から開きます)


この向こうが海!という開放感。何となくバブル時代に通じるものを感じます。


その向こうは海。夏はもっと大勢人が来るのかな・・・?


少し歩くと、真っ白の富士山も見えました。(これは望遠レンズで撮っています。)

先ほどのクリスタルビューに戻ると、9時過ぎて中に入れるようになり、鳥の写真が何枚も展示されていました。こちらの公園の1/3ぐらいは鳥類園という、鳥の楽園になっているようなのです。案内図を見ると大きな池が二つあるようなので、(見晴らしもきれいかも)と思い、そちらも目指して歩くことにしました。


ところがどっこい、こんな感じで見晴らしどころか、人間の姿が見えないように高い木が両脇にあります。ところどころに、覗き穴があり、バードウォッチングで鳥を見るようです。

覗き穴の近くには、こんな風に鳥がいる場所も書いてあります。
自然に近い状態で鳥を見守っている場所だったのですね。^^;

(なんだかんだ言って、歩き過ぎちゃったかな・・・)と思ってスマホの歩数をチェックすると、この時点で1万歩超えです。(これは疲れる訳だよ・・(-_-;))そんなことも予測して、図書館かカラオケボックスで休めるように場所をチェックしておいたのです。(←準備万端なワタシ)

次に豊洲に向かう予定ですが、豊洲にカラオケボックスがあまり無いのを知っていたので、西葛西駅にバスで向かうことにしました。西葛西はインドの人が多いようでカレーのお店が有名なようです。連れがいたらカレーでも食べるところですが、一人だし、おにぎりも持ってきていたので、カラオケボックスで1時間足を休めることにしました。(ついでに練習も)
たまたまかもしれませんが、西葛西のバス停を下りた途端にカレーの匂いがして、本当にカレーの町なんだなぁと改めて思ったりして。

駅の下が商店街みたいになっていて、下町風な雰囲気も感じられ、何となく住みやすそうな町だなぁという印象です。「ひとり日帰り旅」なのでその時の気分で、こうして急に風の向くまま、予定変更もありです。(下調べはもちろんしていましたが)

こうして1時間休んでから、豊洲に向かうことにしました。(ひとり旅は続く)


水仙のライトアップがあると言うので、また日帰り旅の最後にもう一度葛西臨海公園に来ました。
こちらがそのライトアップ(花と光のムーブメント)の写真です。

また葛西臨海公園の水仙まつりは、来週2月3日(土)~4日(日)とのことです。昨日はちょっと早めでまだポツポツの場所もありました。

 


女がずるいだとぉ・・?

2024-01-26 | 会社の仕事


今日はこれに、昨日作ったビーフシチュー付です。(だからふりかけはかけていません。)白いご飯をスープ弁当箱の方に移して食べるのです。^^
ちょっと豪華なお弁当です。

そして・・・・
アメリカでは、2020年の選挙の不正が証明されて、トランプさんが大統領に帰り咲くという話もあり。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1750516426996367569

トランプさんの演説の和訳です。
https://twitter.com/calasoba/status/1750692938194292738

はたして本当なのでしょうか・・・・?

でも今、ほんとうにいろんな情報が出てきていて、アメリカの911やアポロの月面着陸は実はうそでした、と言う人もいるけれど、どっちが本当なのでしょうか??@@
そういえばガソリン代わりに自然エネルギーで車が走れると(そういう昔の写真もあった)とマドモアゼル・愛さんがだいぶ前に語っていましたが・・それが本当にできるみたいな話があって・・・本当にそうなのかしら?と期待しながら思っているんですが。

音楽も、音の周波数が人間に影響することがあって、今基本と決められてしまった440hzというのは、あまりいい周波数ではないそうです。愛さんは「わざとそう決められてしまったのではないか(1939年)」と語られていたことがありました。

youtubeを検索すると、528hzとか、人間にとってよく作用する周波数の音楽や音が、あります。私はそういう音よりも、鳥の鳴き声や、水の音が入っているシンプルな音楽が好きなので、わざわざ聞き比べたりはしていません・・・・が、周波数かどうかはわかりませんが、音楽が人の心に与える影響はあるように思っています。

同じ台所に立っているにも、自然な音やまったりする音楽は心癒されます。水の音や鳥の声を聴くと更に落ち着くのです。^^。本当に「病は気から」みたいに心が作用するものなら、音楽を聴くことで体や心がほぐされることもあるかもしれません。やっぱり朝、自然な音を聞くのと、政治のうんざりな話を聞くのとは心の持ちようも変わってくるような。


