きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今日の手作り料理と、夏物の片付け

2023-09-30 | ぶきっちょさんの家事一般

今日はほとんど家にいました。
天気も朝から雨が降ってるような止んでいるようなビミョウな天気です。


最初に作ったのはこちら。
鶏肉はから揚げにして、レンコン、カボチャ、さつまいも、ナスは揚げ焼きにして、合わせて甘いタレをかけてみました。
甘いタレは、いつもよく作るこちらのレシピのタレにしてみました。
さつまいもとカボチャが甘いので、もうちょっと砂糖控えめでも良かったかな・・・と思います。
でもちょっと秋っぽくて作り置きにも良いですよね。^^しめじも入れても良かったかも。。。

kekeは「ナスが・・・」と言っていましたが、ナス以外は良いようです。お弁当にも入れられそう。

これ↑を作って、さつまいもが中途半端に余ってしまったので

「さつまいもとナッツの大学いも風」と言う市瀬悦子さんのレシピで作ってみました。サツマイモとナッツを揚げ焼きにして砂糖と醤油少々をからめる感じです。私は先ほど鶏のから揚げを揚げた油があったので、サツマイモは揚げました。元のレシピではミックスナッツで、アーモンドやいろんなナッツが入って見映えがもっと良いです。甘いナッツが何故かはまります。


こちらは普通にコロッケ。
先週末にジャガイモをマッシュして中のタネを作っておきました。いつでもコロッケができたけれど、しないうちに平日が終わってしまいました。慌てて今日揚げて食べています。

今週もまたジンジャーシロップを作りました。
先週から、1度作った出た出がらしの生姜をもう一度水と砂糖を足して二番だしのシロップにしています。先週作ったのもまだありますが、平日だとゆっくり作れないし、名づけてジンジャー貯金です。

このジンジャーシロップを炭酸で割って飲むようになってから、本当にお酒が要らなくなりました。次回作る時はもう少し砂糖を減らそうと思います。その方が生姜とブラックペッパーのピリっと言うのがきいて、よりお酒っぽくなりそう。甘い方がおいしくて飲みやすいんだけど、ついつい飲みすぎてしまうし。
少しウィスキーをたらしても、またおいしい。


今日のBAR sake。
今日作ったものと先週の残り物を並べています。
この後、メインはカレーライスです。(量は控えめにしました。)

明日も天気はイマイチそう。
朝の様子を見て、行けそうだったらどこか写真を撮りに出かけるつもりです。雨がちょっと気になるけれど。。。


扇風機しまいました。
もう来年まで着ないだろう夏物の薄手ものと、薄いストッキング類はしまって、冬用のセーターやカーディガンを出しました。もうストッキングも厚めのものでいいだろうと思った訳です。スパッツ、靴下もまだ数あるので、今の冬も服は買わなくて済みそうです。制服があってありがたい。

前にミニマリストの方(名前忘れた)の本で、服はワンパターンだけ(同じデザインを幾つか買って着まわす)と書かれていた方がいましたが、最近私もそうしたいと強く思います。で、できれば衣替えをなくしたい。
今ある服がみんなボロボロになったら、次に買う時はそれを意識して買いたいとつくづく思うのですが、平日は制服で、休日は1人ではもったいないのでそこらのヨレヨレの服を着て出かけているので、ほとんど袖を通さないまままた春を迎えたりします。

本当はもっと服も下着も少なくていいはずなのに、捨てられずにどんどん溜まる服と本。。。。捨てようにも1度全部出して確認しなくてはならない・・・もうその時点で困難なのです。(-_-;)それにたまに4年ぐらい放置して着なかったシャツを突然着るようになったりすることも、私の場合はあるんです。だから「買わない」ことでしか、散らかさない方法が無いのですよ。。。


今日のメニューとお散歩写真(肉詰めピーマン弁当とこの実何の実)

2023-09-29 | カメラ


週末に作っておいた肉詰めピーマンの登場です。
お弁当箱もお初。(^o^)


息子の方はハンバーグです。ハヤシライスの素を少し溶かして、ケチャップとか合わせてハンバーグソースも作ってみました。しめじも入れて見た目もデミグラスハンバーグっぽくしたつもり。。。

