きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

うれしい話はリレー方式で

2017-07-14 | 息子keke

作ってみました。
・甘酢きゅうり
・回鍋肉(見えにくいですがピーマン入ってます)

甘酢きゅうりはもう1パック作って妹にもおすそ分けすることにした。


その時聞いた話である。
どのぐらい前のことか忘れたが、ある日ヒョウが降って、実家の古いカーポートの屋根のプラスチックがバリバリあちこち穴が開いてしまったそうである。妹は車を出そうとしたが、そのカケラが屋根に乗ってしまったので片付けていたのだそうだ。

その時たまたまkekeが通勤バイクを置きにきていたのだそうだ。(kekeのバイクは妹の家に駐車させてもらっている)
そして妹がカーポートの破片を片付けていると「手伝えることはありませんか?」と言ってくれたのだという。。。。

妹は「本当にkekeはどこに出しても恥ずかしくない大人になったねぇ」と喜んでいたが・・・それを言わないでサッサと家に帰る方がおかしいのでは?(-_-;)

でも人づてに喜んでもらえる話が聞けると、親もうれしいのだった。。。。(^o^)


私も同じようにうれしいことがあったら、人づてに「お宅のお子さんがこんな風でうれしかった」という嬉しい話を咲かせることにしよう。(^_^;)そういう話をリレー方式でつなげていったら、この世はもっと楽しくなるに違いない。


前にどこかか何かで読んだことがあるが、私 → 私の知り合いの(仮名)Aさん → (仮名)Aさんの知り合いのBさん → Bさんの友達のCさん・・・・・

この知り合いの知り合いの知り合い・・・というのを6回か7回ぐらい繰り返すと世界中の人とつながるのだとか。
(勘違いだったらスミマセン・・)

なので、何かいいことを聞いたら、リレー方式で自分も知り合いの誰かに同じようなことをする、そしてその知り合いが喜んでまた同じようなことをしていくと・・・世界でいいことの輪が広がったりするかも。(^_^;)なぁんて。

何かいい事があった時、その人に直接喜びを伝えるのもいいのですが、あえて間接的に共通の友人の人にいいウワサを流して、それが巡り巡って本人の耳に届いた方が嬉しさ倍増のような気がします。(そんなことも今度試してみたいナ)


私は幼稚園時代にいじめられて、性格もいじけてひん曲がっていますが、妹はそれを反面教師にして素直に育ち、周りの人みんなから好かれているのです。こうしてうれしい話をさりげなく教えてくれるところが、やっぱり妹だな~と思うのです。妹の見本になるどころか妹を見本にする姉なのです。(^_^;)

私は妹といい息子といい、幸運な人間関係に囲まれていたのですね。
これこそ一番ありがたいことかもしれません。



水曜日のお弁当。