BMW F10 M5です。凛々しいです。両バンク、各CPUの取り外しです。カプラー固いです。クーリングライン分離。
むちゃくちゃ高温になるであろう触媒の真横にCPUが座ってますから、ちゃんと水冷してます。
データーの読み書きは、デジタルスピードスタッフでしかできない高度な「技」で進めます。無事インストール完了。固いカプラーに格闘しながらフィニッシュです。560→680HP ＋120HP 680→880Nm ＋200Nmすごい数字に豹変いたしました。
作業ご依頼ありがとうございます。
カーゴスペース右に、ほぼ完全シールドのカバーをボルトで強固に固定。バッテリーターミナルにたどり着きました。
テスターコードが長いので、センターコンソール付近で、エンジン始動しながらで点検。点検記録紙をプリントアウト結果「問題なし 良好」作業ご依頼ありがとうございます。
トルクフルを実感していただきリピートです。NC50/51のブレンドで 10W-40です。毎々の定期交換、ありがとうございます。
エンジンは始動します。シフトポジションの表示はN →R→N→A→N しかし動きません。ついに横３本線が出ました。で 助手席足元マットをめくると、濡れてます。助手席シートを外しエレクトロキャリアーを確認。
カプラー抜くと 接点腐食しております。ひとまず乾燥。接点復活剤噴霧。何事も無かった様に普通に動き出します。リアークォーターガラス（樹脂）からの雨漏れが原因の様です。また蘇ってしまいました。フロアーマット裏の乾燥は数日必要です。作業ご依頼ありがとうございます。