とうとう来週は学校の面談だ。
あれからkekeさんと某私立高の説明会に行った。(私が行くのは二度目である)
kekeさんに気持を訊くと、やはり第一志望のA高校に行きたいそうである。「(時間が掛かるから)朝も早いし、電車代は掛かるし、これ以上ケチケチ生活になるのが嫌」だそうである。
「え。・・別にどっちに行っても生活は変わらないよ」と私は言ってみたけれど、「私立はお金が掛かるから、これからはケチケチしなくては!」と言わん様子が目に浮かぶそうである。(そう言われて言い返すこともできず)
「帰りはバスに乗らないで歩こう」と、どちらがともなく言い出して、親子で歩いた。
バス停には説明会の後で、親子の列がずっと続いていた。
「一度じゃあんなに乗れないよ」
「そうだね、私らの方が先に駅に着いちゃったりしてね」
と言うのも束の間、間もなく3台のバスに抜かされるのだった。やっぱり説明会だから、バスもたくさん出たのだろうか。
でも、電車の便が悪かったのか、駅に着くとバスの人々に追いついたのだった。
「バス代、丸々浮いちゃったね」
kekeに指摘されて気がついたが、この高校に1往復するだけで1人1000円近く掛かった。つまり1ヶ月通うと単純に考えて月に2万近く掛かるのである。
内申も決まったらしい。kekeの話では1学期と変わらず、公立を受験しながらこの高校の推薦を受けるほどの基準にはいかなかった。
第一志望公立となると、某私立高校はムリなようだ。
そこで、私は一つランクを落として、某I高校の説明会にも行った。行ってみて初めて気付いたのだが、某私立高校とは感じが全然違うのである。
前に行った某私立高校は、親子で控えめに来ている子供が多かった(中には一家総出で来ている御家族もあった)のだが、こちらのI高校は、子供同士でワイワイと賑やか。ガムをかみながらバスに乗る子が居たり、もちろん、母&子のペアも居たり、私のように親だけで説明を聞きに来る人も居たり・・・
たかが説明会と侮っていたが、それだけでも学校の雰囲気は何気に伝わるものかもしれません。
何度も誘ったのですが、kekeはI高校の説明会には一緒に来ませんでした。
「行きたくないの?」
「カツアゲがあるって。」
「えぇ~~~・・・・それじゃ、公立を変えようか~R高校とかは?」
「文化祭でみんなタバコ吸ってたよ。」
「えぇ~~~・・・・それは卒業生じゃなくて?」
「ううん・・・・(ところで)何でA高校に落ちる事ばかり言うの?」
「えっ・・・」
そして、またここで堂々巡りになってしまうのであった。
どうして落ちるって事になるの?と言われても、まだ合格圏に入ってないのだ。どうしてもそう考えてしまうのだ。
どうしよう~どうしよう~><
あれからkekeさんと某私立高の説明会に行った。(私が行くのは二度目である)
kekeさんに気持を訊くと、やはり第一志望のA高校に行きたいそうである。「(時間が掛かるから)朝も早いし、電車代は掛かるし、これ以上ケチケチ生活になるのが嫌」だそうである。
「え。・・別にどっちに行っても生活は変わらないよ」と私は言ってみたけれど、「私立はお金が掛かるから、これからはケチケチしなくては!」と言わん様子が目に浮かぶそうである。(そう言われて言い返すこともできず)
「帰りはバスに乗らないで歩こう」と、どちらがともなく言い出して、親子で歩いた。
バス停には説明会の後で、親子の列がずっと続いていた。
「一度じゃあんなに乗れないよ」
「そうだね、私らの方が先に駅に着いちゃったりしてね」
と言うのも束の間、間もなく3台のバスに抜かされるのだった。やっぱり説明会だから、バスもたくさん出たのだろうか。
でも、電車の便が悪かったのか、駅に着くとバスの人々に追いついたのだった。
「バス代、丸々浮いちゃったね」
kekeに指摘されて気がついたが、この高校に1往復するだけで1人1000円近く掛かった。つまり1ヶ月通うと単純に考えて月に2万近く掛かるのである。
内申も決まったらしい。kekeの話では1学期と変わらず、公立を受験しながらこの高校の推薦を受けるほどの基準にはいかなかった。
第一志望公立となると、某私立高校はムリなようだ。
そこで、私は一つランクを落として、某I高校の説明会にも行った。行ってみて初めて気付いたのだが、某私立高校とは感じが全然違うのである。
前に行った某私立高校は、親子で控えめに来ている子供が多かった(中には一家総出で来ている御家族もあった)のだが、こちらのI高校は、子供同士でワイワイと賑やか。ガムをかみながらバスに乗る子が居たり、もちろん、母&子のペアも居たり、私のように親だけで説明を聞きに来る人も居たり・・・
たかが説明会と侮っていたが、それだけでも学校の雰囲気は何気に伝わるものかもしれません。
何度も誘ったのですが、kekeはI高校の説明会には一緒に来ませんでした。
「行きたくないの?」
「カツアゲがあるって。」
「えぇ~~~・・・・それじゃ、公立を変えようか~R高校とかは?」
「文化祭でみんなタバコ吸ってたよ。」
「えぇ~~~・・・・それは卒業生じゃなくて?」
「ううん・・・・(ところで)何でA高校に落ちる事ばかり言うの?」
「えっ・・・」
そして、またここで堂々巡りになってしまうのであった。
どうして落ちるって事になるの?と言われても、まだ合格圏に入ってないのだ。どうしてもそう考えてしまうのだ。
どうしよう~どうしよう~><
親として、子供を思う気持ち、痛いほど分かります・・・。
ただ、あまり思ってしまうと逆にkekeさんに余計なプレッシャーをかけてしまうと思います。
知らず知らすのうちにkekeさんにプレッシャーがかかっているのかも・・・。
少しの間、「この子は大丈夫だ。希望校に合格する」と思ってみたらいかがですか?
多少なりに気持ちの持ち方が変わると思いますが・・・・。
僕自身もこれからの事を考えると気が重いですよ・・・。ただ、そんな事も考えていられないし、少しでも前進するように考えないとと思ってます。
sakeさんも大変でしょうけど、頑張ってください。
僕もkekeさんと同じ時期があったので分かりますよ・・・・。
悩むと言うことは、反対に考えれば【どっちでもどうにかなる】って言う事なんですけどね。同じ学年のお母さんともお話した所、みんな気持は同じみたいです。成績がいい子もそこはそこのレベルであれこれ悩んでいるのが現状なんですよね。
昨日も塾で面談をして、先生も応援していただいたのですが、まだ本人も私も迷っています。悩むと言うのは選択肢があるから、幸いなんですけどね。この週末はとことん子供の気持を聞いてみようと思います。
私は親だから、しっかりしないとね。^^;
わたしも親には随分心配かけたけど、、、、それを口にされると、押し売りされてるみたいで、すごく嫌だったんですよ。
影ながら心配してあげるってバージョンも、ときどき使ってみて下さい。結構有効です。
第三者が考えると、そんなに深刻じゃなくても一人で考えると深刻になってしまうんですよね。^^;
心配を表に出してもしょうがない、なかなか不器用な私だけど、ちょっと隠して演技(?)してみようと思います。