それはさておき、今日は会社で「ダウンタウンの松ちゃんの」話になりました。
ある人が「女はずるい」というようなことを言うのです。どうもテレビではそのニュースをよくやっているようで、腹が立つそうです。
それで私は意見を求められまして、「どっちの言い分が本当なのか分からないけれど、どっちもどっちじゃないですか」と言ったのですが。

というのは、恋愛で泣かされるというのも、そういう無責任な相手と関係したのは自己責任だし、告発されたというのなら、「それじゃ、言われて困るようなことをしなければ良かったのでは?」と思うのです。どういう状況でそうなったのかよく知りませんが、女性は力では拒めないし、ましてや権力がある人からのお誘いを拒絶するのは難しいところもありますよね。仕方なく応じて今になっても悔しいというケースもあると思うし。

私も女性からの告発が、どの程度真実なのかが分からないからハッキリは言えないけれど、やっていることが事実なら「告発するのがずるいかしら?」と思いましたよね。全く身に覚えがないことを言われたのなら「ずるい」と思うけれど。
その時いい思いをして去って行く男もありなら、告発する女性もあったっていいじゃない、それが例えお金のためであろうと。。。。

どうして男って、自分らの軽薄な行為を正当化するのかしらね。
だったら最初から何もしなきゃいいじゃん。
・・・と思うのが、男女の温度差の違いかもしれません。

休日はカメラを持って花や景色を追いかけるのが一番無難かもしれませんね。
男や女を求めると、最後はこうして無駄に泣かされたり心も浪費しますから。。。。


「ものの見方検定」/ひすいこたろうさん著

2024-01-25 | 読んだ本


昨日のお弁当はソーセージチャーハン(ケチャップ味)です。ポテトサラダは朝自作したもの。
他のものは作れなくて、前に焼いた餃子で隙間を埋めました。。。


今日はハンバーグや、肉じゃがなど。かぼちゃの炒め物はこれ以上置いておくと危険なので早く炒めて食べてしまいたかった。
最近、かぼちゃも放置しすぎると・・・黒いカビが生えるんですね!@@ほんのちょっと(米粒ほど)なら、そこだけ切り取って食べてしまいますが・・・その前に食べるようにしたいです。レバートリーが少ないから難しい。。。。

昨日読んでいたのは。。。。「ものの見方検定」/ひすいこたろう さん著

前に私は一時期、小林正観さんの本にはまっていた時期があるのですが、ひすいこたろうさんも、小林正観さんが大好きなようで、ひすいさんの本にはたびたび正観さんが登場するのです。

スピュリチアルな「サイン」という本(ひすいさんの書いた本ではありません)の中の話で、「この世で一番運気があがるアイテム」として巾着袋が紹介されているそうです。
その巾着袋は、道端のゴミを拾っていれる巾着袋にするそうです。すると運気があがるそうで、ひすいさんは、早速それを実行したそうです。
そして道端のゴミを拾って巾着袋に入れてみました・・・すると、運気が上がったかはともかく、「とんでもなく気持ちがいい」だったそうで、自分が好きになれて、上機嫌になれるそうです。「こんな気持ちだったら運気も上がるにちがいない」と感じるのだとか。

「ゴミを拾って巾着袋に入れると運気が上がる」だけだと、そうなのかな・・・??と思いますが、「とんでもなく気持ちが良くなって自分を好きになれる」というのは、本当にそうなれそうですよね。(^o^)
ひすいさんは、1日ひとつ拾えばいいというのをマイルールにしているそうです。
今はまだ「明日からやろう」という所まではテンションが上がりませんが心の片隅に「そんな方法もあるよ」と覚えておこうと思います。

こんな話がいっぱい書いてある本です。
物事は常に、良い見方と、そうでない見方があり、良い方に見方を変えていくと何かが変わっていくかもしれないとも・・・・私の人生では、「運がいい」と思う出来事と、「こんなカウンターパンチを食らったか」という出来事と、同じ時期に来たことが何回かあります。
幸運と不運は、対になって訪れるような気がしています。

不運であった故に幸運も訪れる・・・たとえば、息子は大学はやめてしまったけれど、そのお陰で今の会社に勤めることができました。今、離婚して独り身の人がいても、5年後にはすばらしい人と再婚しているかもしれません。(とは言うものの再婚が必ずしも良い結果になるとは限らない。)

