消火器向上委員会

　略して消向委。　
　
　先日に引き続き、本日は三菱のi(アイ)に消火器を取付けました。
　国産車とは言え、開発初期段階ではスマートの連中がかかわっており、リフトアップしたりあれこれとお勉強タイム。
　「おお～っ」と叫んだりしたこともありましたが、詳しいことはまた今度。
　似ているようで似ていない、でも遠縁の親戚というところです。
　
　そうそう、消火器のネタですね。
　今回もまた取付け場所探しに苦労したそうです。（H談）
　結局見栄えと確実性、緊急時の取り回しを考えて位置はここ、固定方法はステンレスを秘伝味噌だれで仕上げました。

Dream came true

　写真はABTの四本出しマフラーにリアエプロンのセットです。。
　仕入れて嫁ぐまで結構時間があり、その間社長はこのエプロンのパネルに穴を開け、その部分にフロントと同様のハニカムグリルを入れたら格好ええやろなぁ...とアイデアを練っていました。
　
　その夢が実現したのがこれで、もの作りerにとってはささやかながら至福の瞬間というわけです。
　ABT商品が日本で手に入りにくくなっている今、ABTパーツと言うだけでも貴重なのに、この処理で世界唯一のリアビューが完成しました。

Haldexスイッチ、仕上がりました～

　以前このblogでご紹介したHaldexのスイッチ取付け、完了しました。
　ハードの施行は既に終わり、最後に残ったのが車内のスイッチプレートをどうするか。
　社長が採寸の上試作、本日仕上げバージョンを完成させました。
　
　A3ですから場所はシガーライター。　イルミネーションもついて納得の仕上がりとなりました。
　いや～、「ここでショップのセンスを問われる」なんて書いた手前、ホッと。

激しくギモ～ン

　本日Audi A4(8E)にREVOインストールです。
　スロットルバルブクリーニング、プラグ点検、エアクリーナー点検でパワフルエンジンになりました。
　
　でも、相変わらずエアクリーナー後方のチェックバルブ（ガソリンタンクからのガス抜き？）が腐食中！
　'98年くらいのPassatはよくボロボロになっていました。　でも'03年のA4でもまだ対策してないんでしょうか？

　残念！

オイルエレメント交換後のオイル漏れ…

　ＢＥＮＺ　Ｅ５００　Ｖ８で先日、オイル、オイルエレメント交換をさせて頂きました。
　しかし、数日後エレメント下でオイル漏れの形跡が…オイルエレメント、Ｏリングは全て新品に交換してますので、考えられるのはセンターボルトのステンレスワッシャー。ここは再使用してました…このワッシャーって交換した覚えがなかったです
走行１０万キロで何度もオイルエレメントは交換されたのでしょう…ステンレスワッシャーから銅ワッシャーに交換してオイルの漏れは止まりました
　もちろん最近のＢＥＮＺではこのタイプのエレメントは存在しません。

　教訓、エレメント交換後には２～３分油圧をかけて点検する事
１０秒～２０秒はダメよ

車載消火器って？

　「消火器なんて車には付いていません。」殆どのユーザー様はそうですよね？以前からネバーランドは車載消火器を取付け販売しています
　本日はＶＷ　ＬＵＰＯ　ＧＴＩの助手席シートにセットしましたシートスライドとリンク（シートと共に前後します）Ｈの力作…
モノグサＨは楽な目立たない位置に取付けようとした所、社長Ｙが一言「ドライバーがシートベルトを装着した状態でも手が届かないとダメ」
よって、大変な作業となりました
　一台でも多く車載消火器搭載済車両が世の中を走れば、車両火災現場で天と地の境目が好転するのではないでしょうか

ネバーランドの代車には消火器が付いています

四本の尻尾

　あれから格闘数時間。
　やっと昨日のTTに尻尾が四本生えました。
　
　「体中鉄粉まみれみたいな気分っす」 by H
　
　お尻の皮が剥がれているところはまだまだこれからの作業でございます。
　
　ところで昨日のblogの右後輪ローターに貼ってあった写真（点線部分）はなに？
　とっても気になる電話版おやじでした。

