クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

とても奇妙な、ど忘れ

2017年01月08日 | 日記
買い物をする必要が出てきました。店を訪れる前日から、訪問したら〇〇氏に会って商品知識などを得ようと考えていました。永年その店に勤務されている方で、親しくさせて戴いているお一人です。ところが当日、店の玄関を入った途端、その店員さんの名前をど忘れしました。そして店内に留まっている間中、考え続けましたがとうとう、最後までお名前を思い出せませんでした。その方が休憩時間中だったのか休暇だったかなどは分かりませんが、お顔を見かけませんでした。求めていた物を購入後、帰途につくため玄関を出た瞬間、お名前を思い出しました。必要な時に思い出せず関係ないときに頭に浮かぶ、実に奇妙な、ど忘れでした。

ブルートゥースマウス 
この2日間、ブルートゥースマウスが極めて順調です。これが正常な姿だと思いますが、それまでは小さなトラブルの連続でしたので、今は気持ち良くPC作業が出来ています。

ユズ胡椒 
今でも時に不都合が唇などに起こります。作業後触った何かにまだ、ユズ胡椒がくっついていてそれを触っている為でしょう。その胡椒、凄い個性だと思います。しかし対極に本当に超魅力が存在しています。毎日の味噌汁、鍋物その他に入れて利用していますが、味がキリッと締まって何とも云えません。次回も絶対に作ります。

〇〇饅頭 
私は必要な物であれば譬えそれが高額でも他の雑念が生じることなく実施に移りますが、そこまでの必要性を感じなかったり購入の是非で迷っていたり、買う意思は働いていないのに単に物品などに関心が発生したときにはしばしば、その金額的価値の大小を計る基準が頭に浮かんで来ます。その物品の価格で「〇〇饅頭を幾つ買えるか」、との発想です。私が世界最高のお菓子と位置づけしているその饅頭は1個100円ですので計算は簡単です。物品を買うほどなら饅頭を買う、という結論でその件はいつもピリオドを打つことになります。