つまり、よいも悪いも、その人の考え方次第で交互に訪れる・・・・イヤ、さらにいうなら、「良い出来事」も「悪い出来事」も、戦後の教育が作り出した偏見な部分がありますね。
何がいいか悪いかなんて、その人の人生の終わりまでわからないし、人生の終わりになったって見る人によって評価は違うでしょう。
そう思うと、何を持って「良し」とするかは・・・バカバカしいですね。そんな偏見を持った目で見られること自体がバカバカしいのです。しかも一面しか見えてない他人に評価されるなんて。

でも私も普通に結婚して、普通に子供を授かって、何の問題もなくすくすく育ったら、同じように「結婚しないのはおかしい」「子供がいないなんてかわいそう」・・・そんな価値観に染まっていたと思います。それで人様を評価していたことでしょう。(そう思えなくなったのは今の環境のたまもの)

そう思うと、人をうらやましがったり、ねたんだり、同情したりするのもあまり意味がないというか・・・・その先にまた状況はいろいろ変わるのだから、やっぱり本人の考え方次第だと思うのです。


ありふれた一日を・・・

2024-01-24 | 息子keke

「帰りにショッピングモールに行くけど、何か食べたいものある?」と書くと、「めんつゆとかき揚げ」と返事があった。
「たこ焼き食べる?」と書くと「どっちでも」と返事があった。

10年ぐらい前はこうしてラインを送っても返事がなかったなぁ~・・と思いながら。
時間が遅かったので、もうかき揚げはなかった。
たらの芽なる天ぷらと、串カツを買って帰る。

こんな時間でも飛行機が飛んでいるのか。。。
大きな音をたてて。。。

何だかなぁ・・・・(-_-;)
選挙が終わった後に裏金が発覚するとかってツイッターにもあったけど・・・


そういう政治のことを考えてると憂鬱になってくるよ。。。

コロナも第10波が始まっているのだとか。
8波とか9波っていつの間にかあったのも知らなかった。

10波まで来てるの、もしかして日本だけなのでは・・・・?(-_-;)違うのかな・・

これから世界は日本は、どうなるのだろう。。。
他の国ではドイツとか、デモが起こっているのだとか。
何となく世界は反グローバリズムに向かっているような気がする。トランプさんも選挙に圧勝したみたいだし。

でも、この国だけはなんか雰囲気が違うような。。。
これからワクチン工場もあちこち出来ると言うし。。。


いやいや(・ω・`三´・ω・)ブルブル
・・・もうそういうことは考えずに楽しい事だけを考えよう。

最近、写真だけでなく、旅も楽しいかもと思い始めてる。
きっかけは、先週末の下田への日帰り旅。
片道4時間以上もかけて日帰りで行って帰って来れるなんてね。

そこまで遠くなくてもいいから、フリー切符を買ってあちこち寄るのも楽しそう。
今までも行ったことのある写真向けな場所や、まだ行ったことのない場所、
夕暮れあたりはここで撮ろうとか、夜だったらここだな、とか。
もちろん、スケジュールは余裕を持って、途中の予定変更もアリ。

・・・疲れたら、今日はおわりとか。
そんな気ままな旅をしてみたい。。。

これ以上、世界も日本もおかしなことが起こらないことを祈るばかりです。(-_-;)


昨日のお弁当はいつもの「プルコギ弁当」です。

帰ったら、kekeがそばをゆでていたけど、ゆで過ぎたようで、私も麺になりました。(^^;


新しい時代

2024-01-22 | 日記


昨日炊いたお赤飯です。(卵焼きは冷凍のまま)


お赤飯なので、自分のおかずは少なめです。

最近、寒くて朝、車の窓ガラスが凍るのですよ。だけど今日は太陽光線で窓ガラスの氷が解けていました。なんだか春先かのような解け方です。
なかなか取れない氷が、太陽光線に当たるとあっという間に解けてしまうから、太陽はすごいです。
何だか春の予感がします。

やっぱり冬至から比べると、太陽の光もまぶしくなったような。。。

ロウバイも咲いているし、水仙も咲き出した。
熱海では桜もつぼみがふくらんでいた。
まだ寒い日はしばらく続くけど・・・心は春が見えてる~~(^o^)丿
今週末は晴れたら、どこかに出かけるんだ!っと。今、考え中。

政治も、「ここまで闇が深いのか」と思うこともあるけれど、知ることも必要だけど
本当に気分が悪くなるんだよね。。。(-_-;)