最近、お昼休みも写真を撮ってみます。


この~実何の実気になる実。

いつもの道を歩いていて、1週間前に撮ったヒガンバナがもう無くなっている事に気がつきました。ヒガンバナも花の時期は長くはないのですね。


でも今まで気がつかなかった花を見つけました。
↑この写真は本当はもっと大きくて花はうんと小さかったのですが、マニュアルでしっかりピントを合わせて大きく切り取ると望遠レンズで撮った写真みたいに見えたりして。

ちょっと邪道だけど、そういうやり方もあるんだぁ~♪(^_^;)


緑から黄色、そして赤へ・・・という落ち葉の一生を表してる葉っぱ。↑
毎日同じ道を歩いていて、被写体なんて何も無いと思っていましたが、見かたによっては毎日1枚ぐらいは見つかるようにも思えてきました。(その写真がいわゆる「良い」かどうかは別として・・・)

そう言えば先日、先週か先々週か・・・散歩道を歩いていたら、途中ですごく立派なアゲハ蝶が止まっていたんです。しかも花の上で!!!(え!!@@)と思いましたが、あいにくその時はスマホもカメラも持っていませんでした。
スマホでも撮れそうなぐらいかなり近い至近距離だったんです。それもその花が一本すっと立っている花なので、そこだけピントを合わせれば、周りがボケていい感じになりそうな絵だったんですよ。

それからちょっと後悔して、バッグにカメラをしのばせています。朝なので忙しくてすっかり忘れてしまう日もありますが。。。でもこうしてフラフラ持ち歩いていると、買い物途中にどこかにガシャンとぶつけちゃったり、何かアクシデントもありそうで心配。。。カメラ用のショルダーバッグだったら、少々ぶつけても大丈夫なのかしらん。(-_-;)

週末は土日ともお天気はイマイチのようです。


今日のBAR sake。
先ほどスーパーで卵を買ってきたのですが、途中で落としてしまいました。案の定2個割れていました。割れた卵で作った卵焼きです。甘酢キュウリは糸唐辛子を乗せておしゃれっぽくしてみました。今つまみながら、グラタンが焼けるのを待っているところです。


焼けたグラタンです。カボチャ、しめじ、玉ねぎ+エビ。ペンネは太いものにしてみました。


ワクチンを振り返る

2023-09-28 | 巷の話題

https://twitter.com/takavet1/status/1707047987036516557
         ↑
京大の宮沢教授がコロナワクチンの危険性を訴えておられます。
その中で「頭がおかしいと思われるでしょうけど政府も乗っ取られているんです」と言われている。

確か私がワクチンを打つべきかどうか迷っている時に、元自衛官で引退された方が訴えていました。「ワクチンは打ってはいけない。何故なら日本国内で成分を調べることができない取り決めがあるから、どんなものだか分からない。」

つい先日、南アフリカとファイザーの契約書が出てきました。
こちらを参照すると内容が出てきます。
たぶん日本も同じような契約をしているのでしょう。(1本の金額はもっと高いとも言われている)

その上、これから日本はワクチン工場を誘致し、もう既にそこで作られるワクチンを契約しているとかしてないとか。この前はビル・ゲイツさんから表彰されてニコニコしている岸田総理の写真を見たような。

こんな政治音痴の一般ピープルでさえ、「コロナワクチンは危険なのでは」と思っているのに、それをどんどん迎え入れ、国民に推奨している政府。。。確かに乗っ取られているのかもしれません。

今日ツイッターを見ていて衝撃的だったのが、こちらですね。
https://twitter.com/FM_078002/status/1706604667374051554

本当かウソかは分かりませんが
でもそうかもなと思う自分がいます。
明治天皇の替え玉説は、もはやあちこちで囁かれていて有名です。
何を聞いても驚きません。
明治以降の歴史には知らされていない闇があるように思います。
あの坂本竜馬さんが、グラバーの使いパシリだったと言う説もあります。そういう偉人と呼ばれていた人達がイギリスやアメリカの言うなりになって、日本を動かしていたのが実態だったのかもしれません。

私がワクチンが始まる1年以上前に、友人G子から「これからビルゲイツが作ったワクチンを国民全員が打たなきゃならなくなるの。」「でもsakeちゃんはそれを打たないでね」と言われました。