何本出し？！

　本日は、ＡＵＤＩ　ＴＴ　にサムコターボホース、ＤＶバルブ、ＲＥＶＯインストール、ＡＢＴのマフラーを作業中です
ＲＥＶＯはインストール前にフォルトチェックを行ったところ、かなりの数のフォルトが残っておりました…かなりシビアなフォルトもある為、保留中です。
ＡＢＴマフラー装着ですが、結構な加工が必要なため現在Ｈが奮闘中ですなので、４箇所からテールは出ません（笑）仕上がりは後日ＵＰ致しますお楽しみに～

OUL交換

GOLF4 R32 前回GEAR OIL交換後20,000kmで再度
オイル交換です。「ご存知ですか？」のドレンコックはには
既にこの量の鉄粉が・・・
コック中央（シルバー色）が磁石になってさらに奥～10mm以上
筒状に鉄粉がコンモリ！！

TouranにOZが結構似合う

　当店最後のOZ SuperleggeraがTouranに嫁ぎました。
　当初18インチの他ホイールと選択を迷われていましたが、ご奥様とお子様を乗せるTouranらしいホイールとして17インチのこちらに決定。
　
　この組合せは初めてですが、なかなか似合うと思いませんか？
　スポーティさと落ち着きのちょうど良いバランスでした。

この空気感！

　ＺＦ　Ｓａｃｈｓ　Ｒａｃｅ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ　Ｇｍｂｈ社製　車高調整、減衰力調整付サスペンションキット「ＲＳ１」が初入荷です
発注して数ヶ月、本当にＦ１　ＢＭＷ　Ｓａｕｂｅｒ、パリダカ　トゥアレグのショックアブソーバを作っている人達が1本1本ハンドメイドで組み上げた逸品です
梱包箱を開けた瞬間に感じます各部、細部の品質にジャーマンコンペティションの空気感

CDAのクリ－ニング

BMC CDAのインナーフィルターを乾燥させてます
この時期、湿度が高く何かと大変です
ドライヤーで軽く空気を送り込み、作業時間を短縮

『荷物あります』ぶらりん

　当店には佐川さんが平日毎日荷物のお伺いに来てくれます。
　当然佐川さん任せの出荷が無い時もあり、そんなときわざわざトラックから降りて来たドライバーに「今日は無いねん」と言うのは悪いよなぁ、という話に。
　
　大阪船場の問屋街では昔から軒下に木の札に「日通さんあります」「飛脚便（佐川の旧名）あります」と書いてぶらさげてありました。
　アクリルの板にシルクプリントは贅沢なので取り敢えずラミネートで代用。
　著作権とか絶対に指摘されないとは思いつつ、一応顔に落書きして完成です。

　ま、業者の方とも仲良く、ということで。

××からパーマラックスへ

　××（ちょめちょめ）は最初誰が言い出したのか、という話になり、わたくし電話版おやじは「山城新伍」と答えたのですが、果たして正解は？
　
　で、ボディ磨き愛好家に長い間定評があった「21世紀 驚異のワックス」××がパーマラックスという名前になりました。
　版権だとか商標権だとかいろいろ難しいですねぇ。
　とにかく当店の後継はパーマラックスと言うことで、××に馴染みのある方は新しい名前をよろしくお願いします。
　
　コピーは...　ズバリ「22世紀 脅威のワックス」！
　これでしょう。

晴れた空ぁ、そよぐ風ぇ

　幸いなことに大阪は7月としては過去最大と言われた台風4号の影響をほとんど受けませんでした。
　午前中は台風一過にはならず、しばらくムシムシした状態でしたが、午後から徐々にスカっとした天気に。
　日差しが眩しい、目に痛い。
　
　一週間程白か鉛色の空しか見ていなかったので、久々の青空は正直嬉しいものがあります。
　とはいえピットの作業は既に夏、水分の補給が欠かせません。（Hは煙の補給も）
　汗をかきかき、サムコのホース、APのブレーキ、Milltekのエキゾーストと作業が続きます。
　
　作業が終わるとまだ裏の勝手口から爽やかな風が通るだけまだましな季節ですけどねぇ...
　
　あ、画像は浅井慎平風レタッチを少々加えてあります。