だから、今日の朝は「癒しの音楽と鳥の声」を聞きながら、そういうのをしばし忘れることにしました。

私は、自慢ではないですが、親から「正直だけがとりえ」と言われてきました。
子供の頃は「それのどこが取り柄なんだよっ」と思っていましたが・・・正直にいることって、大切なように思いますね。
自分に正直でいると、ストレスが少ないように思うんですよ。
自分をそのまんま表現すればいいんですからね。

売国みたいな政治家さんの話を読みと面白くありませんが・・・ある意味気の毒だなぁとも考えました。
私だったら、例えそれがもっと偉い人から言われた任務でも、一国の政治をその国の国民が不幸になるような方向に導くのって、悪魔の気持ちになると思うんですよ。「それでいいんだ」と思えば思うほど、自分の性格も曲がって来そう。。。(人相も悪くなりそう)

そんな人生がとても幸せとは思えない。
たしかにお金はいっぱい持てて、たくさんの退職金や天下りとかもできるかもしれないけれど、・・・「それで俺は勝ち人生だ、アハハ」・・・って思えるとしたら・・・気の毒な人生だなぁと思いました・・・・。

やっぱり正直で、まっさらで、「癒しの音楽と鳥の声」にくつろぎながら、お弁当を作るような私の方がそれでもまだマシ・・かもしれません。
「ボロは着てても心は錦」って言いますものね。

マドモアゼル・愛さんも、今日からだか「冥王星がみずがめ座」に入ったと言っていたし。
いよいよ新しい時代が訪れるそうです。また今年の9月だかに一度逆行するそうですが、これでまずまず新しい時代が来ると言われていました。^^今までは「アイ ビリーブ」いろいろなことを信じ込まされていた時代だったそうです。だんだんとその嘘がばれてつつあって、次の時代は「アイ ノウ(know)」の時代が始まるそうです。

まだまだこれからも寒い日が続くし、雪すら降る日もあるかもしれないけれど、何だか雪解け感がありますね。
もう新しい時代の息吹を感じるから。。。。



雨の日だからできたこと

2024-01-21 | 日記

今日は家でまったり過ごしました。 、
たまにはいいですね。先週末は思いっきり片道4時間という遠出をして肩こりまでなっていたので、今週末の雨はいい休みになりました。(^_^;)

朝は9時ごろやっと起き、気になっていた換気扇を不織布を替えて拭いて、ちょっと満足して、昼からお赤飯と餃子を作りました。(写真なし)
お赤飯も餃子も時間がないと作れないメニューです。お赤飯いっぱい食べたくて3合も炊いてしまいました。

台所ではマドモアゼル・愛さんの新しい動画を聞きながら・・・賛否両論あると思いますが・・・私には面白かったです。
岸田総理が派閥を辞めると行って、安倍派・二階派もやめることになったそうですが、それは大きな出来事と言われていました。なぜかと言うと、企業献金というのは派閥にするのだそうです。個人だと的が絞れないから派閥にするそうですが、派閥が解体すれば企業献金もこれからはだんだんできなくなるだろうと言われていました。
あとはダボス会議の話とか、ワクチンのことも改めて言われていました。
「6割打てば集団免疫になるなんて言ってたのに、8割以上の人が打ってもならなくて、集団免疫なる言葉もなくなっちゃったじゃない」と言ってました。当時は嫌がらせの言葉も来たそうです。

岸田総理のことも、私が動画を初めて見たのが、岸田さんが総理になる直前だったのですが、「この人はすごいホロスコープを持っている」「革命の星を持っている」と言っていて・・でも岸田さんは総理になってもアメリカの言いなりだったので、さんざ「違うだろ」と批判が来たようです。

・・・でも、ここでもしも自民党が変わって行ったら・・もしかして本当に「革命の星」を持っているのかもしれません。岸田さんがそうしようと思ってそうしたのか、したくないのにそういう運命に導かれたのかはよくわかりませんが。。。。
「『自民党をぶっ壊す』と言って全然やらなかった元総理がいたけれど、岸田は『国民の声を聞きまーす』なんて言って自民党をぶっ壊しちゃった」と言っていました。(苦笑)