「全員打たなきゃならないんじゃ、打たなきゃダメじゃん」

その他にも「子供が誘拐されてる」「島に連れて行かれていけにえになってる」「戦争になる」とか、何頭おかしなことを言ってるのだろうと思ってケンカ別れしました。話を書くのもおぞましいと思ってブログにもその内容を書けませんでした。

でも今、そういう告発があちこちから出てきて、アメリカでは「サウンドオブフリーダム」と言う人身売買を題材にした映画も始まったそうです。あちこちで「大きなウソほどばれにくい」と囁かれていますが、本当かもしれません。
当時「頭おかしいんじゃないか」と思っていた友人の話は、どんどん現実になっています。

ワクチンも今や危険だと言う話が当たり前のように出てきています。先日は及川幸久さんの動画がバンされました。内容はそこです。何故バンされなければならないのか。本当に悪いものが入っていないワクチンなら、どこの国の医者が内容を調べても問題ないはずです。悪口を言われても「じゃあ中身を調べてくださいよ」と言えば済む話です。

そのワクチンを経団連では、「8月までに○割、12月までに国民の○割が打つことを目標にする」としていました。「そのためにワクチンパスポートを作ろう」としたのも私の記憶が間違いなければ経団連発ではなかったかな?

日本は当初、世界(ヨーロッパ)から比べれば、感染はそこまでひどくなかったはずです。優等生だったはずです。現実に私の会社で60代の2人の方が感染しましたが、2日寝て「大した事なかった」で済んでいました。それがワクチンが始まった突端、どんどん感染者が増え、ついに世界のトップにまでなります。(ワクチンを余り打っていない国はほぼコロナは終わっているのに)

コロナが始まった年に日本の感染者数が少なかったのは、PCR検査が広く行われなかったと言うのもあるかもしれません。安倍総理と当時の名前を忘れてしまいましたがあの人が、「まずは3日様子を見てそれでも熱が下がらなかったらPCR検査をしましょう」と言う方針にしてました。それをしなかったら、アメリカや他の国のように陽性者の数字もすごいものになっていたかもしれません。その当時「なぜもっとPCR検査をしないのか」と騒いでいた人もいましたっけね。

菅総理になって、最初はまだ「そんなに大勢の人が打つのかなぁ」と思っていたら、ファイザーだかの偉い人が来て、鹿鳴館でお迎えするんですよね。それから急にワクチン会場が作られて、「そんなに人が入るのかなぁ」と思っていたら、毎晩すごい人だったのも思い出します。

私も打たなきゃいけないのかな、と思いましたが、このブログのコメント欄で止めてくださった方がいました。でも当時は圧力が強くて、このままだと飲み会に自分だけ入れないかもしれないとか、そういう空気だった。私はテレビを見ていないので、「思いやりワクチン」とかそういう言葉すら聞いていないのに、それでもこのままではマズイかなと思いました。
でもある時から、その風が何か変わりました。
奇しくもその頃「誰それが軍事裁判にかけられて・・・」と言う噂が流れた頃でしたが。

それでもまだ保守系ニュースでは「ワクチンを打たないのは左翼」と言う空気がありました。ワクチン反対のデモの写真もそう言う風な感じでした。私が一番ショックだったのはそれかもしれません。
ずっと「自民に反対するのは左翼」でそう言う人達は中国や韓国とつながっていると思い込まされていました。

ワクチンに反対しているお医者様は反日なのでしょうか。
全然そんなことはありませんでした。(ただ自民党は嫌いな方が多かったですが。)

私が一番ショックだったのは、そこだったかもしれませんね。
もう何を信じていいのか分かりません。

ワクチン一つをとっても矛盾だらけです。
そしてこの場に及んで(これだけ海外で告発やデータが表にされているのに)、まだ日本政府は目下推奨中という。。。
それでどうして、マイナカードや、インボイス制度を国民のためだと信じることができるのでしょう。
むしろ国民のデータやお金をどこかに差し出すためなのではないのでしょうか。

「もはや政府が乗っ取られている」
そう言われれば、全てにおいて納得できます。
そして次にショックなのは、これが戦後ではなく明治時代からこの状態だったということです。

どうやら西郷さんはこれに切れた国民思いの方だったのかもしれません。
戦後に出来た母子手帳も「アメリカで余ってるミルクの宣伝」と言われれば、腑に落ちます。全てがこの調子です。

そう言えば、前に百田尚樹さんの「日本国紀」を読んだことがあるけれど、この明治以降の大切な記述が書かれていなかったことが気になります。改訂版は読んでいないので、そこにはあるかもしれませんが。
やはり明治以降の政府が、イギリスアメリカと裏でつながっていない訳が無いと思うのです。

知りたいことは、何よりも真実です。


孫は大変らしい

2023-09-27 | 日記


今日のお弁当はご飯が少なかったので、ケチャプでチャーハンにして、ポテトサラダをドン!と入れてみました。


息子の方は昨日入れ切れなかった惣菜や、麻婆豆腐など、冷蔵庫にあったものを詰めてます。
(よく入れるものばかりでウケは良かったよう。)

今日はあるアクシデントが起こり、ちょっと凹んでしまってます。ある方をお招きしたのに、場所を間違えてしまわれたのです。改めて送った書面を見ると、ちゃんと書いてあり先方が勘違いしていたのですが、確認不足でしたかね。。。(-_-;)誰から責められた訳ではないですが、何だかちょっとショックです。

それでたまたま同じ年の方と話す機会があり、もう同じ年の周りの仲間は孫がいるやつが多いよ、と言う話でした。その方曰く、孫を預かるのはそんな楽じゃないそうで、中にはそれでノイローゼになってしまった奥様(おばあちゃん)もいるという話です。

「そりゃそうだよ、俺らの年でまた子育てみたいなことするの体力も無いし大変だよね」と言われていました。私も最近電車で赤ちゃんを見ると、つい考えてしまうのですよ。

・赤ちゃんを抱っこするのも(落としてしまったらと思うと)怖い。
・おむつを替えるのなんてもうできない。(足をどうやって持ち上げたり曲げたりするのかもう分からない。)
・家であずかることになっても、散らかってて何を口にするか分からない。
・怪我でもさせたらどうしよう。
・目も離せないじゃないか
    :
    :
おそろしや~~・・・

でも内心、(まぁ私が神経質に想像してるだけで、いざとなったらどうにかなるかも)とも思っていたのですが、現実はやっぱり想像したとおり大変だそうです。(-_-;)
「自分の子供だったらちょっと怪我をしてもまぁ平気だけど、孫だとお嫁さんのこともあって大変」だって。

ノイローゼになられた方も、お嫁さんの子育て方針が細かい方だったのだとか。。。自分の娘の子だったらまだお互い言い合えるけど、相手がお嫁さんだとまた気疲れしそう。。。そして向うにまたあちらのジジババとかと上手くやっていけるかどうか心配。休日に慣れない親戚付き合いをするよりは、1人で写真を撮ったり料理を作ったりしている方が好きな私です。

大勢の人としゃべるのが苦手。。。。


そう言えば、はるか昔、離婚して最初のkekeの夏休み、私が仕事に行ってる間、両親(実家)で昼間kekeをみてもらおうと思ったのです。そして相談したら「学童に入れてくれ」と断られました。(-_-;)
「なんて冷たい人達なんだ!」と当時は思いましたが、自分の年がそのぐらいになり、確かにこれで毎日孫が来られたらキツイかもしれません。ご飯も毎回用意しなきゃならないし、好きに出かけることもままならない。放置しておけば何をしだすか分からない。
情報が発達しているので、お母さんが食べさせたくないものとかいろいろあるだろうし。風邪でもひかせてしまったら何を言われるか。。。

最初の何日かは楽しいけど、毎日ずっとはキツイだろうなぁ。。。
妙に納得してしまいました。
結婚もしないような感じなのに、そんな心配まですることないのにね。


衣替えで負け戦

2023-09-26 | 日記


今日のお弁当は、昨日のから揚げのリメイクです。レンコンとパプリカと炒めています。
シュウマイは冷凍保存しておいたもの。さつまいものレモン煮もつけて。
自分はラーメンをゆでて、スープや野菜炒めを持参です。