それはさておき、今日はそんな日でないとできないようなことをしました。
他には写真をパソコンからハードディスクに移すこと。最後に移したのが昨年の10月だったので、たかが数ヶ月ですが、それでも写真や動画があるので時間がかかりました。最近はなるべく選んで多くを残さないように心がけているけれど、それでもだいたい1回につき80枚ぐらい、動画は5枚程度だけど、それでも毎週のように撮っていると時間がかかります。別に家族が映っている訳ではないし、改めて見る日が来るかどうかも分からないんですけどね、一応。

それから、観光本やコピーを見ながら、花の時期や場所をチェックして手帳に書いておいたり。
もちろん、全部行ける訳はないんだけど、天気がいい週末にはいいタイミングで出かけようかと。
まだ行ったことない場所も開拓したいな。(^_^.)
こういうことは好きなのでいつでもできるのですが、コピーをあれこれ出してきて広げるのが時間がないとできないんですよね。

こういうことがゆっくりできるので、雨の日も楽しいですね。

今週もみなさん、楽しく過ごせますように。。。。



「生きる。死ぬ。」玄侑宗久さん、土橋重隆さん著

2024-01-21 | 会社の仕事

金曜日の会話。。。

Nさんに「週末は写真撮りに行くのか?」と訊かれ、「え?週末は天気が悪いから・・」と答えると「天気が悪いと行かないのか?」と言うので「そういう訳ではないですが・・・・明日は半年点検なんです!」

「ディーラーか?」
「sakeさんの車、ダイ○ツじゃないの?」
「あのダイ○ツか?」
「今、販売もできないでしょ。」
「大丈夫なのか?」
   
・・・・などなど。。。

うぅ・・・・(;_:)


・・・・そんなこともあったので、今日はきいてきましたよ!
お詫び的なお話もあったので、その時に「車は大丈夫だと思いますが・・・その分が点検代とか修理代の価格が上がるかもと心配です!」と。。。
今のところそれで値上がりは無いというお話でした。(ましてやそれで部品を余計に交換してボッタくることはありません!!と言われていました。)←訊く方も訊く方ですが。。。。

今日は万が一でも雪になるのが怖かったので、外に出ず待っている間に本を読もうと思って、5冊も6冊も持ってきました。結局読みかけの本を全部読むだけで終わりました。
その本はこちら。

「生きる。死ぬ。」
玄侑宗久さん(作家でもありお坊さまでもある方)と、土橋重隆さん(お医者様)の対談本である。

こちらのお二人はがん細胞について「安保徹理論」に注目している。安保さん(医師)とは健康について「体を温める」ことと「呼吸をする」ことを推奨している先生で、低体温・低酸素で体がストレス状態にある時・・・それに順応しようとして変化したのががん細胞、という理論を持っている先生なのである。(つまり、がん細胞は本来は持ち主の体を守るために生まれたきたそうなのである。)
一番の原因は、がん細胞が生まれるほどになった低体温・低酸素の環境であり(ストレスが原因のことが多い)、この生活習慣を変えることが大切なのだとか。

私もまだ感覚的によくわからないけれど、つまり、過酷なストレスやら環境に悲鳴を上げた体から生まれたがん細胞は、そのストレスや過酷な環境が変わることで、役目を終えて小さくなることもある・・・ということなのだろうか?
(実際に、がんができていた人で治療をせずに、がん細胞が萎縮してしまった例があるらしい。進行がんも含めて。)

かと言って、西洋医学よりも代替治療を勧める訳でもなく(代替治療でも治らないことはある)、結局「こうすれば治る」「こうするのが良い」と言う考え方自体が「西洋的」らしい。医者の勧めるままではなく、いろんな方法を調べて、自分の方針を決めてほしいと言うのが土橋さんの考えのようだ。

30代40代だったり、子供が小さかったりすれば、まだ死ぬ訳には行かないだろうし。。。逆に高齢になれば手術や強い薬がかえって体に負担をかけることもあるだろう。そういう状況も踏まえて、この後の生き方をそれぞれが考える訳で、「これが正しい」と言うことは無いのだろう。

私は・・・・。


長生きしても年金は年間で110万程度。長く生きれば貯金は無くなる。
かと言って一生死ぬまで働き続けるのももうたくさんだ。
高額が出る医療保険も入っていないし、子供に迷惑がかかる。(経済面でも介護でも)
息子も親を養えるほどの経済的余裕がある訳でなし。

・・・となると、もう答えは決まってるんだよね。。。(苦笑)

気になるのは土橋さんの本が10年前のものであること。最近本を出されていないのだ。
今はどんな風にお考えなのだろうか。。。。