冷蔵庫も作り置きのタッパーが重なっています。(^^)野菜も買っておいたし、肉も1食分は冷凍してあります。
今週は食事作りに余裕があり、うれしいです。

これで部屋が片付いていればなぁ。。。。

そう言えばブログ友達さんが、BAR sakeの影響で(?)、お部屋をカフェぽくしたそうです。いいなぁ~~
私ももう少しインテリアセンスがあれば、照明とかオシャレにして、お店っぽくしてみたい。。。でもそういうの、どうやっていいか全然わからないんですよね。(^_^;)

私が再就職したのが、今から約25年近く前になります。当時はまだ30代で、お掃除が苦手で(今も苦手ですが)「埃じゃ人間死なないよ」と内心思っていました。だから年配の方が外とか掃除しているのを「(またすぐ汚れるのに)よくやるなぁ」と実は内心思っていたりしたのでした。

でも、さすがに50代になって、部屋がきれいっていいなって思うようになりました。ごくごくたまに年に数回部屋を片づけることがあるのですが、そこから数日間、部屋が片付いていると、時間がゆっくり進んで、動作ひとつひとつが落ち着いているように思うのです。いつもこうだったらどんなに精神衛生上良いだろうと思います。
自分は理論派なので、「すぐ汚れるのに掃除したって意味無いじゃん」と思っていましたが、その「さぁ片付いたよ」と言うホッとした気持ちが何か自信とか、前向きとか、そういうものに繋がりそうですよね。だから「掃除をするといいことがある」と言うのもただの言い伝えだけではないと思うのです。

・・・とここまで思うのですが、なかなか行動にできず。・・・です。(-_-;)

今週はそろそろ衣替え、寒い時期のものも出しておきたいです。もう手先が冷えるような気がして、指出し手袋も持ち歩いています。スカートもそろそろおさらば、会社のドアを閉める時間はもう真っ暗になりました。
涼しくなったのはうれしいけれど、ちょっぴり淋しいなぁ。

衣替えもコタツも、いつもやっつけで、寒くてどうしようもなくなってから、やっと始める感じです。何だか私って負け戦ですよね。追い込まれて追い込まれてやっとコタツ出すとか、こんなじゃダメだと思う。負けてる感ハンパない。

・・・・思ってるけど、先に行動に移せないんだよね。
どんだけ片づけるのが苦手なんでしょうか。。。


今日のBAR sake。
お弁当用に作ってあるお惣菜を少しづつ並べて、中華丼と。
中華丼はお昼のラーメンに持って行った野菜炒めの残りです。


何様

2023-09-25 | 日記


今朝のお弁当は鶏のから揚げです。
後は野菜炒めなど、その他もろもろ。


そう言えば思いだしました。
もうだいぶ前ですが、有名観光地の遊歩道を歩いていて、上を見ながら(桜がきれいだな~)と思って、手を伸ばして桜を撮ろうとした瞬間に

「お前、撮ってんだからどけよ!!」という声が聞こえました。
なんと、私のことだったのです。@@

私も自分が写真を撮っているので、構えている人の前を横切ったりは、できるだけしないようにしているのですが、その人、10メートル以上も後ろにいたので、全く気がつかなかったのです。
(は!)と思いましたが、当時の私はまだ天真爛漫だったので、(写真の大先生なのかしら?どんな構図で写真を撮っているんだろう)と思い、モニターを見せていただこうと思って、その人に近づいて行ったのでした。

なのにその人と助手(?)は、必死にカメラのモニターを見ながらあーだこうだ言ってて、話しかけられる感じでもなかったので、な~んだかなぁ~と思って、また歩き始めたのでした。

でも、だんだん時間が経つにつれて、その事を思い出し「なんであんなに大勢の人が歩いている遊歩道で私だけあんな、いきなり怒鳴られなきゃあかんの?」と思い始め、(そうか!私が近づいていったのをヤバイと思って、わざと目が合わないように、そらしてたのか?!)と考え始めたのです。

百歩譲って、私が気がつかなかったとしても「ちょっとすいません~今撮りたいので、そこいいですか?」と言う言い方だったら、私も「あ!こちらこそごめんなさい!」と言う会話になるはずです。いきなり大声で「お前どけよ!」とは一体彼は何様なのでしょうか。そして、相手が同じ男性でもそのように言えたのでしょうか。


私はそういう有名観光地によく行きますが、明月院の有名なアジサイの階段とか、昭和記念公園の有名なイチョウ並木。開園直後にバーッって入って、まだ誰もいない所を何人ものカメラマンさんがパチパチ撮っている中で、気がつかず階段の真ん中をゆったりと登っていく人(オバサン)が確かにいるんです。そして「はぁー」と言うカメラマンさんのため息の雰囲気。。。。

大抵はみな黙って待っていますが、たまに「そこ、どけよ!」と怒鳴る人がいるんです。でもそういう場面でさえ「すみませんが、どいてくれませんか」と言う言い方をするべきなのでは?と思うんですけどね。だってそれってカメラをやっている人の中での暗黙のルールにしか過ぎないじゃん。しかも怒鳴られるターゲットは大抵おばさんなんですよ。誰にでも怒鳴る訳ではないんです。(そこが余計なんだかな)

プロの人もそういう観光地で家族や婚約者同士の写真を撮ったりしてますが、「よくこんな人が多い場所で撮れるな~」と思うほどの劣悪環境で、ニコニコ撮っておられます。(目の前にクライアントもいるからだろうけど)
一度だけ花畑で写真を撮っていた時に「ここで撮りたいので場所を移ってください」と云われたことがありましたが、後にも先にもその1回だけです。逆にどんな場所でも撮れるのがプロなのかもしれません。

それを考えると、ああいう「おい、どけ」みたいに怒鳴る人は、もしかしたら写真はたいしたことがないのでは?そういう心から美しいものが出てくるのだろうか、と思ってしまったり。(さすがにそれは言いすぎか)

自分もスタンプラリーみたいに観光地で同じような写真ばかり撮っていますが、ああはなりたくないと(今の所は)思っている。。。次のああいう言い方をされた時は「その言い方はおかしくありませんか?」と言い返そうと思うのだけど、それは危険でしょうか。。。





sakeの歩窓から(府中市郷土の森博物館の曼華珠沙まつり)

2023-09-24 | カメラ

今日訪れたのは「府中市郷土の森博物館」。
こちらには何回も来ているけれど、この時期に来たのは初めて。
何故なら、今年から「曼珠沙華まつり」が始まったから。。。

梅、あじさいに続いて、これからは彼岸花でも有名になりそう。



梅園だった場所の梅の足元に咲いているんですね。^^
彼岸花に土の栄養分吸い取られたりしないのかしら。



田んぼの風景もあったりします。





パチパチ撮っていましたが、ちょっとスランプ。
何か昨年撮った彼岸花と同じような写真だよね?

ハタと考えてみれば、レンズが同じ、撮る人の趣向も変らず、時間帯(日差しの加減)も同じです。昨年の場所は日陰が多かったので、ちょっと違う写真もありましたが、結局は似た様なものです。
それはそれで、例え同じような写真でも「記録」には違いないし、それはそれでもいいと思うけれど・・・・何年も写真を撮っている方はそういう風に考えたりはしないのでしょうか。

それに人が増えてきたのも疲れて、少し離れた場所でベンチで腰掛け、おにぎりを食べます。
時々「私はひとりでいったい何をやっているのだろうか」と思うことがあります。

「歩くため」「健康のため」「自然を見て心をうるおしたい」それもあるけれど。。。


(もうちょっと人混みから離れてみようか)と思い、歩くことにしました。

ちょっとした小川のふもとに咲く彼岸花。
自分ひとりだけが撮っているつもりでしたが、撮り終えて振り返ると待っている方がいらしたり。。。


前の葉っぱをぼかして間に花を入れてみました。


萩という花らしい。
あちこちで「萩」と言う名前を聞いたので、地味な割りに人気がある花みたいだ。


こちらはスイレン。
ちょっと彼岸花から離れて、自分を取り戻して(?)みた。


「10月桜」と書いてありました。


意味が無いかもしれませんが、こういうただ緑の写真が好きです。最近は。
あぁきれいだな~と思います。
作られた「きれい」もいいけれど、緑ってただあるだけで美しいような気がする。


だんだん日差しが出てきたので、キラキラしてきました。
昨年は雨上りで彼岸花を撮ったのでキラキラしてるのかと思っていましたが、もともと彼岸花の花びらって光を反射するみたいですね。^^


ちょっと暗めバージョン。

そこへ・・たまたまですが、蝶々発見。




彼岸花とアゲハ蝶、いつか撮りたかったから、うれしいです。^^
そんなに頻繁には飛んでいなかったので、ラッキーでした。

今日はここで切り上げてお墓参りに向いました。


お弁当に備えて今日も作り置き~

2023-09-23 | ぶきっちょさんの家事一般

来週のお弁当に備えて作り置きです。


こちらはBAR sakeと言うか、作り置きをしながらkekeに適当に食べてもらうことにした夜ご飯です。
ジンジャーシロップが無くなってしまったので、水割りを飲むことにしました。

そして今日の朝は、平日と同じように早く起きてみました。

ゆで卵は昨晩作ったものですが、いろいろ作ってる感じを出すために右下に置いています。
朝はひき肉でミンチ系。肉詰めピーマンは輪切りの方がお弁当に入れやすいと「つくおき」に書いてあったので「たしかに!」と思い、輪切りで詰めています。(ちょっと詰めすぎた)
お弁当用に小さなフライパン買いました。ミンチの残りはこの後ハンバーグにしています。


今週も作った「ジンジャーシロップ」です。
生姜150g×きび砂糖150g×水300ccぐらいでコトコト煮ました。(ブラックペッパーの粒を7~8個とレモン汁も入れてます。)
他の方のレシピを見ると、水入れすぎかもしれません。でもついつい飲んでしまうので薄めぐらいで良いかもしれません。
最近は、これがピリっとするのでお酒の代わりに炭酸で割って飲んでいるんです。


そして、いつもの定番ものの作り置き。
ちくわとピーマンの煮物は、こちらのレシピを参考にしました。

これだけあれば、来週のお弁当は楽勝・・・・のはず。^^v


実はこちら丸型のまげわっぱ。
先週末、偶然お店でみつけました。これ1,100円なんです。安いな~と思って、でももうちょっと考えてから買おうと思ってその時は止めたんです。
それで数日考えて「やっぱり1,100円じゃ滅多に買えないよ」と思って、昨日決意して買いにいったら、もう品切れで、再入荷も分からない・・・という話でした。(-_-;)

ちょっと残念だったけど、他にお弁当箱あるし「縁がなかったのね」とあきらめたのですが、今日たまたま違うチェーン店のお店に行ったら、そこはまだあったんですよ。
ちょっと小さめのお弁当箱なので、仕切りははずしてご飯メインでギュウギュウ詰めちゃう感じ?

また来週もお弁当作りに励むぞ~~


コロッケと空芯菜

2023-09-22 | ぶきっちょさんの家事一般

今日は朝3時半に目覚めました。


癒しのメロディーを流しながら、まずはコロッケを。
中のじゃがいものマッシュは一昨日作りましたが、揚げるまでに至りませんでした。

実は昨晩もカレーをがっつり食べていたので朝食は抜くつもりでした。・・・が、一番小さいのをパクと食べてみると・・・おいしい~~^o^
揚げたてっておいしいですねー。ちなみにこのコロッケに入ってるひき肉は・・・買ってきたひき肉ではなく、買ってあった豚肉と牛肉をフードプロセッサーでみじん切りしたものです。(こだわりではなく、賞味期限がもうその日だからです。)それだけで買い物にいくと、余計なものを買ってしまうので、なるべくあるもので済ませるのもアリですね。^^いざとなったらひき肉にしてコロッケやマーボ豆腐、スープにすることを考えると、豚肉・牛肉はこれからは多めに買っておいても良いかも。φ(..)

そして副菜は・・・・

これ、何の葉だかご存じでしょうか?
なんと!昨日うっかりほうれん草と間違えて買ってしまいました。胡麻和えにしようとゆでたら、先っぽがねばねばして、葉先は溶けてしまう感じです。

慌てて袋を見ると「朝顔菜」とあります。レシピで調べてみると、空芯菜とも呼ばれる野菜でゆでるより、炒めて食べるものだそうです。
「空芯菜」名前は知っていました。k.m.pの旅漫画エッセイで出てきていたから。タイとかベトナムの方の野菜じゃなかったっけ?一度ゆでてしまいましたが、そこから炒めてみました。その旅漫画のイメージで、ニンニクやごま油、中華スープのねりもので、塩コショウ、醤油プラス、みたいな。最初から炒めていたらもっとおいしかったかも。
空芯菜がツマミっぽくなったので、朝からBAR sakeしてみました。(アルコールではなく手製ジンジャエールです。)


空芯菜、早く食べちゃお!ということで、自分の方は空芯菜いっぱい敷き詰めています。(汗)
息子は食べてこないだろうな。。。私自身がネバネバ系が苦手なので(山芋とかモロヘイヤとか)食卓に出たことがないんです。(本当はネバネバものは体に良いらしいですね。)

お弁当やの前に、自分の好き嫌いを直さないと総菜の種類が増えませんね。(;^ω^)

ジンジャーシロップ、土曜日にショウガ150g+砂糖150gで作ったのにもう無くなりました。おいしいからだけど、砂糖150gってかなりの量なんだよね、実は。。。。

でもまた今週末も作る予定です。(^^;ショウガの出し殻も一生懸命みじん切りにして、麻婆ナスにしたりスープに居れたりしてますが、全然使いきれないうちにまた新しいものができています。


「薬の9割はやめられる」/松田医院の松田史彦さん著

2023-09-21 | 読んだ本


今日はちょっとメニューを変えてみました。
焼肉は「ペッパーランチ風」です。
と言っても「ペッパーランチ」なるお店に行ったことがないのですが、ペッパーランチ風と言うレシピがあったので真似てみました。
ニンニクと玉ねぎはみじん切りにして、牛肉と一緒にバターで炒めて塩コショウします。(コショウは黒コショウをきかせてみました。)そして冷凍しておいたコーンを散らして、醤油を全体に降って完成!

私的にはこれで十分おいしかったけれど、お弁当屋さんにするにはもう一工夫いるのかもしれません。
あとは良く作ってる定番の副菜です。

この前読んだ本は「薬の9割はやめられる」/松田医院の松田史彦さんが書かれた本です。

タイトルでだいたいの内容は想像できると思いますが「なるほど」と読んでいました。amazonレビューでこの本の内容を詳しく書かれている方がいらして、そちらを読まれて参考にされるのも良いかと思います。(リンク先めちゃくちゃ詳しく書かれてますので(^^;)

それででは薬を止めて健康でいられる工夫ということで、いくつか提案があるのですが、その中の一つで「本を読んで心を癒す」の所で小林正観さんの本がお勧めと書かれていました。

小林正観さん!私が一時期はまって何冊も読んでいたんですよね。息子が部屋から出てこなかった頃だと思いますが。。。まさか小林正観さんの本がブックセラピー、心の癒しにつながり健康にもつながっているとは!

そうそう「ありがとうをたくさん思う(感じる)とある所で幸せが降りてくる」というのがありました。そう言うの好きな人そうでない人いらっしゃると思うけれど、私は「そうなったらいいな」「思うだけで幸せが降るならやってみよう!」と思って、ありがとうをたくさん思うようにしたのです。

そしたら、10年後本当に今、幸せ・・・客観的にはそうではないのかもしれないけれど、毎日がありがたく思えてきたんです。本人が幸せだと思うのならこれでいいんだよね。

たしかに今まで、健康=健康診断、数値、お薬、手術・・・みんな物的考えでしたよね。
でもやっぱり心と身体ってつながっていると思うのです。
癒される音楽を聴いたり、たっぷり睡眠をとったり、ちょっと息抜きしたり・・・そして小林正観さんの本を読んで「ありがとう」と思ってみたり。。。。それってきっと体にも良いんじゃないのかな?!

理屈ではなく、感覚としてそういう風に思うのですよ。
昔、「第6感」と言う言葉があったように、見る聞く触るみたいな感覚と同じように「第6感」ってあるのかもしれませんね。地震の前に動物が移動したりする話も聞くし。。。

自然なものを食べて、自然の風を感じて、大地と一体になるような感じになれたら、第6感もだんだん研ぎ澄まされてくるかもしれませんぞ。^^と思ったりして。

だから、自分が「気持ちいい」「楽しい」ってことに素直になるのはいいような気がするんです。(幾ら楽しくても人工的で神様に逆らうようなものはもちろんダメだと思いますが。。)

その他、私が注目している安保徹さんのことも引用があったり、あの靴下重ね履きのこともあったり、この本を読んで自分がしていたことが肯定されている気がして、何だかとてもうれしくなって、今日はご報告したかったのでした。